2012-10

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neglect like syndrome①

こんばんは。
水曜担当の中村です。

今日は前回の宣言通り、動かせないのは痛いからだけじゃないってことについて書きたいと思います。

痛みを有する患者さんって上手く運動ができていないことが多いような気がします。
セラピストはその現象をただ痛いから動かせないだけと勝手に決めつけてませんか?

本当に痛いからだけ?

何か他に原因があるのか??

その正体はズバリneglect like syndromeです。

neglect like syndromeとは、Galer先生が提唱した患肢の無視様症状と呼ばれる現象です。

患肢を自分の体の一部と感じないcognitive neglectと、患肢を運動するためには視覚的に患肢を観察しつつ過剰な注意を向かなければ運動ができないmotor neglectという2つの症状があります。

neglect like syndromeはCRPSに多くみられますが、神経障害性疼痛患者の14.5%に観察されると言われています。

原因として、視覚情報と体性感覚情報の統合が障害されていると考えられています。

最近では、TKAなどの術後や肩関節周囲炎などでもneglect like syndromeが認められたとの報告も目にします。

なんかTKA術後の患者さんが患肢を自分の脚じゃないみたいって言ってるのとか、肩周の患者さんがよく肩をぶつけるって言ってるのとか思い当たるフシはないでしょうか?

ほっとくと痛みは良くなったのに思うように動かせないってことになりかねません。
怖いですね~。えぇ〜。

今日はこのくらいで。

次回はneglect like syndromeに対する治療について話そうと思います。

よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。



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≪アナウンス≫年末のビッグイベント

みんなの輪~未来リハ研究会~×EPoch合同懇親会

H24年12月8日 (土) 19:30-21:30時

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食べないという言葉に疑問を持つ

こんにちは!火曜日午後担当の久保田です。
飽きずに摂食嚥下について書いていきたいと思います!

今回は病棟とのかかわりで疑問に思ったことについて記載したいと思います。



それは、看護師からよく聞く「食べない」という言葉について疑問を持ちました。


「食べない」という言葉は「食べれない」と意味が違います。


看護師や私も使ってしまいました。

何故なら「食べない」は観察していれば誰でも分かります!
セラピストでなくても、家族でも小学生でも分かります。



しかし、「食べられない」は
そこに起因する原因を考慮しているか、本人が感じているからこそ生じる言葉です!




食べないという事象が有って評価をするからこそ、
何か問題点が抽出でき『食べられない』に変わるわけです。


そこに、至るには疑問を持つことが非常に大切だと考えています。
ではないと、アプローチする場所が見当もつきませんし。



これは、摂食嚥下に関わらず、セラピストが介入する事象全てに当てはまることでと思います。

疑問に思わなければ、私たちはその事象を追求しようとしなくなるからです。



更にいえば、よく佐々木さんのBlogに出てきますが、
「知らなければ、気づくことができない」といったニュアンスの言葉が出てきます。


その通りだと思います。
知らなければ、疑問すら持てないからです!


だからこそ、あまり関わりが薄い「摂食嚥下」について皆さんに知っていただけたらと思っています。PTだからこそできること、非常に多くあると思います。


PT目線での摂食嚥下を記載していきたいと思います!



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なぜ体軸なのか?―体軸があると―

みなさま、おはようございます。

火曜日朝担当の加藤です。


本日は昨日の佐々木さんのブログでも紹介していただきましたが、体軸理論について話させていただきます。



前回はstabilityの意味を少し拡げて捉えてみるといった話をさせていただきました。

前回の記事はコチラ



前回の話の中では、各ユニットや各部位の重心がズレ動きあい、バランスをとりながら安定を保つといった内容を出させていただきました。




つまり不動による安定ではなく不安定の中の安定ということになると考えます。



この不安定の中の安定のために僕は筋・筋膜の張力を考えて施術していますが、


他にも方法があります。



それが体軸です。




そもそも体軸とは


『体幹部を貫くいわば、ライン状の意識』です。




この体軸ができると必要最小限の力を必要な部位にのみ入れて動くことが可能です。



つまり脱力して一見不安定に感じても、安定させるための必要最低限の力は入っているので不安定の中の安定ということになります。




高岡英夫先生の著書『センター・体軸・正中線』の中では



「重心が傾く前から、すでに身体のあちらこちらの筋肉に力が入っていると、身体が傾いたとき、それらの筋肉の筋紡錘からの情報が、重力に関する情報を歪めたり、かき消してしまいます。」とあり、

筋から無駄な力を抜き、脱力することの重要性が述べられています。これにより重力変化を感知しやすくすることで、重心を微調整しながら安定を保つということになります。





また、この脱力が体軸の形成と密接に関係しているとされています。



ということは



体軸が通ると重心の変化に対しても、必要最低限の力のみを入れる事で無駄な力が抜けている状態になります。



これはまさしく復原力なんじゃないかなと僕は考えています。




さらに復原力だけでなくとも、無駄な力が抜けていればパフォーマンスも上がってきそうですよね?




