2013-06

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中脳の運動抑制野

こんばんは。
水曜担当の中村です。


梅雨ですね。

ジメジメとした蒸し暑い日が続いています。

体調には気をつけてがんばりましょう。


さて、今日は中脳の運動抑制野について書きたいと思います。

脚橋被蓋核(PPN)の腹側部に微小電気刺激を加えると筋緊張は減弱・消失し、自動歩行も停止します。

この領域にはアセチルコリン細胞が豊富に存在します。

そのため、筋緊張の減弱や歩行の抑制にはPPNからのコリン作動性投射系が関与すると考えられています。


PPNやMLRの存在する中脳外側被蓋には大脳皮質、辺縁系、視床下部、基底核、小脳からの線維投射が収束します。

これらが歩行リズム生成系と筋緊張抑制系を協調的に活動させることで歩行が調節すると考えられています。


今日はこのへんで。


次回はCPGについて書きたいと思います。


よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。
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やり続けること

こんにちわ。梅雨らしくなってきましたね。

月曜担当の佐々木です。

梅雨になると色々な不調を訴える患者さんもいますよね。

ヒトは気圧の影響を受けます。

人間も自然の一部ということですね。



先日、『奇跡のリンゴ』という映画を観てきました。

知っている方も多いかと思いますが、以前NHKのプロフェッショナルに出ていたリンゴ農家のお話です。書籍にもなっていますよね。

無農薬リンゴを作るための試行錯誤の10年間・・・

日の出前に家を出て、日の落ちた後に帰宅する。

失敗の連続で、何度も折れかけた心。

自殺を決意してから起こった奇跡。



これを観て、何も心に響かない人はいないのではないでしょうか?



私たちセラピストは「新人だろうと30年目だろうと患者さんにとっては関係ない!だから結果を出せ!」新人の頃は多方面でこのように言われたものです。



しかし、失敗のない人なんていません。

最近は『自分は臨床ですごく治している。結果を出している』というように捉えられる内容の書き込みがSNSを中心に多々見かけますが、焦る必要はないのです。

どんなヒトも数回で治せるなんて人はいません。

ただ、そこを目指すための努力は必要です。



『やり続けること』



セラピストにとっても非常に大切な教訓であると思います。






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≪アナウンス≫


学生時代に学んだ解剖学の知識を臨床に活かせていますか?

より臨床的な解剖生理学の活かし方をお伝えします。

そして解剖学の使い方を学びながら、目の前の患者さんの状態を捉える感覚を養います



解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技をテーマに、全5回のセミナーです。
本コースは養成校やリハビリ関係のセミナーでは重視されない「感覚」を養いながら、テクニック以前に必要な臨床での考え方や組織の状態把握などセラピストとしてのベースアップになるような内容になっています。それらを理解したうえで組織をリリースするための治療手技も実技練習を十分に行いますので、より臨床に即した手技を身につける事ができます。



【日時】
総論:平成25年7月14日(日)
総論:     8月11日(日)
各論①下肢:  8月18日(日)※各論へのご参加は総論を受講していることが条件となります。
いずれも10:00~16:00

【会場】
墨田区周辺施設

【受講費】
 10,000円

【定員】
 20名

【講師】
 佐々木隆紘



【プログラム】
総論
治療理論、テクニック総論
1. 組織をリリースする意義
2. 関節機能障害への3つのアプローチ方法
3. 触擦のポイント 観察と触察の利点と欠点
4. 組織との対話・バランス
5. 意識と感覚
6. 基礎練習


各論①下肢
下肢の評価とテクニック
1.基礎練習
2.足根骨のリリース
3.距腿関節のリリース
4.脛腓関節のリリース
5.膝関節のリリース
6.股関節のリリース

お申し込みはホームページよりお願いします。
総論 申し込み

各論①下肢 申し込み

平日夜には技術向上のための練習会を行う予定です。“ヒトを診る”ための評価、治療手技は一朝一夕で身につくものではありません。
そこで、実技練習会を低価格で行い、皆様がそれぞれの臨床に持ち込んだ結果をシェアし、受講者全員で上達していけるようなコースになります。
また、平日夜には参加が難しい方も、メールにてディスカッションの内容をフォローをさせていただきますのでご安心ください。


体幹機能を格段に向上させる上肢誘導セミナー

上肢が体幹に及ぼす影響を考慮できていますか?

デスクワークや台所仕事といった家事全般
上肢の使い方が体幹機能や姿勢、歩行能力まで影響を及ぼしています。

今まで行き詰っていたあなたの患者様・クライアント様は上肢からの問題が大きかったのかもしれません…。


上肢を誘導することによって変化する体幹機能を実際に体感して頂きながら、考え方から手技まで実技を多く含んだ内容になります。
これまでのリハビリテーションに上肢からの影響を合わせるだけで、診方が格段に広がります。
【日時】 平成25年7月28日(日) 10:00~16:00
【会場】東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】10,000円
【定員】 20名
【講師】 稲垣郁哉

理学療法士
日本手の外科学会準会員
東都リハビリテーション学院非常勤講師

【プログラム】
・上肢機能解剖 上肢における新たな運動連鎖
・上肢アライメントと体幹機能
・上肢病態と体幹機能の関係
6月28日までにお申し込みの方限定で、

稲垣先生がこれまでのみんなの輪勉強会で発表した資料をプレゼントいたします!!






