2017-06

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脊柱・骨盤セミナー

どうも。

台風の進路よりも、密かに話題になっている地震予知の噂が気になります。


月曜担当の佐々木です。



昨日は、解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技〜脊柱・骨盤〜セミナーでした。


このシリーズも総論から全て受講されている先生方は4回目になります。


さすがに毎回来られている先生方は上達されています。



講師としてやらせていただいている以上これは本当に嬉しく、そして少し安心しています。



「臨床でも使ってみて、とても効果が出ている」と言う報告もあり喜ばしい限りです。



貴重な時間と決して安くないお金を注ぎ込んで来て頂いた皆様


少しでも多くのものを持ち帰って頂ければと思っています。






さて、昨日は“脊柱・骨盤”ということでまずは触診法の紹介を行いました。


といっても、触診のセミナーではないのでじっくり全てを触り分けるわけではなく

触診の苦手な方が苦労する同レベルの棘突起と横突起を見つける練習から入っていきました。



この方法を知っていれば全身どんな部位にも応用できますし、その他の評価や治療にも応用可能です。

触診が苦手という方も多くいらっしゃるので、来年あたりに触診のセミナーも開催しようかと考えています。





触診を終えたあとは、脊柱の動きの法則を確認します。

カップリングモーションですね。フライエットの法則とも言います。


脊柱は触診が難しいだけでなく、動きが複雑でもあるので苦手意識をもつセラピストが多いのではないでしょうか?

あとは養成校での教育においてあまり重視されなかった記憶があります。




続いて、治療法です。

昨日は座位で簡易的に行える方法と、臥位で行う方法を練習しました。


どこの関節でも言えますが、治療は原理さえ分かっていれば方法は何でも良いと思います。
ただ、相手の身体の変化はしっかり捉えなければなりません。
それが本セミナーの最重要課題なのです。





次に骨盤帯へ・・・


骨盤は本当に複雑に障害が組み合わさって起こる部位です。


恥骨結合、仙骨、腸骨、腰仙関節、仙尾関節などなど・・・


そして腸骨の病変だけでもざっと数えて18パターンもの障害パターンがあります。

IMG_20131018_0001_NEW.jpg


仙骨の病変もざっと18パターンはありますね。

それ以外にも先ほど挙げた関節の変位や、骨内の病変、仙椎の病変など・・・






複雑すぎる!!!!!






骨盤を前傾・後傾だけで評価していて中々結果の出ない方

AS・PI、インフレア・アウトフレアまで評価しても、中々結果の出ない方




もっと細かく評価ができるようになると、また新たに見えてくるものや治療法が生まれると思います。

3次元で解剖を捉え、変位を捉えることができるように日々練習ですね。




というわけで、骨盤を全て勉強しようと思えば3日間くらいは欲しい所です。






少し小難しい話をして、頭が混乱してしまった方もいるかもしれませんが


昨日はそれらを考慮した治療を行ったわけではありません。(それをするには時間が足りないので)



ただそれぞれの関節の治療法や骨内の治療法

あとは臨床上重要部位でもある骨盤底筋群や虫垂間膜の治療等を練習しました。



虫垂間膜と下肢疾患との関係などは、みんなの輪facebookページに挙げていきたいと思います。










このセミナーもシリーズで行っていますが、残す所は1つ!


11月23日(祝)

評価編を開催致します。



これまで学んだテクニックを使うために、どのように患者さんを評価していけば良いのか?

患者さんの身体内で何が起きているのか?


本コースの最重要セミナーが開催されます。



・姿勢から制限部位を予測する方法

・筋膜制限の見つけ方

・液体的視点から制限部位を見つける方法

・組織との対話

・複数ある治療すべき問題の優先順位の見極め方

などなど、すべて全体の中から局所を選定し治療部位の決定を行う評価方法です。


受講後の臨床は確実に変わる事をお約束します。

そしてこれまで参加された先生方は、そのテクニックがさらに活きてくることになります。



もちろんこれまで参加されたことのない先生も受講可能です。(少し難しく感じるかも分かりませんが)
知っていて損はない内容になります。



詳細は記事の最後にあるアナウンスより

申し込みはコチラよりお願い致します。












来週は前回のブログで書いた「感覚を良くするために」の続きを書こうと思います。





では。








【アナウンス】


【整形外科領域における動作分析からのトータルアプローチ】
~構造的にヒトの身体を捉え、動きに着目した全身へのアプローチ~



今回の勉強会では…

・身体重心とヒトの動き方全身との関係
・関節の機能解剖
・身体重心と関節機能の関係
・歩行動作の見るべきポイント
・姿勢と動作の関係
・背臥位姿勢から予測できる動き方

                  について学べます。


以上の事を踏まえて、これまでの動作分析やアプローチを行ってみてください。
これまでの臨床とは違った結果が得られるかもしれません。



‐演題‐

第1部 10:00~12:30 “姿勢から動きを考える~背臥位と歩行の関係~”
稲垣 郁哉 先生
第2部 13:30~16:00 “身体重心からみる関節機能障害”
見山 明 先生


平成25年10月27日(日)10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)


※お二人様以上同時のお申し込みの方には
限定で、演者である見山明先生のこれまでの臨床をまとめた発表資料である“個別性へのアプローチ”をプレゼント致します。


【お申し込み】
コチラ









【解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技】



学生時代に学んだ解剖学の知識を臨床に活かせていますか?

自分の学んだテクニックを最大限活用する。

臨床において最も重要な、“ヒトの診方”や“考え方”を学ぶ事で適切な治療手技の選択する事が可能となります。


解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技をテーマに、全5回のセミナーです。

本コースは養成校やリハビリ関係のセミナーでは教えてもらえない“人間の組織の質感”を感じ取りながら、テクニック以前に必要な臨床での考え方や組織の状態把握など、セラピストとしてのベースアップになるような内容になっています。それらを理解したうえで組織にアプローチを施しす実技練習も十分に行いますので、より臨床に即した手技を身につける事ができます。


より臨床的な解剖生理学の活かし方をお伝えします。



【プログラム】


平成25年11月23日(祝)
10:00〜15:00


~各論④ 評価編~



【内容】
姿勢から制限部位の予測
筋膜制限の評価
液体的視点から制限部位の見つけ方
組織との対話
優先順位のつけ方

その他、実技を進めていく上で必要と思われる評価・治療法は随時お伝えします。


【会場】
東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。

【受講費】
 10,000円

【定員】
 20名


【お申し込み】
コチラ



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Author:みんなの輪~未来リハ研究会~
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