こういった事が体軸により実際に可能になると言われています。



さらに、セラピストの体軸を作るためのセミナーが、12月8日に高橋龍三先生を講師としてお招きして代々木で行われます。


詳しくはホームページ
http://minnnano-wa.jimdo.com/
にありますが、同日夜に開催されるみんなの輪×EPoch合同懇親会に参加される方は2000円で受講可能です!



高橋隆三先生のお話は、僕も毎週のように聞かせていただいていますが、とても面白いですよ。
もちろん体軸を作ることでセラピストとしての成長にもつながると思いますので、是非興味のある方はホームページの詳しい情報を覗いてみてください。



次回はさらに体軸について詳しく書きたいと思います。


ありがとうございました。


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~番外編~評価以前に必要なもの


おはようございます。

月曜担当の佐々木です。




昨日は当会会長の輪違とコラボして、“ヒトを捉える”をテーマに評価のセミナーを開催しました。


全身と局所。僕が思うのはどちらも大切ですが、原因を考えると必ず全身の評価が必要になります。
そのためには全身の解剖学・生理学の知識を身につけること。

そして確実に触れて、相手の組織と対話できることが重要だと思います。

触診って非常に奥が深いんですね。





昨日のセミナー中にも話がありましたが、ヒトを診ていくうえで最も必要なのが基礎の部分!

をしっかり育てることで、今後のセラピスト人生が大きく変わると思います!


土台がしっかりしていなければ、上に高く積み上げれません。



そのためには触診がとても大切です。






そんな触診能力ですが、少しのコツで大きく変わってきます。




その一つに体軸理論があります。





体軸理論に関しては火曜日に加藤くんが記事を更新していきますが、非常に素晴らしい理論であると思っています。




僕も体軸についてはまだ深く勉強していませんが、何回かセミナーへ行ってその効果を体感しております。


相手との調和。これは触診を深めるために非常に重要なポイントですし、セラピスト自身の身体というのは評価や治療においても最も重要な要素の一つであると思います。




そんな体軸理論ですが、12月8日に今とても人気のある高橋龍三先生を講師にお招きして、みんなの輪主催でセミナーを開催致します!!



詳しくはホームページ
http://minnnano-wa.jimdo.com/
を見ていただくと分かると思いますが、同日夜に開催されるみんなの輪×EPoch合同懇親会に参加される方は2000円で受講可能です!


定員は40名ですので、考えている方はなるべくお早めに申し込まれると良いかと思います。





僕も体軸を学んで、しっかりとセラピストとしての土台を固めていきたいと思います。

それが触診技術や評価・治療に必ず大きく関わってきます。








同日夜の懇親会も着々と申し込みをいただいとります。

かなり大きめの会場ですのでまだまだ余裕はあります!お友達をお誘いの上お越しいただけると、より多くの方と繋がれるのではないでしょうか?