「足部・骨盤帯・インナーユニット・肩甲帯」の基礎からの臨床
~整形疾患における全身の再構築~

学校で習ってきた「解剖学」「生理学」「運動学」臨床でいかせていますか?

「折角習ったのにどうも臨床に落とし込めていない。」
「検査は行ったがどう解釈したらいいかわからない。」

そんな悩みを抱えるあなた。私たちも同じ悩みを抱えていました。
その悩みを解決し、基礎から臨床力を飛躍させてみませんか?


第一回(7月31日 水):足部の機能解剖と触診 
~足部だけでこんなに変わる~

第二回(8月28日 水):足部からの運動連鎖(下肢編) 
~足関節~膝関節~股関節をコントロールする~

第三回(9月25日 水):足部からの運動連鎖(骨盤・体幹編) 
~骨盤~胸郭~肩甲帯をコントロールする~

第四回(10月30日 水):骨盤帯の触診と運動学
~骨盤から体幹機能向上へ~

第五回(11月27日 水):インナーユニットの触診と機能させ方
~予測的姿勢制御~

第六回(12月18日 水):肩甲帯と脊椎の関係性(総まとめ)
~肩甲帯から脊椎の機能予測 足部から全身への考え方~


各回共通の内容
・各部位の基礎(触診・運動学)の確認
・各部位の基礎からの臨床への用い方を理論と実技を用いて説明
・明日からの臨床のエッセンスになる
【日時】 7月より毎月末(12月を除く)の水曜日
平成25年 7月31日、8月28日、9月25日、10月30日、11月27日、12月18日
19:00~21:00
【会場】 東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】 20,000円
【定員】 20名
【講師】 磯谷 隆介
・理学療法士
・体軸リハビリテーション講師
・福祉住環境コーディネーター




Facebook公式アカウント
http://www.facebook.com/MinnanoLunweiLairihaYanJiuHui
いいね!を押していただくと、みんなの輪から有益な情報が届きます。
早期申し込みなどの限定プレゼント情報もいち早くお知らせできます!


みんなの輪ホームページリニューアルしました!
http://minnnano-wa.jimdo.com/

歩行誘発野

こんばんは。
水曜担当の中村です。


先日、第11回みんなの輪定期勉強会が開催されました。

私も片麻痺の体幹機能について発表させていただきました。

思っていた以上に盛り上がり、質問も沢山していただきありがとうございました。

また機会があればやらせていただきたいと思います。


さて、今日は歩行誘発野について書きたいと思います。

中枢神経系には複数の歩行誘発領域が存在します。


現在まで中脳歩行誘発野、視床下部歩行誘発野、小脳歩行誘発野の3領域が同定されています。


各々の歩行誘発野からの信号は歩行リズム生成系と筋緊張制御系とを駆動して歩行を誘発します。

歩行リズム生成系は延髄から下行する網様体脊髄路と脊髄のリズム発生器(CPG)から構成されます。


慢性的に両側の中脳歩行誘発野を破壊したネコにおいても歩行が誘発されることから、視床下部歩行誘発野や小脳歩行誘発野から延髄網様体への投射が存在すると考えられます。


今日はこのへんで。


次回は中脳の運動抑制野について書きたいと思います。


よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。

第11回みんなの輪



どうも。
月曜担当の佐々木です。

昨日は第11回みんなの輪定期勉強会が開催されました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!





第1演題では僕の方から【臨床における解剖学の使い方 ~体幹編~】というタイトルでお話と実技をさせていただきました。



体幹機能が低下している方に、体幹トレーニングをやらせても上手くいきません。

機能低下は必然です。そうなるべくして機能低下しているのです。

そのため、まずは体幹が機能しやすい環境を整えることが重要になります。



今回は横隔膜運動とそれに伴う隔膜や内臓の動きにフォーカスして、実技を進めていきました。

骨盤隔膜をはじめ、ヒトの身体の組織には呼吸に同調して動きが見られる箇所があります。
そこに制限が起こると、横隔膜の上下運動も制限を受けるということが多々あるわけです。




