2017-11

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姿勢筋緊張の調節

こんばんは。
水曜担当の中村です。


今日は姿勢筋緊張の調節について書きたいと思います。


臨床では筋緊張を重要視する方も多いと思います。


姿勢筋緊張は姿勢反射と並んで姿勢維持機構として重要な要素です。

その定義は、起立するために必要な持続的な筋張力とされています。

筋緊張は、内側運動制御系を構成する促通系と抑制系のバランスで決定されます。

促通系にはモノアミン作動性下行路、促通性網様体脊髄路、前庭脊髄路などがあります。

抑制系には脚橋被蓋核(PPN)から始まる抑制性網様体脊髄路があります。


大脳皮質は基底核と脳幹への投射を介して、
基底核は抑制系への投射を介して、
小脳は前庭脊髄路や網様体脊髄路を介して、
筋緊張を制御します。


また、脳幹のコリン作動系は抑制系に、モノアミン作動系は促通系に作用して筋緊張を調節します。

そのため、上位中枢や神経伝達物質の障害は筋緊張の異常を引き起こします。


今日はこのへんで。

次回は大脳皮質運動関連領域について書きたいと思います。


よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。
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