2017-05

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住宅改修について

あけましておめでとうございます。 木曜日担当大山です。

みなさん、初詣行きましたか?

私事ですが、私は「凶」でした…はい。めげずに頑張ります。笑



仕事がお休みの方やそうでない方いらっしゃると思いますが、今日は少し家のお話をしたいと思います。

実家に帰る方やおじいさんの家に遊びに行くことはお正月ではありませんか?

子供の頃は夏休みに行ったり、冬休みに行ったりしてたと思いますが大人になって行く頻度は減っていると思いま

す。

職場にもよると思うのですが、私の病院では家屋評価が多く少し住宅改修について勉強したのでお話ししようと思

います。



住環境評価の基本は問題発見です。

問題発見がなければ検討課題にはなりません。対象者が認識するニーズにとらわれずに、生活環境全般を観察する

べきです。

そして夜間の環境を想定して評価します。

みなさんは、実家やおじいさんの家に帰って天井を見ていますか?

どこに電気がついているか…

夜のトイレに動いたとき、阻害になるのは自分の影で足元が見えなくなることです。

また電気は何色に光り、何を履いて歩くのか?靴下なのかスリッパなのか。

そして以外に重要なのはコンセントの位置です。

コンセントは部屋のどこに多いか知っていますか?

実は部屋の出入口に多いのです。

なぜコンセントの話をしたかというと、オールシーズンで考えてみます。

夏の扇風機、冬の暖房器具

もし家屋評価へ行く時期が春秋であれば、きっとそういった電化製品が置いていないと思います。

患者様は家に帰れば春秋だけではなくオールシーズンを安全に過ごすことが当たり前なのです。

なので、家屋評価へ行った時の住環境が全てだと思うことは罠です!

この電化製品をどこのコンセントを使うのか、そのコードは動線上にあるのか?

転倒リスクの予想を付けることができます。

続いて段差解消についてです。

スロープ勾配について、国家試験にも出てると思いますが覚えていますか?

勾配:1/12 %:8.3 度:4.76°

実はこの数字はとても重要で、これ以上急勾配になると、介助者の負担にもなります。

また、車椅子が下ってしまい車に引かれてしまうという事故があり訴訟されたケースもあるそうです。

なので自分の職を守ることに対してもとても重要です。(※簡易スロープで一時的に使用する際は問題ありません)

また、上り框段差についてですが式台接地の場合は、手すり取り付けを検討します。手すりも横手すりが基本的です。

なぜ横手すりなのかというと、式台を使うというのは階段と同じ動作となるからです。

階段は縦手すりではありませんね。並行して横手すりがついているのと同じです。

そして、しっかり靴の脱ぎ履きの場所を設定します。

屋内段差の場合はミニスロープ(すりつけ板)を適用する事が多いです。

こちらはホームセンターでも手に入りお手頃です。

しかしこちらも注意が必要です。

屋内段差は対象者の歩行能力と段差位置の組み合わせによって解消方法の適用に個人差があります。

対象者の歩行が自立、安定している場合/進行方向の敷居段差の場合/段差が概ね3cm以下の場合はミニスロープ

適応です。

しかし歩行不安定/杖歩行/該当段差が廊下側面の場合は注意が必要です。

もし4点杖を使用していた場合を想像してください。

どこか1点がミニスロープについていたら、杖はフラフラしてしまい安定性が低いものとなってしまいます。



家屋評価に行って、見たものそのものを評価するのはとても不十分です。

オールシーズンで考えて、尚且つ夜も想定する必要があるのです。

そして段差があるなら解消すれば良いのではなく、段差を無くしたらどのような動作になり、必要な能力はなんなのか?

こういった点が見えてきます。

帰省する方、されている方、もし良ければ家をじっくり見てみてはいかがですか?

転ぶ危険性が見つかるかもしれませんよ!転ぶ前の予防の一つです!