実技自体は時間もなく丁寧にお伝えする時間は取れなかったのですが、それでも積極的に学ぶ姿勢を見せてくださった受講生の方は確実に上手くなっていたと思います。


今回は実技よりも「考え方」をお伝えしたかったので、今後臨床での考察などに役立てていただけたらと思います。






第2演題は中村先生の【脳卒中片麻痺の体幹機能~姿勢調整と基本動作の促通~】

話の切り口は僕と違う角度からでしたが、言っている事は同じです。
やはりヒトを診ていく上で、「環境」を整えることが重要であるとのことです。


臨床でまっすぐ寝れない患者さんっていますよね。

「曲がってますよー。もうちょい足は左です」
「そこがまっすぐです!」

このような会話が聞かれる事も多々あるかと思いますが、患者さんがまっすぐだと思っているものを口頭指示だけで変えることはできません。

真っすぐだと感じている。身体図式がそのようになっているからです。


実技では身体図式の再構築を目指したアプローチや、PNFを使った片麻痺患者さんの体幹機能へのアプローチなどを行いました。


時間をオーバーしてしまいましたが、かなり分かりやすく面白い内容でしたね。









第3演題は稲垣先生の【体幹機能向上と上肢の関係性理論】   


上肢への介入により、体幹機能の改善、歩行の変化が即時的に劇的にみられます。

この視点というのは非常に面白く、非常に重要な視点であると思います。



「環境」を整えることが重要であると、僕も中村くんも言っていましたが、まさに上肢の「環境」を整えることで、体幹が自然と機能しやすい状態を作り出しています。




細かい動作分析などは慣れないと難しいかとは思いますが、1つのアプローチを終えてからの検証作業の重要性というのを改めて感じる内容でしたね。









今回の勉強会では、実技の時間が短くしっかりと全員に手を取ってお伝えすることはできませんでした。
そこは反省点でありますが、やはり実技は繰り返し練習しなければ身に付きません。

参加された皆様には持ち帰って実際に使っていただき、不明な点や難しい点などはまた私たちに確認をしていただけると良いのではないでしょうか?


スタッフ一同どのような内容でもご連絡お待ちしています。





昨日は本当に多くの熱意ある方々にご参加いただけ、とても良い1日になりました。


次回の定期勉強会では【骨盤】をテーマに行います。
日時は9月1日を予定しておりますので、空けておいてくださいね!



その他、各種セミナーについてもHPや記事の最後に載せているので、目を通してみてください。











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体幹機能を格段に向上させる上肢誘導セミナー

上肢が体幹に及ぼす影響を考慮できていますか?

デスクワークや台所仕事といった家事全般
上肢の使い方が体幹機能や姿勢、歩行能力まで影響を及ぼしています。

今まで行き詰っていたあなたの患者様・クライアント様は上肢からの問題が大きかったのかもしれません…。


上肢を誘導することによって変化する体幹機能を実際に体感して頂きながら、考え方から手技まで実技を多く含んだ内容になります。
これまでのリハビリテーションに上肢からの影響を合わせるだけで、診方が格段に広がります。
【日時】 平成25年7月28日(日) 10:00~16:00
【会場】東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】10,000円
【定員】 20名
【講師】 稲垣郁哉

理学療法士
日本手の外科学会準会員
東都リハビリテーション学院非常勤講師

【プログラム】
・上肢機能解剖 上肢における新たな運動連鎖
・上肢アライメントと体幹機能
・上肢病態と体幹機能の関係
6月28日までにお申し込みの方限定で、

稲垣先生がこれまでのみんなの輪勉強会で発表した資料をプレゼントいたします!!






「足部・骨盤帯・インナーユニット・肩甲帯」の基礎からの臨床
~整形疾患における全身の再構築~

学校で習ってきた「解剖学」「生理学」「運動学」臨床でいかせていますか?

「折角習ったのにどうも臨床に落とし込めていない。」
「検査は行ったがどう解釈したらいいかわからない。」

そんな悩みを抱えるあなた。私たちも同じ悩みを抱えていました。
その悩みを解決し、基礎から臨床力を飛躍させてみませんか?


第一回(7月31日 水):足部の機能解剖と触診 
~足部だけでこんなに変わる~

第二回(8月28日 水):足部からの運動連鎖(下肢編) 
~足関節~膝関節~股関節をコントロールする~

第三回(9月25日 水):足部からの運動連鎖(骨盤・体幹編) 
~骨盤~胸郭~肩甲帯をコントロールする~

第四回(10月30日 水):骨盤帯の触診と運動学
~骨盤から体幹機能向上へ~

第五回(11月27日 水):インナーユニットの触診と機能させ方
~予測的姿勢制御~

第六回(12月18日 水):肩甲帯と脊椎の関係性(総まとめ)
~肩甲帯から脊椎の機能予測 足部から全身への考え方~


各回共通の内容
・各部位の基礎(触診・運動学)の確認
・各部位の基礎からの臨床への用い方を理論と実技を用いて説明
・明日からの臨床のエッセンスになる
【日時】 7月より毎月末(12月を除く)の水曜日
平成25年 7月31日、8月28日、9月25日、10月30日、11月27日、12月18日
19:00~21:00
【会場】 東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】 20,000円
【定員】 20名
【講師】 磯谷 隆介
・理学療法士
・体軸リハビリテーション講師
・福祉住環境コーディネーター





『疾患に囚われずに、ヒトを捉える』

疾患名によって治療プログラムを決めていませんか?

自分の知識に患者さんを当てはめてしまっていませんか?

もっと目の前の患者さんの全体的な状態を捉えたいと悩んでいませんか?



