2017-10

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疾患と症状①

こんにちは。
水曜担当の中村です。


前回はリスク管理について書きました。


今回はそれに関連して疾患と症状について書きたいと思います。



リスク管理を含め運動療法を行う上では、疾患や数値に患者さんを当てはめるのではなく、個人の症状・状態に合わせて実施することが大切です。


これはもはや当たり前の話です。


中には診断名は気にせず、症状しか診ないという人もいます。


しかし、個人の症状を重視しすぎるあまり、大切なことを見落としてしまうこともあります。



例えば、頚が痛い方がいるとします。


X-Pでは問題なく、頚部後面の過緊張がみられました。


この場合、症状のみで考えると不良姿勢に伴う頚部後面の過緊張による痛みと推測することがほとんどだと思います。


しかし、体幹のアライメントが改善しても症状はなかなかよくなりません。


再度MRIなどで精査してみると、頭蓋内に腫瘍または出血がありました。


頚部の痛み、過緊張の原因は実は頭蓋内病変によるものでした。


なんていう場合もあります。



臨床では常にこのようなケースに遭遇する可能性があります。


そして最悪の場合、取り返しのつかないことになりかねません。


これは医療従事者としての責任問題になります。



さて、この場合最初の段階でどのような対応が望ましかったでしょうか?



今日はこのくらいにしておきます。


次回も疾患と症状の続きを書きたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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