2017-08

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骨盤④

こんにちは。

佐々木です。




骨盤シリーズを書いていましたが、本日で一旦区切ろうと思います。
書き始めると終わりがないですからね。




これまで3回に渡って書いてきたのは、一言でいえば仙腸関節と全身との関係です。

学生時代に習った「骨盤の前傾か?後傾か?」という評価ではなく、仙腸関節の相対的なアライメントを評価することで病態の考察もできるようになりますし、どのような治療方針にすれば良いかが決まると思います。


なので全身を考える際は、仙腸関節の相対的なアライメントが診れた方が良いですね。









ということで、本日は仙腸関節の変位について。


腸骨の変位

・インフレア
・アウトフレア
・前傾
・後傾
・アップスリップ
・ダウンスリップ


仙骨の変位

・屈曲
・伸展
・上方
・下方
・前方回旋
・後方回旋

主にこれらの変位が仙腸関節には起こります。


それも、右・左・両側と言った具合で本当に様々な病態パターンがあります。


腸骨の変位6種類×左右両側3パターン=18通り

仙骨の変位6種類×左右両側3パターン=18通り





仙腸関節の変位パターン=18×18=324通りあります。

これらは異なる病態ですので、その機序も異なるものと思われます(只今臨床で考察中です)





さらには第5腰椎の変位、恥骨の変位、尾骨の変位、仙椎の変位なども加えると、骨盤帯だけでもかなりのパターンが人によって存在すると考えられますね。寛骨臼での変位もあります。





ここまで細かい評価をいきなりは難しいと思います。




しかし、触診さえできれば新人さんでも可能です。






そこでまずは触診に慣れることから。


基礎的な部分に重きを置いて・・・



2月16日に骨盤帯のセミナーを開催します。

基礎的な触診や仙腸関節の評価などを学びたい方はぜひご参加ください。




セミナー詳細




関節だけでなく、筋膜や内臓との関係も基本的なことからお伝えしていく予定です。


残り僅かですので、よろしくお願い致します。





では。





【NEW!!アナウンス】


【頭頸部におけるリハビリテーションの基礎から臨床応用】
   ~慢性痛治療から頭頸部と全身の関係性~


頭頸部の治療に苦手意識を感じていませんか?


以下にあてはまる項目がある方には本勉強会に参加されることを強くオススメ致します。

☑どのような患者様に対しても同じような治療になってしまう。

☑「今さら聞けない」基本的な知識の確認、勉強をしたい。

☑基礎知識を臨床に応用する方法がわからない。

☑頸部痛に対しての治療方法を知りたい。

☑頭頸部の動きをどのように見ていいかわからない。

☑職場環境から、自身の考え方を発信・共有できる仲間が少ない。
                  

今回の勉強会では頭頸部に焦点を当て、慢性痛に対するアプローチを運動療法・徒手療法のみでなく、
『患者様が療法士になれる』自己効力感を与えるアプローチ方法について考えていきます。
また、頭頸部・眼球運動から全身に与える影響について解剖生理学・運動学を用いて学習していきます。



これまで触れてこなかった頭頸部に対するリハビリテーションを体感しませんか?


‐演題‐

第1部 10:30~12:30 〝眼球運動と頭頸部アライメントに着目したアプローチ ~慢性期からスポーツリハビリテーションまでの応用~”
加藤 秀和 先生


第2部 13:40~15:40 『患者様が療法士になれる』自己効力感を与える慢性痛理学療法 〜頭頸部編〜
江原 弘之 先生


平成26年2月23日(土)10:30~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)


【お申し込み】
コチラ




※残席が少なくなってきています。
~ステップアップセミナー~

【女性限定】内部環境調整セミナー
   


【脳血管障害における姿勢と動作の再構築】


【「骨盤・体幹部」「頚部・胸郭」の重要ポイントと評価・治療 】






電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」好評発売中!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
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『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

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