今回は“ヒトを捉える”をテーマに、まずは理学療法士として全身を診る上で欠かせない力学的視点を用いた評価の利点と欠点を解説し、それらを踏まえた上で患者さんの全体的な状態を知るためのスクリーニング検査の紹介から、局所の状態を把握できるように進行します。

養成校やリハビリ関係のセミナーでは重視されない「感覚」を養いながら、明日から臨床で用いられるよう、実技中心で進める予定です。

また、紹介する予定の評価はそのまま治療にも繋がりますので、当セミナー終了後には治療の引き出しも増えることと思います。



【日時】
平成25年6月30日(日)
10:00~16:00

【会場】
墨田区周辺施設

【受講費】
 9,000円

【定員】
 20名

【講師】
 輪違弘樹
 佐々木隆紘
 講師詳細プロフィール


【プログラム】
1. 触診能力を高めるために必要なこと
2. 力学的評価の利点と欠点
・整形外科疾患に欠かせない姿勢、動作分析から考えた症状。
・同じようなストレスがかかっているのに、症状が出る人と出ない人がいるのは何故か?
3. 全身状態を把握するための評価と練習
・観察と触察の利点と欠点
・スクリーニング検査
4. 局所の状態を把握するための評価と練習
・モーション検査
・理学療法の各種検査に応用する

お申し込みはホームページよりお願いします。
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肩関節の可動域制限を正確に解釈できていますか?

学生みんなの輪~肩関節編~

【学習内容】
○肩関節複合体の機能解剖を基礎から学習します。
○触診の重要性を学習します。
○肩関節の動かし方、触り方を知り、患者様や利用者様に負担を与えることのない検査・評価を学習します。


これらを理解し、日々の学習に活かすことで患者様に触れる技術の向上、検査の正確性の向上、検査結果の解釈がより深くなるといった効果が考えられます。

【参加資格】
セラピスト養成校に所属している学生限定

以下の項目に1つでも該当するあなた。ご参加をお待ちしております。
解剖学の必要性が分からない。
検査結果から問題点抽出の解釈が出来ない。
将来が不安だ。
やる気はあるが、何を勉強していいかわからない。
共に学習できる仲間がほしい。
卒業後すぐに活躍できるセラピストになるための準備をしたい。


【日時】2013年6月27日(木)19:00~21:00


お申し込みはホームページからお願いします



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遊脚期の筋連鎖

こんばんは。
金曜担当の加藤です。
毎回遅い時間になり申し訳ありません。


本日も歩行についてですが、
今週から歩行訓練特化型デイサービスのエバーウォークでの仕事が始まりました。



そこでの機能訓練を通して、やはり重要だと思われる所を本日はアップします。



皆さんはファンクショナルラインはご存知ですか?




アナトミートレインの機能線と呼ばれる部分。




これには前方部と後方部があります。




今回はこの前機能線・フロントファンクショナルラインと歩行時の骨盤後傾について書いていきます。




デイにて利用者様をみていると、骨盤後傾し体幹は後弯、後方重心かつ外側に脚が開いた状態で歩く方が多くいます。



この時、大腿が外旋していると、遊脚の主動作筋が恥骨に付着する内転筋群や縫工筋になります。




フロントファンクショナルラインは腹斜筋や複直筋から恥骨を介して内転筋群に接続するラインです。




ここで、骨盤後傾し大腿が外旋している場合ですが、


後方重心が強くみられると、
大腿が外旋したことで前方を向いている内転筋群に大きな遠心生の負荷がかかります。




これにより内転筋は過収縮を引き起こされ、この緊張が恥骨を介して複直筋へ伝わります。



すると複直筋の緊張が胸郭を下方に引き、体幹は後弯し、後方重心がさらに助長され悪循環に陥ります。




重心を前方に誘導するか、内転筋から複直筋の伸長が必要かと考えます。




そのようなアプローチで歩幅が広がる利用者様が多くいらっしゃったので、本日は書かせて頂きました。




お読み頂きありがとうございました。



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体幹機能を格段に向上させる上肢誘導セミナー

上肢が体幹に及ぼす影響を考慮できていますか?

デスクワークや台所仕事といった家事全般
上肢の使い方が体幹機能や姿勢、歩行能力まで影響を及ぼしています。

今まで行き詰っていたあなたの患者様・クライアント様は上肢からの問題が大きかったのかもしれません…。


上肢を誘導することによって変化する体幹機能を実際に体感して頂きながら、考え方から手技まで実技を多く含んだ内容になります。
これまでのリハビリテーションに上肢からの影響を合わせるだけで、診方が格段に広がります。
【日時】 平成25年7月28日(日) 10:00~16:00
【会場】東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】10,000円
【定員】 20名
【講師】 稲垣郁哉

理学療法士
日本手の外科学会準会員
東都リハビリテーション学院非常勤講師

【プログラム】
・上肢機能解剖 上肢における新たな運動連鎖
・上肢アライメントと体幹機能
・上肢病態と体幹機能の関係
6月28日までにお申し込みの方限定で、

稲垣先生がこれまでのみんなの輪勉強会で発表した資料をプレゼントいたします!!






「足部・骨盤帯・インナーユニット・肩甲帯」の基礎からの臨床
~整形疾患における全身の再構築~

学校で習ってきた「解剖学」「生理学」「運動学」臨床でいかせていますか?