懇親会のアナウンスはコチラ

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失認②

こんばんわ。先週に引き続き、失認について書きたいと思います。



前回失認には2つのタイプがあり、病態失認・身体失認、そして空間性の注意障害に非空間的要因が加わっているというお話を掲載させて頂きました。



まず空間性注意についての補足を少し。



Mesulamは、空間性注意について、右大脳半球は左右の空間に注意を方向付けられるが、左大脳半球は右側空間にのみ注意を方向付ける機能が主であると報告しています。



そのため、右大脳半球を損傷することで、左側空間への注意を方向付ける機能が欠損し、知覚と運動が右側へと偏位することで左側を無視すると考えらています。



自分は実際に臨床場面でUSNをお持ちの方と接する中で、初めのうちは何をしていったら良いかわからないというのが本音でした。



ただ診ていく視点はあまり変わらないと思います。



よくその人の行動を観察して、その人の話をよくよく聞いて、治療のポイントを押さえたり、ヒント得たりしています。その中でご本人の「気づき」に着目することが多いです。



自分が関わりの中でよく参考にしている回復段階について少し紹介します。



USNの回復過程は段階(富永,2006)があります。

1.主観的にUSNが存在しない状態

2.視空間に見えない(認識できない)空間の存在を知る

3.体験的に左側空間への気づきが芽生えが生じる

4.意識的に左側空間への「新しい気づき」が生じる

5.意識的に抑制していた注意を半ば無意識的に制御しはじめる



これを初めて見つけて読んだとき、これは何を言っているのか?と思いました。



例をあげると



1は、ご本人の中に気づきが全くない状態を指します。



2は、他人からの指摘によってご本人が見えない空間があることを知った状態です。
まだこの段階ではご本人から「気づいて」はいません。



3は、ご本人が移動中に壁にぶつかって進めない。または転びそうになったなど、リハビリやADLの中での実体験をして見えない空間に気づく状態を指します。



4は、3までの実体験により得られた気づきを元に自ら修正をかけようとしている状態です。
ここまでくるとリハビリ場面で行っていたことがADLでも般化されてくることが多い気がします。



5は、ご本人が意識的に行ってきたものが、無意識化でも行えてくる状態です。



自分は患者さんがこの段階のどこに属しているのかをみながら、セラピー中の言葉かけや促し方を変えていきます。またADL上での関わり方や注意点などを病棟やご家族に指導するように心がけてます。



次回は実際のセラピーについて少しお話できたらと考えています。



今日はこの辺で。





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臨床研究

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。


そろそろ来年名古屋で開かれる全国学術大会の募集が開始ししますね(^o^)


理学療法士にとって、1度は発表してみたい場所ですよね。


みなさんの中でも、今必死に研究している方もいるかと思います。


私も初めて応募しようとただいま抄録を作成中です。審査に通過するかはわかりませんが、絶対に発表したいです(・・)笑



今日はそんな臨床研究について少しお話しさせて頂きたいと思います。



みなさんは研究をされた事がありますか?
ある人もない人もいるかとは思いますが、、



研究って、正直大変ですよね。笑



自分も今回を含めて3回しかやったことがないのですが、毎回、規定、規定、規定と悩まされています(@_@)