それでは本日はこの辺で失礼します。今年もよろしくお願いいたします。

【アナウンス】





大好評につき、第2期開催決定!!
【女性限定】内部環境調整セミナー
   〜骨盤・股関節を中心に〜



患者様の訴えるむくみや冷えを放置してしまってはいませんか?
むくみや冷えとは一体どのようにして起こるのか?
どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、むくみや冷えを引き起こしている原因を見つけ出し、そこに対してアプローチしていかなければいけません。

今回は、股関節や骨盤帯を中心に身体内部環境を整えるために必要な
☑機能解剖
☑内部環境の調整法
☑股関節・骨盤帯機能の調整法
を学びます。

内部環境を調整したうえで、より機能的な骨盤・股関節にするための調整法も併せて行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤周囲の機能改善を目指します。


【日時】
2014年1月27日(月)
  2月10日(月)
    2月24日(月)
いずれも 19:00~21:00



【場所】
墨田区周辺施設


【講師】
 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ(人気セミナーのため、早めに定員に達することが予想されます。)



【自分自身で評価・治療を創り出す〜ヒトの構造から考える臨床推論〜】

~あなたの知らなかった解剖学の面白さをお伝えします~



臨床に役立つ解剖学を基礎から学びます。
部位別に解剖学を学びながら、それらの関係性を解いていく全5回のコースです。
特別な治療手技は行いません。

しかし、臨床の幅は大きく広がります。

良い臨床家の特徴として、人の身体を診る際に解剖学のイメージがしっかりと出来ています。
そして身体各部位との関連を理解し治療を行います。
明確な目的を持ち、ヒトの身体に触れ、どのような変化が起きているのかを的確に把握することができています。
本来、そのイメージを確立するためには繰り返し解剖の学習をしなければなりません。

しかし、臨床での活用の仕方を知らなければ学習効果は薄くなってしまいます。

これまでの解剖学の学習の仕方はあまりにも局所的かつ、平面での学習が主になってしまい、立体的かつ複雑に動くヒトの身体の構造を深く理解するには不十分でした。

そこで、臨床の中で解剖学を活用するために、身体各部位の動きや症状と解剖学の関連をお伝えし、臨床での活用の仕方を覚えて頂きます。


今回のセミナーではどの様にして臨床に解剖学を活かすかを学び、実際に解剖学を基に臨床に臨む事によってより深い立体的な動きのある解剖学のイメージを作っていきます。


-痛みやしびれに対する治療が劇的に変化します-

動きや症状との関連を理解し、解剖学を学ぶことで、
今まで治療対象としてこなかった部位からのアプローチも可能になります。



患者様の訴える痛みやしびれに対して、解剖学的な全身との関係性を用いて治療を行うことができるようになります。

~本コース受講によって得られる事~

☑ これまでの局所的な解剖学の学習方法からヒトの身体を捉えるための解剖学を学びます。
☑ 全身を関係的に捉えることが出来るので、評価や治療の幅が広がります。
☑ 痛みやしびれを有する患者様に対しての治療展開が理解できます。
☑ ヒトの身体の構造を知ることで、オリジナリティのある治療や運動療法のアイデアが生まれます。



解剖学を基に考えた評価法から治療アプローチまで、あなたの脳内に今までなかったビジョンを浮かび上がらせてみませんか?

【日時】
第1回 1月30日 総論
~解剖学を臨床でどの様に活かすのか。解剖学の学び方・活かし方のポイント~

第2回~第4回 各論
 ~身体各部位の解剖学、筋連鎖による全身との関連~

第2回 2月13日 上肢・胸郭
第3回 2月27日 体幹
第4回 3月13日 骨盤・下肢
第5回 3月27日 まとめ
 ~全身を関係的に診る。評価、治療展開~

全て木曜日、19時~21時

【会場】
墨田区周辺施設

【参加費】
40,000円

【講師】
今井俊太 先生

【お申し込み】
コチラ


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《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
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『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

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『上肢運動連鎖と理学療法』


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