「折角習ったのにどうも臨床に落とし込めていない。」
「検査は行ったがどう解釈したらいいかわからない。」

そんな悩みを抱えるあなた。私たちも同じ悩みを抱えていました。
その悩みを解決し、基礎から臨床力を飛躍させてみませんか?


第一回(7月31日 水):足部の機能解剖と触診 
~足部だけでこんなに変わる~

第二回(8月28日 水):足部からの運動連鎖(下肢編) 
~足関節~膝関節~股関節をコントロールする~

第三回(9月25日 水):足部からの運動連鎖(骨盤・体幹編) 
~骨盤~胸郭~肩甲帯をコントロールする~

第四回(10月30日 水):骨盤帯の触診と運動学
~骨盤から体幹機能向上へ~

第五回(11月27日 水):インナーユニットの触診と機能させ方
~予測的姿勢制御~

第六回(12月18日 水):肩甲帯と脊椎の関係性(総まとめ)
~肩甲帯から脊椎の機能予測 足部から全身への考え方~


各回共通の内容
・各部位の基礎(触診・運動学)の確認
・各部位の基礎からの臨床への用い方を理論と実技を用いて説明
・明日からの臨床のエッセンスになる
【日時】 7月より毎月末(12月を除く)の水曜日
平成25年 7月31日、8月28日、9月25日、10月30日、11月27日、12月18日
19:00~21:00
【会場】 東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】 20,000円
【定員】 20名
【講師】 磯谷 隆介
・理学療法士
・体軸リハビリテーション講師
・福祉住環境コーディネーター





『疾患に囚われずに、ヒトを捉える』

疾患名によって治療プログラムを決めていませんか?

自分の知識に患者さんを当てはめてしまっていませんか?

もっと目の前の患者さんの全体的な状態を捉えたいと悩んでいませんか?



今回は“ヒトを捉える”をテーマに、まずは理学療法士として全身を診る上で欠かせない力学的視点を用いた評価の利点と欠点を解説し、それらを踏まえた上で患者さんの全体的な状態を知るためのスクリーニング検査の紹介から、局所の状態を把握できるように進行します。

養成校やリハビリ関係のセミナーでは重視されない「感覚」を養いながら、明日から臨床で用いられるよう、実技中心で進める予定です。

また、紹介する予定の評価はそのまま治療にも繋がりますので、当セミナー終了後には治療の引き出しも増えることと思います。



【日時】
平成25年6月30日(日)
10:00~16:00

【会場】
墨田区周辺施設

【受講費】
 9,000円

【定員】
 20名

【講師】
 輪違弘樹
 佐々木隆紘
 講師詳細プロフィール


【プログラム】
1. 触診能力を高めるために必要なこと
2. 力学的評価の利点と欠点
・整形外科疾患に欠かせない姿勢、動作分析から考えた症状。
・同じようなストレスがかかっているのに、症状が出る人と出ない人がいるのは何故か?
3. 全身状態を把握するための評価と練習
・観察と触察の利点と欠点
・スクリーニング検査
4. 局所の状態を把握するための評価と練習
・モーション検査
・理学療法の各種検査に応用する

お申し込みはホームページよりお願いします。
ホームページ

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肩関節の可動域制限を正確に解釈できていますか?

学生みんなの輪~肩関節編~

【学習内容】
○肩関節複合体の機能解剖を基礎から学習します。
○触診の重要性を学習します。
○肩関節の動かし方、触り方を知り、患者様や利用者様に負担を与えることのない検査・評価を学習します。


これらを理解し、日々の学習に活かすことで患者様に触れる技術の向上、検査の正確性の向上、検査結果の解釈がより深くなるといった効果が考えられます。

【参加資格】
セラピスト養成校に所属している学生限定

以下の項目に1つでも該当するあなた。ご参加をお待ちしております。
解剖学の必要性が分からない。
検査結果から問題点抽出の解釈が出来ない。
将来が不安だ。
やる気はあるが、何を勉強していいかわからない。
共に学習できる仲間がほしい。
卒業後すぐに活躍できるセラピストになるための準備をしたい。


【日時】2013年6月27日(木)19:00~21:00


お申し込みはホームページからお願いします



“個別性の体幹エクササイズを処方していますか?
‐演題‐
第1部 10:30~12:00 “臨床における解剖学の使い方 ~体幹編~”         
佐々木 隆紘 先生
第2部 12:50~14:20 “脳卒中片麻痺の体幹機能~姿勢調整と基本動作の促通~”  
中村 祐太 先生
第3部 14:30~16:00 “体幹機能向上と上肢の関係性理論”   
稲垣 郁哉 先生


日時:2013年6月9日 10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院 リハビリテーション室
定員:32名 定員に達しました。多数のお申し込みありがとうございました。
参加費:6000円
お申し込み:ホームページから
http://minnnano-wa.jimdo.com/



Facebook公式アカウント
http://www.facebook.com/MinnanoLunweiLairihaYanJiuHui
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歩行

