2017-08

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感覚を良くするために②

台風も過ぎ去り、秋晴れの気持ちいい季節になりましたね。

10/27~11/9は読書週間です。




どうも。積読本が30冊以上ある佐々木です。

これまでセミナーを開催したり、自ら受講していたりで日曜日は予定が埋まっていましたが

少し余裕を作ってたまった本を読んでいくことにします。


本の内容を自分のこれまで学んだ知識と関連づけて、進化していきたいと思います。





今日は先々週の続きで、感覚を良くするために②を書いていきたいと思います。


先々週の記事を読んでいない方はぜひ読んでみてください。

感覚を良くするために①





前回は身体環境が感覚に大きく影響するということを書きましたが、今回は意識の持ち方です。





普段から何を感じているか?

つまりどういう意識の状態で過ごしているのか?ということは非常に重要になってきます。




それは、ヒトは順応する生き物だからです。








例えばベンチプレスをやったことのある方なら経験があると思うのですが(ない方はすみません)


最初にシャフトだけの20kgでアップをしますよね。

この時はそれなりに重さを感じると思います。




その後、70kgにして10回×3セットを行い、追い込みます。




それが終わった後に、ダウンとして再度シャフトだけで10回行います。

この時はほとんど重さを感じない。といった経験ありませんか?




70kgの重さに慣れてしまい、20kgを感じなくなってしまうということです。


20kgを感じないというのは、感覚が麻痺しているようなものです。


スライド1






今のは例え話ですが、では実際に感覚を良くするには普段からどのような意識を持っていれば良いのでしょう?




それにはもちろん、繊細なものに意識を向けた方が良いということになります。


感覚とは情報をキャッチして処理できるかどうかで決まります。


つまり、感覚の良し悪しとは

わずかな情報をキャッチできるか?大きい情報しかキャッチできないか?

で決まるわけです。


わずかな情報をキャッチするには、そういう意識でアンテナを立てる必要があります。






食べ物の味をしっかり味わう。


飲み物の質感を感じる。


電車の中で、空調の音に耳を傾ける。






意識の持ち方ひとつ変えるだけで、色々なことができると思います。





そんな中で、僕がオススメしたい方法は・・・






空気の質感を感じる






という方法です。




わけ分からないと思った方、すみません。。











空気は質量的には非常に軽く、密度の薄い物質ですよね。


その空気にフォーカスするということは、普段から繊細なものにアンテナを立てて感覚を向けることになります。




ヒトの身体は順応するので、普段からそのような感覚を持っていることで敏感な感性をもつことができるようになります。







当然空気と比べるとヒトの身体は密度も濃いので、臨床で患者さんの身体を感じやすくなると思います。

普段から小さい情報に目を向けていれば、大きい情報はキャッチしやすいですよね。









日頃から密度の濃いものばかりに気をとられている。それはベンチプレスで重い重量ばかりを扱っているようなものです。

いつの間にか、20kgという決して軽くない重ささえも感じ取れなくなってしまいます。






日頃から繊細なものに意識を向ける事で、わずかな違いを認識できる感覚が養われる。




そんな風に僕は考えています。


とはいえ、僕もまだまだ感覚が良い方ではありませんが・・・






【アナウンス】




【解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技】



学生時代に学んだ解剖学の知識を臨床に活かせていますか?

自分の学んだテクニックを最大限活用する。

臨床において最も重要な、“ヒトの診方”や“考え方”を学ぶ事で適切な治療手技の選択する事が可能となります。


解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技をテーマに、全5回のセミナーです。

本コースは養成校やリハビリ関係のセミナーでは教えてもらえない“人間の組織の質感”を感じ取りながら、テクニック以前に必要な臨床での考え方や組織の状態把握など、セラピストとしてのベースアップになるような内容になっています。それらを理解したうえで組織にアプローチを施しす実技練習も十分に行いますので、より臨床に即した手技を身につける事ができます。


より臨床的な解剖生理学の活かし方をお伝えします。



【プログラム】


平成25年11月23日(祝)
10:00〜15:00


~各論④ 評価編~



【内容】
姿勢から制限部位の予測
筋膜制限の評価
液体的視点から制限部位の見つけ方
組織との対話
優先順位のつけ方

その他、実技を進めていく上で必要と思われる評価・治療法は随時お伝えします。


【会場】
東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。

【受講費】
 10,000円

【定員】
 20名


【お申し込み】
コチラ


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