では、なぜみなさん研究をするのでしょうか。



自分はこの事に関して、上司にご指摘を頂いたことがあります。



自分は、学術大会を通して臨床で発見した考えや理論を確立し、いろんな人に聞いてもらいたい一心で研究に取り組んでいました。



そんな自分に上司は、



学術大会は自分のやってることを見つめ直す場。研究を通してディスカッションし、自分が臨床で患者に対して提供してるものに意義があるかの確認作業だと話してくれました。




本当に未熟さを痛感しましたね。



研究ってのは、自分のためにやるのではなくて社会貢献ですからね。



そうやって患者を通して社会貢献する人はきっといつか自分にかえってくるんですね。



研究をやることが全てではないと思いますが、自分にとっては理学療法を介して社会貢献する一つのツールだと思うので、これからも頑張っていきたいと思います。


みなさんにも、いろんな形で頑張ってください。


一緒に名古屋に行きましょう(^-^)/笑



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本当の自分の役割とは

どうも、吉葉です。



自分は何をしたいんだろう。何をすべきなのだろうか。

多くの人はこれを悩むと思います。

悩まないでいられる人というのは、本当にやりたいものを見つけているか、思考停止しているか(笑)です。

なぜこれほどまでに現代の人々は自分の在り方を悩んでいるのでしょう。










それは社会全体の在り方が変わってきているからです。



今までの日本は、役割を与えられてそれを一生懸命頑張るというのが当たり前のライフスタイルでした。

古くは奈良時代から身分の階級制度というものが存在しました。

つまり、貴族の家に生まれたなら貴族、農民の家に生まれたら農民というように役割が決まっていたのです。

そしてその役割を全うすれば良かった。それは江戸時代まで続きます。

その中でも、自分の役割を全うすることで自己実現が出来ていた人もいました。


そして明治時代は富国強兵がモットーになります。

国策として兵力を強化し、戦争にも次々を勝っていきました。

軍人になったり兵器を製造したりして役割を果たしていきました。


戦後の時代は高度経済成長の時代です。

経済成長を目指し、国民総中流という価値観を持って国民全体が進んでいきました。

そして今の豊かな社会が出来ました。



しかし、今の時代はどうなっているかというと、

身分、階級の差はほとんどなくなりました。

僕らはどんな仕事をしてもいいことになりました。

戦争の強さは核兵器の登場で自分たちを滅ぼせるくらい強大になりました。

もう戦争を起こすメリットよりもデメリットが大きい時代です。

経済は永遠に成長し続けるものではないことがリーマンショックなどでわかりました。

経済的に成長すれば豊かな生活が送れるという価値観は人々を魅了するものではなくなりました。



価値観が多様化して社会が役割を与えてくれる時代が終わったのです。

これからの時代は

「自分で自分の役割を決める」

ことが求められる時代になってきています。

これまでは社会が与えてくれる価値観に沿って役割を全うすれば自己実現できていました。

社会はもう役割を与えてくれません。価値観が多様化しているからです。

ある人にとっては世界中を旅行することが価値になるし、

ある人にとっては田舎で自給自足の生活を送ることが価値になる。

価値観がガラパゴス化しています。

だからこそ、自己実現していくためにも僕らは自分で自分の役割を見つけてそれを全うしていく必要があります。

これが、これからの時代に求められることなんです。


そのためには自分を洗い出し、自分が出せる価値を見据えていかなければなりません。

でもそれが出来れば、これほど面白い時代もないんです。

みなさんも、自分自身の価値を発掘したいですか?

発掘したい方は、メッセージかコメントをください。

スカイプで話しこみましょう。

それでは。

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接し方について私が思うこと④

こんにちは、木曜午後担当の阿部です。



前回は、認知症の患者さんとの接し方について私が思っていることを書きました。

前回の内容はこちらから


本日はちょっと違った感じで書いてみます。






臨床の場では、やはり患者さんや利用者さんとのコミュニケーションがとても大切になります。そんなのは、だれでもわかっていますね。

すいません。








でも、他にもコミュニケーションを大切にしていかなければならない方々がいます。







それは、誰か?




看護師や介護士など病棟のスタッフさん達です。








なぜ大事かというと、



入院・入所中の患者さん、利用者さんの日常生活を見ているのは、私たちではなく、病棟のスタッフだからです。









リハビリ中では、だいたいは私たちがついていますし、多少リスクのある運動や動作を行ってもすぐに介助できる状態です。


間違った動作を行っていてもすぐに指摘し、修正がかけられる状況でもあります。





しかし、病棟ではどうでしょうか?

病棟では常に私たちがついているわけにはいきません。病棟スタッフが日常生活のお手伝いをしていますが、起立・歩行動作、ADL動作の指導をできる人は少ないです(私の経験上では一人もいません、浅い経験ですが…)。







リハビリはいつか卒業していかなければいけないもの。


とすると、いくらリハビリ中でできても、病棟でできないと意味がないということになります。





そのため、一人でできる幅を広げていく必要があります。病院の中では、病棟での動きの幅ということになりますね。



リハビリ中に見ている姿は、ほんの一部でしかありません。





病棟での姿は、いずれ卒業(退院)していく場所での姿に近い状態と私は思っています。


病棟スタッフは、家族と同等の立場と考えられられます。つまり介助者ですね。
病棟スタッフ(介助者)が大変な介助が、自宅に帰ってから家族ができるとは思えないですしね。




病棟ADLを私はこのような視点で考えています。






在宅復帰後の生活を考えてリハビリを展開していくためには、病棟での動作や生活スタイルを把握することが必要となります。今何ができて、何ができないのか(難しいのか)?


なので、病棟スタッフとは密にコミュニケーションをとることが必要になります。




学生さんも他部門情報を取ると思いますが、病棟での生活を評価するなら、介護士さんとかからも情報を収集するとよいかもしれません。


私は入院中の患者さんのことをよく聞きます。そこで新たに発見した問題点も数多くあるので…。



そういった意味で本日は載せてみました。





私は回復期病棟に務めているので、少し偏った意見であったかもしれませんが、実習中で在宅復帰を考えているケースがありましたら、ぜひ聞いてみてもいいのではないでしょうか?





本日も最後までお読みいただきありがとうございました。




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神経障害性疼痛とアロディニア

こんばんは。
水曜担当の中村です。

今日は神経障害性疼痛について書きたいと思います。

神経障害性疼痛は難治性の慢性痛の代表的なもので、疼痛伝達・抑制機構に関わる中枢および末梢神経系の障害または機能異常によって生じる痛みのことです。
神経障害性疼痛は末梢神経損傷だけでなく、脳卒中や脊髄損傷のような中枢神経疾患でも認められます。
代表的な疾患として、複合性局所疼痛症候群(CRPS)や幻肢痛や帯状疱疹後神経痛(PHN)などがあります。

神経障害性疼痛ではアロディニアや痛覚過敏のほか、さまざまな知覚異常を伴うことが多く、発汗や皮膚温の異常など交感神経の過剰興奮症状を示すこともあります。
なんか骨折や外傷後などに似たような症状を見たことがありませんか?
怖いですね~。えぇ~。