こんばんは。
水曜担当の中村です。


今週末は第11回みんなの輪定期勉強会があります。

私も片麻痺の体幹機能について発表予定なのでがんばりたいと思います。

参加される方はよろしくお願いします。


さて、今日からは歩行の神経機構について書いていきたいと思います。

皆さんの大好きな歩行です。


歩行には3つの側面があります。


1つ目は随意的プロセスです。

指や手や腕の精緻運動と対応する正確な肢運動の制御を要求する歩行動作です。

大脳皮質からの随意的な信号により駆動されます。


2つ目は情動的プロセスです。

捕食や逃避など情動行動の一つであり、辺縁系や視床下部から脳幹への投射系が重要な役割を持ちます。

特徴として、これを誘発する情報の種類に関わらず定型的な運動パターンが誘発されます。


3つ目は脳幹と脊髄により制御される自動的プロセスです。

歩行時におけるリズミカルな肢運動や姿勢制御は無意識かつ自動的に遂行されます。

この過程には脳幹と脊髄におけるSensori motor integrationが重要な役割を果たします。


大脳基底核や小脳は、大脳皮質、脳幹、辺縁系ー視床下部と線維連絡を介して上記プロセスの制御に関与します。


今日はこのへんで。


次回は歩行誘発野について書きたいと思います。


よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。

21世紀の治療③

どうも。月曜担当の佐々木です。

ワイハから帰って参りました!めちゃくちゃ楽しかったです^^
やはり非日常の世界を味わうのはいいですね。年に数回はしっかりした休養を取りたいなと思った1週間でした。



と、こんな事を書いていますが・・・今回も記事を書いてるのは前回、前々回と同じ日です!
シリーズで書いているので、一気に書いています。


つまり、まだハワイ行っていません!自宅から妄想です。


すみません。







さて、前回は結果を出すために量子力学でいう“確率”に影響を与えるあれを使っている。とかなんとか訳の分からない話を書いたと思いますが(読んでない方は①②も読んでくださいね!)



“あれ”の正体は・・・






【意識】です。








量子力学では意識は物質であり、確率に影響を及ぼすと言われています。



「人間の意識が現象の確率を変えてしまう」という研究結果もあるそうです。

これは、“近代超心理学の父”と呼ばれているライン博士によって行われた実験で

手あるいは機械で投げられたサイコロの面に被験者の意識を集中すると、確率法則の割合よりも多くその面がでることを確認したというものであります。



いわゆる念力というものですね。






つまり、私たちセラピストが臨床に応用するのであれば


どういう意識を持って患者さんを診て、治療するか?



ということです。この意識・意図が明確になっていればいるだけ、結果が出る確率が変わるのです。




観察者の観察するという行動が変化に影響を及ぼす「観察者効果」というものもあります。



どのような視点で評価し、


どのような変化が起こるか予測を立て、


どのような意識で治療をし、


どのような意識で効果測定を行うのか。




これが治療を行う上で非常に重要になるのです。




今後セラピストは【意識】をしっかり使うことが求められます。
先代の方々もやってきたことなのでしょう。




では!!






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≪アナウンス≫
体幹機能を格段に向上させる上肢誘導セミナー

上肢が体幹に及ぼす影響を考慮できていますか?

デスクワークや台所仕事といった家事全般
上肢の使い方が体幹機能や姿勢、歩行能力まで影響を及ぼしています。

今まで行き詰っていたあなたの患者様・クライアント様は上肢からの問題が大きかったのかもしれません…。


上肢を誘導することによって変化する体幹機能を実際に体感して頂きながら、考え方から手技まで実技を多く含んだ内容になります。
これまでのリハビリテーションに上肢からの影響を合わせるだけで、診方が格段に広がります。
【日時】 平成25年7月28日(日) 10:00〜16:00
【会場】東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】10,000円
【定員】 20名
【講師】 稲垣郁哉

理学療法士
日本手の外科学会準会員
東都リハビリテーション学院非常勤講師

【プログラム】
・上肢機能解剖 上肢における新たな運動連鎖
・上肢アライメントと体幹機能
・上肢病態と体幹機能の関係
6月28日までにお申し込みの方限定で、

稲垣先生がこれまでのみんなの輪勉強会で発表した資料をプレゼントいたします!!






「足部・骨盤帯・インナーユニット・肩甲帯」の基礎からの臨床
~整形疾患における全身の再構築~

学校で習ってきた「解剖学」「生理学」「運動学」臨床でいかせていますか?

「折角習ったのにどうも臨床に落とし込めていない。」
「検査は行ったがどう解釈したらいいかわからない。」

そんな悩みを抱えるあなた。私たちも同じ悩みを抱えていました。
その悩みを解決し、基礎から臨床力を飛躍させてみませんか?


