2017-08

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疾患と症状②

こんにちは。
水曜担当の中村です。


前回は急遽先日行われた第12回みんなの輪定期勉強会の報告をさせていただきました。


今回は前々回の続きで疾患と症状について書きたいと思います。



この前は頚部痛を訴えていた方が実は脳腫瘍だったという話をしました。


頚部だけに限った話ではありません。


肩痛であれば心筋梗塞なども疑われます。


セラピストとして、このような事態を未然に防ぐためには症状だけでなく、診断名を考慮することが大切です。


頚部痛を呈する可能性のある疾患を理解していることも大切です。


外来整形外科などでは肩痛なら肩関節周囲炎、膝痛ならOAというように診断名が決められがちです。


だから症状だけ診て、診断名はあてにしないというセラピストも多いと思います。


でもそこで「あれ、もしかしてこの人は・・・」というように、頚部痛を呈する疾患の知識があれば違った対応になってくると思います。


病院が全てではありませんが、病院では診断をつけることを非常に大切にしています。


一言に頚部痛と言っても、そこから多くの検査を行い、色々な可能性を除外していきます。


医師の世界ではごく当たり前のことです。


だから、PTも基礎医学の勉強をしますよね。



医師と連携して疾患も症状も考慮した上でリハビリを行うのがベストだと思います。



今日はこのくらいにしておきます。


次回はまた急性期のことを書きたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




【アナウンス】



【整形外科領域における動作分析からのトータルアプローチ】
~構造的にヒトの身体を捉え、動きに着目した全身へのアプローチ~



今回の勉強会では…

・身体重心とヒトの動き方全身との関係
・関節の機能解剖
・身体重心と関節機能の関係
・歩行動作の見るべきポイント
・姿勢と動作の関係
・背臥位姿勢から予測できる動き方

                  について学べます。


以上の事を踏まえて、これまでの動作分析やアプローチを行ってみてください。
これまでの臨床とは違った結果が得られるかもしれません。



‐演題‐

第1部 10:00~12:30 “姿勢から動きを考える~背臥位と歩行の関係~”
稲垣 郁哉 先生
第2部 13:30~16:00 “身体重心からみる関節機能障害”
見山 明 先生


平成25年10月27日(日)10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)


※10月1日までのお申し込み、もしくはお二人様以上同時のお申し込みの方には
限定で、演者である見山明先生のこれまでの臨床をまとめた発表資料である“個別性へのアプローチ”をプレゼント致します。


【お申し込み】
コチラ









【解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技】



学生時代に学んだ解剖学の知識を臨床に活かせていますか?

自分の学んだテクニックを最大限活用する。

臨床において最も重要な、“ヒトの診方”や“考え方”を学ぶ事で適切な治療手技の選択する事が可能となります。


解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技をテーマに、全5回のセミナーです。

本コースは養成校やリハビリ関係のセミナーでは教えてもらえない“人間の組織の質感”を感じ取りながら、テクニック以前に必要な臨床での考え方や組織の状態把握など、セラピストとしてのベースアップになるような内容になっています。それらを理解したうえで組織にアプローチを施しす実技練習も十分に行いますので、より臨床に即した手技を身につける事ができます。


より臨床的な解剖生理学の活かし方をお伝えします。



【プログラム】

平成25年9月22日(日)
10:00〜15:00


~各論② 上肢・胸郭編~

現代人は手部を用いた細かい作業が多くなってしまいます。
手部を利用するためにヒトの身体は胸郭を固定し安定性を得ます。その固定が周辺組織を固くしてしまい、障害を引き起こす場合があります。

また、手部の利用に癖や偏りがあると、手部~肘~肩など硬さが伝わり可動域制限を引き起こします。特に肩関節は手部へのアプローチで可動域が改善する事もありますので、関連は大きいです。

これらの様な場合、特に硬さのある組織を治療し改善させなければ根本的な治療にはなりません。そこで今回は各組織への治療方法を学び、技術のレベルアップへと繋げていただきたいと思います。


上肢・胸郭評価とリリーステクニック
基礎練習
上肢の関節
胸郭
解剖学的重要部位(靭帯・筋膜などを含む)
(※進行状況によって変更することがあります)


【会場】
東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。

【受講費】
 10,000円

【定員】
 20名


【お申し込み】
コチラ


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