ところで、アロディニアと痛覚過敏って何が違うのって感じじゃないですか?
結構違います。

アロディニアは異痛症とも呼ばれ、通常では痛みを感じない刺激によって生じる痛みのことをいいます。
閾値の低下、刺激と反応の様式が異なります。

痛覚過敏は特別の感覚を問わず、刺激に対する感受性が亢進した状態をいいます。
反応の亢進、刺激と反応の様式は同じです。

これらの症状があると非常に治療に難渋します。
なんせ触れない、動かせないっていうことはとても厄介です。

次回はこの動かせないのは痛いからだけじゃないってことについて話そうと思います。

よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。


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摂食嚥下とシーティング

先日は良姿勢について記載していきました。
やはり、自分は摂食嚥下に興味が強いため、嚥下と姿勢について更新したいと思います。


最近よく、シーティングユニットを使用した姿勢調節や、
コアコンディショニングや加藤君が記載した体軸など身体機能の視点から考える姿勢調節など、
姿勢調整の考え多く存在します。



身体機能から見た姿勢調節は理学療法士の得意とするものですが、



摂食嚥下に関して言えば、物でも何でも構わなないので、
できるだけ早期に誤嚥せずに食べることが出来る姿勢を獲得することが重要だと考えております。



なぜなら、摂食嚥下にまつわる筋は非常に廃用しやすく
誤嚥のリスクが高まってしまうからです。


なので今回は、嚥下と座位姿勢について記載していきたいと思います。



まず摂食嚥下に関して言うと、
頸部のアライメントを考慮した姿勢を作ることが重要です。



前回述べた、「前滑り」という姿勢は


比較的摂食嚥下に関するヒトに取っては有効な姿勢となることがあります。



どういう意味かというと、
体幹の伸展制限を呈した円背姿勢の方に関して言う場合の話です。



いかに車椅子に深く座ったとしても、
体幹の伸展制限の為に頭部が下を向いてしまっては全く以て機能的な座位とは言えません。



この度の座位姿勢の目的は、【食事】です。



その為には、食べやすく、飲み込みやすい姿勢を作ることが重要なのです。
食べることに関して言えば、



胸椎から上部が安定しており、頸部の動きが阻害されていなければよいのです。



だからこそ、円背で体幹伸展が難しいのであれば、


前滑りしていい位置に持っていけば良いのではないでしょうか?
車椅子にティルティングの機能がついていればそれを使うのも一つです。



ただ前滑り自体は転落のリスクがありますよね。



だからこそシーティングユニットなる物が出てくるのですね。
クッションなどは高いです。確かしその人に合わせた物を使うことが理想です。



しかし、【お金ないんです】なんて言われたらあきらめますか?


いやですよね!



だったら、タオルなんか使ってみてはいかがでしょうか?


 前滑りするのを止めたいなら、
大腿部にタオルを折って入れて下さいみて下さい。

確かに難しいですが、まずはやってみないと変わりません。
【お金がない】なんてことであきらめないで下さい。



まずは、試してみて下さい。


タオルを使うことは簡易的ではありますが非常に安価で有効です。

私は今後とも、嚥下や姿勢にまつわることを記載していきたいと思います。
久保田でした。


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なぜ体軸なのか? ー stabilityって?ー

おはようございます。火曜日の朝担当の加藤秀和です。

本日から本格的に僕の記事を書いていきますが、

まず、何回かに分けて体軸の必要性と僕の考えを書かせていただきます。





皆さん臨床で良くstabilityって使いますよね。



もちろん僕も学生の頃から使ってます。



ただ、最近は少し捉え方を拡げて使っています。



どんな捉え方かというと…



以下はstabilityとGoogle検索して出てきた内容です。

stability

sta・bil・i・ty /stəbíləṭi/
【名詞】【不可算名詞】
[また a stability]
1安定,確固.
用例
emotional stability 【心理】 情動[情緒]安定(性).
2着実,堅忍不抜.
3(船舶・航空機の)復原力; 安定性.





僕はこの内容で“(船舶・航空機の)復原力”という言葉に着目しています。




本来は船舶等に使われる言葉でも、人間にも当てはまると感じたのです。




各部位や身体重心が動き、その動作の中で必要な位置に復原する能力。




そのまま安定性と捉える事も出来ますが、微妙に各部位や重心(上半身や頭部等、各ユニットの)が動き合いながら安定状態を保っているので、

ただ単に固めてしまい不動によって得る安定ではないという事です。





僕もクリニックでスポーツ選手をみてますが、結構重要な能力だと思います。


さらに、これを如何に反射的に行えるかが重要と考えています。





そこで、体軸理論を基に臨床を行っています。


長くなってしまうので体軸理論の詳しい説明等はまた次回以降で…





この捉え方をしておらず、興味をもって頂いた方は今日から復原力としてのstabilityについても考えてみて下さい。


次回は復原させるために体軸理論をどう活かしたかについて書かせていただきます。




ありがとうございました!