第一回(7月31日 水):足部の機能解剖と触診 
~足部だけでこんなに変わる~

第二回(8月28日 水):足部からの運動連鎖(下肢編) 
~足関節~膝関節~股関節をコントロールする~

第三回(9月25日 水):足部からの運動連鎖(骨盤・体幹編) 
~骨盤~胸郭~肩甲帯をコントロールする~

第四回(10月30日 水):骨盤帯の触診と運動学
~骨盤から体幹機能向上へ~

第五回(11月27日 水):インナーユニットの触診と機能させ方
~予測的姿勢制御~

第六回(12月18日 水):肩甲帯と脊椎の関係性(総まとめ)
~肩甲帯から脊椎の機能予測 足部から全身への考え方~


各回共通の内容
・各部位の基礎(触診・運動学)の確認
・各部位の基礎からの臨床への用い方を理論と実技を用いて説明
・明日からの臨床のエッセンスになる
【日時】 7月より毎月末(12月を除く)の水曜日
平成25年 7月31日、8月28日、9月25日、10月30日、11月27日、12月18日
19:00~21:00
【会場】 東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。
【受講費】 20,000円
【定員】 20名
【講師】 磯谷 隆介
・理学療法士
・体軸リハビリテーション講師
・福祉住環境コーディネーター





『疾患に囚われずに、ヒトを捉える』

疾患名によって治療プログラムを決めていませんか?

自分の知識に患者さんを当てはめてしまっていませんか?

もっと目の前の患者さんの全体的な状態を捉えたいと悩んでいませんか?



今回は“ヒトを捉える”をテーマに、まずは理学療法士として全身を診る上で欠かせない力学的視点を用いた評価の利点と欠点を解説し、それらを踏まえた上で患者さんの全体的な状態を知るためのスクリーニング検査の紹介から、局所の状態を把握できるように進行します。

養成校やリハビリ関係のセミナーでは重視されない「感覚」を養いながら、明日から臨床で用いられるよう、実技中心で進める予定です。

また、紹介する予定の評価はそのまま治療にも繋がりますので、当セミナー終了後には治療の引き出しも増えることと思います。



【日時】
平成25年6月30日(日)
10:00~16:00

【会場】
墨田区周辺施設

【受講費】
 9,000円

【定員】
 20名

【講師】
 輪違弘樹
 佐々木隆紘
 講師詳細プロフィール


【プログラム】
1. 触診能力を高めるために必要なこと
2. 力学的評価の利点と欠点
・整形外科疾患に欠かせない姿勢、動作分析から考えた症状。
・同じようなストレスがかかっているのに、症状が出る人と出ない人がいるのは何故か?
3. 全身状態を把握するための評価と練習
・観察と触察の利点と欠点
・スクリーニング検査
4. 局所の状態を把握するための評価と練習
・モーション検査
・理学療法の各種検査に応用する

お申し込みはホームページよりお願いします。
ホームページ

お申込みフォーム


肩関節の可動域制限を正確に解釈できていますか?

学生みんなの輪~肩関節編~

【学習内容】
○肩関節複合体の機能解剖を基礎から学習します。
○触診の重要性を学習します。
○肩関節の動かし方、触り方を知り、患者様や利用者様に負担を与えることのない検査・評価を学習します。


これらを理解し、日々の学習に活かすことで患者様に触れる技術の向上、検査の正確性の向上、検査結果の解釈がより深くなるといった効果が考えられます。

【参加資格】
セラピスト養成校に所属している学生限定

以下の項目に1つでも該当するあなた。ご参加をお待ちしております。
解剖学の必要性が分からない。
検査結果から問題点抽出の解釈が出来ない。
将来が不安だ。
やる気はあるが、何を勉強していいかわからない。
共に学習できる仲間がほしい。
卒業後すぐに活躍できるセラピストになるための準備をしたい。


【日時】2013年6月27日(木)19:00~21:00


お申し込みはホームページからお願いします



“個別性の体幹エクササイズを処方していますか?
‐演題‐
第1部 10:30~12:00 “臨床における解剖学の使い方 ~体幹編~”         
佐々木 隆紘 先生
第2部 12:50~14:20 “脳卒中片麻痺の体幹機能~姿勢調整と基本動作の促通~”  
中村 祐太 先生
第3部 14:30~16:00 “体幹機能向上と上肢の関係性理論”   
稲垣 郁哉 先生


日時:2013年6月9日 10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院 リハビリテーション室
定員:32名 定員に達しました。多数のお申し込みありがとうございました。
参加費:6000円
お申し込み:ホームページから
http://minnnano-wa.jimdo.com/



Facebook公式アカウント
http://www.facebook.com/MinnanoLunweiLairihaYanJiuHui
いいね!を押していただくと、みんなの輪から有益な情報が届きます。
早期申し込みなどの限定プレゼント情報もいち早くお知らせできます!


みんなの輪ホームページリニューアルしました!
http://minnnano-wa.jimdo.com/

足底腱膜周囲の緊張バランス

こんばんは!

