2017-06

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肩関節内外旋と上腕骨頭の位置関係

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。


更新するのが遅れてしまいすみません。
いろいろありまして・・・、すみません。


前回に引き続き、肩の関節について書かせて頂きたいと思います。


しかし、今週は例の患者さんがこられなかったので、解剖的に肩関節の内外旋について考えてみたいと思います(^-^ゞ


1stでの肩関節の内旋には、上腕骨内旋と前方偏位、外旋には上腕骨外旋と後方偏位が生じます。



ここで勘違いしやすいのが、上腕骨頭の向きです。



上腕骨内旋で骨頭は後方を向き、外旋で前方を向きます。



つまり、内旋では骨頭が後方を向き、前方偏位し、外旋では骨頭が前方を向きながら後方偏位すると考えられます。



この事を肩関節周囲の組織で考えると、内旋時に生じる骨頭の回旋には後方関節包や棘下筋、小円筋の伸張性、前方偏位には大胸筋、三角筋前部繊維の伸張性が重要になります。



外旋は逆に、前方関節包の伸張性や肩甲下筋の伸張性、三角筋後部繊維の伸張性が重要かと考えられます。



骨頭の向きと位置では、伸張される組織が異なると言うことです。きっと(^皿^)笑



この動きを考慮すると少しは内外旋が出るかもしれません。



みなさんもやってみてください(^-^)



また、患者さんを通して何か発見したら書かせていただきます。



それでは。


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