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視診から得られる情報



こんばんは。

月曜担当の佐々木です。








前回までは問診を中心に記事を書いてきました。








今日は視診についてです。




順番的には実際は問診より先に視診がきますよね。

第一印象なども視診に入ると思います。


視て得た情報は全て視診による評価と捉えて良いのではないでしょうか?

簡単ですね。




そんな誰もが簡単に行っている視診ですが、私たちセラピストの知識や観察力によって得られる情報は大きく変わります。本当に奥が深い評価法です。





実際の臨床場面で視診で得られる情報って多いですよね。




問診表を書く手は震えていないか?

表情や姿勢はどうか?心理状態が表出されていないか?

どのような姿勢をとっているのか?それは疼痛回避姿勢なのか?メカニカルストレスはかかっていないか?

動作はどうか?どこが動いていて、どこが動いていないのか?

皮膚は?光沢がないか?循環に問題はなさそうか?

患部に腫脹・発赤はないか?

筋委縮はあるか?変形はないか?



などなど・・・



他にもまだまだ数えきれないほどあるかと思いますが、このような部分はみなさんチェックするポイントだと思います。






これに加えて、さらに知識がついてくればもっと色々なことが分かると思います。



顔色を見れば内臓機能障害の有無が分かるかもしれませんし、


体系などから内分泌系の機能障害があるのではないか?などの予測も立てられます。


また顎関節など顔の左右差を見て他の部位のアライメントの予測もできますよね。


立位の重心位置からも内臓機能の予測も立てられます。






知識が多ければ多いほど、様々な情報をキャッチできますね。アンテナは高い方が良いわけです。
問診もスムーズにいくでしょうし、リスク管理にも生かせますね。




もちろん視診だけで診断はできませんし問診と同様に思い込みも禁物ですが、非常に有用な評価になりますね。








非常に奥が深いものなので、また視診については今後続きを書いていこうと思います。








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失認①

こんばんわ。今日は失認について書こうと思います。



まず失認には外界に対する無視(heispatial neglect)と身体に対する無視(unilateral spatial neglect)が存在します。



空間の左右いずれかの半側を認知できず無視するといわれていますが、その大半は左側で、認識可能な範囲も人によって様々です。



半側空間無視の根底にあるのは病態失認・身体失認、そして空間性の注意障害に非空間的要因が加わった状態と言われています。



無視への気づきは発症時は無く、視覚的なものに限らず、感覚性の入力運動を伴う出力との右方向への反応が特徴的です。



実際に無視が強い方と関わらせて頂くと、無視へ対する治療って難しいと実感します。



来週は実際に取り組んで改善が見られたことなどを知見を交えて書きたいと思います。



今週はこの辺で。






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前腕の存在意義③

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。


引き続き前腕の話をさせて頂きたいと思います。


前回の内容はこちらから



それでは続きに入りたいと思います。


前回、下肢挙上テストの法則性をお話ししました。

だいたいのヒトは背臥位では左足が持ち上げづらく、腹臥位では右足が持ち上げづらいことが多いです。


この現象と前腕の関係を考えてみたいと思います。


まず、四つん這いになってみてください。笑


そして、右前腕を回内、左前腕を回外してみでください。
するとどうでしょうか。


体幹が左偏位しやすくなります。


通常は左偏位すると左下肢での支持が増えるので、右下肢は振り出しやすくなると考えられます。


これで答えは8割出ています。


背臥位での下肢挙上を振り出し、腹臥位での下肢挙上を、蹴り出しと捉えるとこの現象は体幹の左偏位を物語っています。


右前腕回内、左前腕回外で体幹を左偏位しやすいなら、先述したような下肢の持ち上げかたをするヒトは右回内、左回外優位な動きをしてもおかしくないと思います。



ヒトにおいて前腕は把持動作を行うために何気なく使われています。


このような前腕をどう操作すれば良いのでしょうか。


上肢に対するアプローチで前腕回内・外の可動域改善などはよく目にすると思います。


前腕の可動域が改善されたら肩関節などの代償がなくなり・・・など、いろいろな考察はあると思いますがそれだけではないと思います。


前腕も身体の一部ですからもっと違う反応を秘めているはずです。


そのヒントは四つ這い位のような上肢の荷重位での動きに秘めらています。自分はそう思っています(・・)笑


上肢に対してアプローチした際の反応は、荷重位での動きに付随してる事が多いんですよ。やはり、四足歩行ゆえの二足歩行なんですね。



このような点を考慮して前腕の可動域改善を行うと、より幅が拡がってくると思います。


