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肩甲骨の動き
こんばんは!
金曜日担当の加藤です!
本日も、肩関節について書いていきます。前回の記事はこちら
前回お話したとおり、肩甲帯において上腕骨を支えるように肩甲骨が動いてくる必要があります。
例えば肩関節屈曲時の肩甲骨の動きは、単なる全額面上の上方回旋のみでなく、
肩甲骨上角が後下方に、下角が前上方にという3次元的な動きが必要となります。
この動きが出るための一つの要素として小菱形筋や肩甲挙筋がゆるんでいる必要があります。
ここをゆるめた上で、肩甲骨の動きを引き出すと上肢の動きが改善され、腱板の緊張がとれることで肩甲上腕関節上の内外旋が改善する事もあります。
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第3部 14:30~16:00 “体幹機能向上と上肢の関係性理論”
稲垣 郁哉 先生
日時:2013年6月9日 10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院 リハビリテーション室
定員:32名
参加費:6000円
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