2017-06

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APAs②

こんばんは。
水曜担当の中村です。


今日はAPAsの続きを書きたいと思います。


ASLRテストというものはご存知だと思います。

皆さんも一度は行ったことがあるんじゃないでしょうか?


一般的には体幹機能(特に腹横筋)をみるテストとして用いられています。

なぜ、ASLRで体幹機能がわかるのでしょうか?


それは下肢を挙上する前にAPAsとして腹横筋などの筋群が活動するからです。


下肢が自由に運動するには、体幹の固定力が必要になります。

言いかえれば、四肢遠位部の運動性は体幹近位部の安定性によって補償されています。


例えば、お箸や鉛筆を使うときに机に肘を置いているのと置いていないのとでは、どちらがお箸や鉛筆が使いやすいでしょうか?


多分ほとんどの人が肘が置いてあった方が使いやすいと思います。

これは手指の巧緻運動をする際に肘を机の上に固定することで安定性を供給しているからです。


なんかAPAsというより、Motor control的な話になってしまいました。


何が言いたいかと言うと、力が出ない部分や運動がうまくいかない部分だけに目をとられずに、それを調節している近位部に目を向けることが大切だということです。


今日はここまでにします。


よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。
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