前腕誘導だけでも歩行が変わるはずですo(^o^)o


よかったらみなさんも試してみてください。


自分も正直曖昧な部分が多いので、もっと確立して行けるように頑張りたいと思います。


前腕について長く付き合って頂きありがとうございました。
次回からはもっと簡潔に書けるように努めたいと思います。



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黒子のバスケとスラムダンクの視点の違い

どうも、吉葉です。

前回は難しいことを書いたので、きっと反応悪いだろうなと思ったら意外とそうでもなかったようです(笑)。

みなさん大分コアな方が多いことがわかって嬉しい限りです。

今回は少しライトに書いてみます。


ジャンプに連載されていたバスケマンガといえば、言わずと知れた「スラムダンク」ですよね。

で、今連載されている黒子のバスケ。

その違いについて考えてみました。


スラムダンクの主人公は桜木花道。一目ぼれしたヒロインにアピールするため、全くの初心者でバスケ部に入部し、様々な強敵(ライバル)との試合を通じて、その才能を開花させていくサクセスストーリーです。

まさしく王道ですよね。

スポーツで才能を見出して活躍していくなんてまさしく全国の小中学生の憧れです。

誰だってスポーツでヒーローになりたい。その共感を集めたわけです。



では、今ジャンプに連載されているマンガ、「黒子のバスケ」はどうなのか。

黒子のバスケはその名の通り、主人公が黒子です(笑)。

要するに全くもって普通で天才的な能力がない主人公ですが、1つだけある特技。

それは自分の存在を消してパスを通すこと。

もう1人の主人公として登場するのが、荒削りながら強敵との試合でメキメキ才能を開花させていく火神。

火神はそのまんま桜木花道と同じようなキャラクターです。

才能を持った人をサポートするもう1人の人物を主人公として置くことで、対比が生まれます。

とか思っていると何にも参考になりませんね。その対比は何なのか。

それは、主人公と言える人物が2人いることによる共感の倍増です。

昔はみんながヒーローに憧れた。けれど今は違う。

様々な価値観があることが前提で、普段は全然普通な高校生が活躍する。

むしろ現代の若い世代の価値観はそちらに共感があるのかもしれません。

人気投票でも主人公の黒子が一番人気ですしね。10年前だったら間違いなく火神だったと思います。

火神は確か人気投票7位くらいだったかと思います。

つまり、スタートから才能はあるけれども、圧倒的な欠落がある、影がある主人公の方がより共感を集めています。

これって時代の移り変わりを感じますよね。

マンガ1つでもこうやって俯瞰して見てみると色々な発見があって面白いですよ。

それでは。

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侵害受容性疼痛②

こんばんは。
水曜担当の中村です。

今日は先週話した侵害受容性疼痛の話の続きを書きたいと思います。

先週はどの姿勢や動作で、どの部位に、どのような種類のメカニカルストレスが生じているのか把握することが重要と話しました。

実際の姿勢・動作のとらえ方としては、まず身体を分節化し各分節の相対的位置関係を把握します。
次に各分節にかかるモーメントを把握します。
そこから収縮しなければならない筋やストレスポイントを推測します。
ここまではあくまで現象であり、結果的になっているだけかもしれません。
大切なのはここからです。
これらの現象から、なぜ筋緊張が高くなっているのか、なぜメカニカルストレスが生じているのかを分析・考察し、原因に対して治療を行います。

関節アライメント、筋活動、姿勢を適正化すると即時的に痛みが改善する場合もあります。

局所も全身も大切ですね。

その他にも侵害受容性疼痛には関節リウマチのように炎症が周期的に増悪する疾患やがん性疼痛なども含まれ、全てが理学療法で改善するものではありません。
痛みのアセスメントは慎重に行いましょう。

次回は神経障害性疼痛について話そうと思います。

よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。


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良姿勢の捉え方

前回、良い姿勢と不良姿勢について更新したので引き続き姿勢にスポットを置いて更新したいと思います。

前回の内容はこちらから

改めて、前回の更新したBolgを読みなおし良い姿勢、不良姿勢という言葉が
非常に曖昧な言葉だったと反省しております。

その為、今回は良姿勢について記載していきたいと思います。



良姿勢とは何なのか・・・

・関節の位置と重心、床反力の関係から見た解剖学的な姿勢が良姿勢なのか。
・動作を遂行しやすい姿勢が良い姿勢なのか。
・左右対称な姿勢が良い姿勢なのか。
・痛みが出ない姿勢が良い姿勢なのか。
・安定している姿勢が良い姿勢なのか。



姿勢と言う言葉は、色々な視点から捉える事ができるのではないでしょうか。


その為、対象とする方によって捉える「姿勢」と言う視点を変えることが望ましいと思います。



例えば、長時間車椅子に座る姿勢はどんな要素を必要とするでしょうか?


