2017-06

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前腕の存在意義③

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。


引き続き前腕の話をさせて頂きたいと思います。


前回の内容はこちらから



それでは続きに入りたいと思います。


前回、下肢挙上テストの法則性をお話ししました。

だいたいのヒトは背臥位では左足が持ち上げづらく、腹臥位では右足が持ち上げづらいことが多いです。


この現象と前腕の関係を考えてみたいと思います。


まず、四つん這いになってみてください。笑


そして、右前腕を回内、左前腕を回外してみでください。
するとどうでしょうか。


体幹が左偏位しやすくなります。


通常は左偏位すると左下肢での支持が増えるので、右下肢は振り出しやすくなると考えられます。


これで答えは8割出ています。


背臥位での下肢挙上を振り出し、腹臥位での下肢挙上を、蹴り出しと捉えるとこの現象は体幹の左偏位を物語っています。


右前腕回内、左前腕回外で体幹を左偏位しやすいなら、先述したような下肢の持ち上げかたをするヒトは右回内、左回外優位な動きをしてもおかしくないと思います。



ヒトにおいて前腕は把持動作を行うために何気なく使われています。


このような前腕をどう操作すれば良いのでしょうか。


上肢に対するアプローチで前腕回内・外の可動域改善などはよく目にすると思います。


前腕の可動域が改善されたら肩関節などの代償がなくなり・・・など、いろいろな考察はあると思いますがそれだけではないと思います。


前腕も身体の一部ですからもっと違う反応を秘めているはずです。


そのヒントは四つ這い位のような上肢の荷重位での動きに秘めらています。自分はそう思っています(・・)笑


上肢に対してアプローチした際の反応は、荷重位での動きに付随してる事が多いんですよ。やはり、四足歩行ゆえの二足歩行なんですね。



このような点を考慮して前腕の可動域改善を行うと、より幅が拡がってくると思います。


前腕誘導だけでも歩行が変わるはずですo(^o^)o


よかったらみなさんも試してみてください。


自分も正直曖昧な部分が多いので、もっと確立して行けるように頑張りたいと思います。


前腕について長く付き合って頂きありがとうございました。
次回からはもっと簡潔に書けるように努めたいと思います。



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