遅くなってしまい申し訳ありません。金曜日担当の加藤秀和です。



本日は足底腱膜に対してのアプローチについて書かせて頂きます。




足底腱膜に過緊張があると様々な障害を引き起こしてしまう例があります。




例えばターミナルスタンスでのウィンドラス機構が働く際に、



足底腱膜に過緊張があると踵骨と中足骨が引き合い、拇指球部での種子骨障害を引き起こしたり、

逆に踵骨は足底腱膜の付着している下方が前方に引かれ、後方に倒れる様な動きをします。


この時、踵骨についている下腿三頭筋には牽引力が加わる事になります。


この様に下腿三頭筋と足底腱膜は踵骨を反対方向に牽引しながらバランスをとっています。



このバランスが崩れてしまうと踵骨のモビリティが低下し、


ST関節の動きや、足部全体の動きが硬くなっていくと考えています。





また、足底腱膜は踵骨を経て下腿三頭筋と連結していますので、



足底腱膜の過緊張はアキレス腱、さらにはアナトミートレインの浅後線にまで広がって行きます。



よって、足底腱膜に対してのアプローチは浅後線の緊張のバランスをとった上で、足部の動きを引き出して行く必要があると考えています。


僕がよく出会う症例は、



アーチが崩れ、
足底腱膜に過緊張があり、
蹴り出しが上手く行われず踵離地が遅延している症例です。



こういった方は踵離地が遅延する事で、前方移動する重心を下腿三頭筋が遠心性収縮で支えるため、


下腿三頭筋に過緊張を起こし、それが足底腱膜にも伝わるという悪循環を起こしていると考えます。



こういった方には、
足底腱膜のリリースや下腿三頭筋のストレッチを行い、バランスをとった後に

1列の底屈のモビリティを引き出し、以前お話しした拇指伸展のエクササイズを行います。


そうすると、1列の底屈が促され蹴り出しが上手く行われ、



時間が経っても踵骨周辺の緊張のバランスがとれやすくなっていると考えます。


本日はこの辺で。


お読み頂きありがとうございました。


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『疾患に囚われずに、ヒトを捉える』

疾患名によって治療プログラムを決めていませんか?

自分の知識に患者さんを当てはめてしまっていませんか?

もっと目の前の患者さんの全体的な状態を捉えたいと悩んでいませんか?



今回は“ヒトを捉える”をテーマに、まずは理学療法士として全身を診る上で欠かせない力学的視点を用いた評価の利点と欠点を解説し、それらを踏まえた上で患者さんの全体的な状態を知るためのスクリーニング検査の紹介から、局所の状態を把握できるように進行します。

養成校やリハビリ関係のセミナーでは重視されない「感覚」を養いながら、明日から臨床で用いられるよう、実技中心で進める予定です。

また、紹介する予定の評価はそのまま治療にも繋がりますので、当セミナー終了後には治療の引き出しも増えることと思います。



【日時】
平成25年6月30日(日)
10:00~16:00

【会場】
墨田区周辺施設

【受講費】
 9,000円

【定員】
 20名

【講師】
 輪違弘樹
 佐々木隆紘
 講師詳細プロフィール


【プログラム】
1. 触診能力を高めるために必要なこと
2. 力学的評価の利点と欠点
・整形外科疾患に欠かせない姿勢、動作分析から考えた症状。
・同じようなストレスがかかっているのに、症状が出る人と出ない人がいるのは何故か?
3. 全身状態を把握するための評価と練習
・観察と触察の利点と欠点
・スクリーニング検査
4. 局所の状態を把握するための評価と練習
・モーション検査
・理学療法の各種検査に応用する

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肩関節の可動域制限を正確に解釈できていますか?

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【学習内容】
○肩関節複合体の機能解剖を基礎から学習します。
○触診の重要性を学習します。
○肩関節の動かし方、触り方を知り、患者様や利用者様に負担を与えることのない検査・評価を学習します。


これらを理解し、日々の学習に活かすことで患者様に触れる技術の向上、検査の正確性の向上、検査結果の解釈がより深くなるといった効果が考えられます。

【参加資格】
セラピスト養成校に所属している学生限定

以下の項目に1つでも該当するあなた。ご参加をお待ちしております。
解剖学の必要性が分からない。
検査結果から問題点抽出の解釈が出来ない。
将来が不安だ。
やる気はあるが、何を勉強していいかわからない。
共に学習できる仲間がほしい。
卒業後すぐに活躍できるセラピストになるための準備をしたい。


【日時】2013年6月27日(木)19:00~21:00


お申し込みはホームページからお願いします



“個別性の体幹エクササイズを処方していますか?
‐演題‐
第1部 10:30~12:00 “臨床における解剖学の使い方 ~体幹編~”         
佐々木 隆紘 先生
第2部 12:50~14:20 “脳卒中片麻痺の体幹機能~姿勢調整と基本動作の促通~”  
中村 祐太 先生
第3部 14:30~16:00 “体幹機能向上と上肢の関係性理論”   
稲垣 郁哉 先生


日時:2013年6月9日 10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院 リハビリテーション室
定員:32名 定員に達しました。多数のお申し込みありがとうございました。
参加費:6000円
お申し込み:ホームページから
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みんなの輪~未来リハ研究会~

Author:みんなの輪~未来リハ研究会~
当会の目的

1.縦の繋がりはもちろん、同世代のセラピストの横の繋がりを構築する。

2.個々のレベルアップの場とし、日々の臨床・研究・教育の場で活かす。

3.他分野の方との、繋がりを作る。


職種を超えた輪を作り、より良い未来を創っていきたいと思っております。

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