・疲れにくい ・辛くない ・危なくない



という事は最低限必要ですよね。

そこに追加して、その方の動きのレベルを捉える必要があります。


上肢の活動に着眼すれば、
・車椅子の自操するのか?
・食事を取るのか?
・文字を書くのか?


姿勢を保持するために必要な要素と、動きを邪魔しない要素の組み合わせが良い姿勢だと私は考えております。


必ずしも解剖学的な姿勢が、良い姿勢だとは限らないという事です。


 目的とする動作によっては、
車椅子乗車中に【前すべり】してしまう姿勢が実は良い姿勢かもしれません。

次回車椅子上の姿勢について、更新したいと思います。

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はじめまして!

おはようございます!

この度、みんなの輪の1988世代で代表を務めることになりました、加藤秀和と申します。皆様今後ともよろしくお願い致します。

簡単に自己紹介を…

加藤秀和
理学療法士
体軸ヨガストレッチ講師
平成元年3月14日産まれ
性格判断とかに囚われたくないので、自分の血液型は知りません。
両親が調べなかっただけですが…笑

高校時代に野球ばかりやっていて受験勉強を全くしていなかったために、入試で試験科目の少なかった日本医療科学大学の理学療法科に一期生として入学。

ここで素晴らしい友人や先生方と出会いました。しかし実習地などで、「今後は理学療法士じゃ食べて行けない」、「他に資格を取るべき」など将来を悲観的にさせるような話を沢山聞きました。

こんな事もあり、理学療法士という専門性を活かしつつ、新たなフィールドで働いて行こうとこの時から考えておりました。

学生時代はスポーツの方面しか考えられなかったので、卒後は現在のスポーツ整形のクリニックに就職。主に整形疾患の患者さんをみております。

今後はセラピストとして働きつつ、新たなフィールドでの働き方を模索して行こうとおもっています。


また、みんなの輪1988(仮)では現2年目のセラピストが中心になり、上達の過程をみんなでしっかりとシェアしていけるものにしていきます。皆様の気づきのベースとなっているものが何なのかを知り、そしてそれを下の世代に引き継いでいけるようにしたいと思っています。

これはもう1人2年目のPTである大路駿介くんも代表として、ダブルセンター的な形で進めていきますのでよろしくお願いします。

この様な勉強会を作りたいと考えたきっかけは、若くて勉強熱心なPTの中には、自分もそうでしたが実力をつけて突き抜けた奴が凄いと考えている人が多いんじゃないかと感じました。(そうでない人も沢山います!)

これからセラピストが増え、飽和状態になる中で、生き残れるようテクニックを磨く事はもちろん大切ですが、
突き抜けるだけでなく、つながりも大切にしてもらいたいと思っています。

今現在もそうであるように、一般の会社というものは何十年(何年?)もすればなくなってしまう事がほとんどのようです。そんな中で各スペシャリストが小さなグループとなりビジネスを進めて行く流れもあります。

セラピストも横の繋がりを持ちつつ、自分の専門性や得意なものがあれば、各専門の療法士集団として展開出来る事もあるかもしれません。

PT協会も専門の理学療法士の制度を作っていますしね。



…長くなってしまいましたが、こんな事を考えている23歳の若造PTです。
ブログは火曜日の朝に更新させて頂きます。内容はまず、僕の勉強している体軸理論と発達について書いていこうと思います。
皆様よろしくお願い致します。

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評価以前に必要なこと

おはようございます。


月曜担当の佐々木です。




昨日は第8回みんなの輪~未来リハ研究会~が開催されました。

今回も参加者の方々からは大変良い勉強会であったというお言葉をいただけ、とても嬉しく思います。
車椅子バスケのパラリンピック報告にはしびれましたね。ジャイロキネシスや症例検討なども大変盛り上がりました。その熱さのまま、懇親会にも30人以上の方に来ていただけ、みなさんで交流を深めることができたと思います。

参加された先生方、学生さん、発表者の先生方ありがとございました!

また勉強会報告はスタッフの個人ブログで行いたいと思います。








先週は、既往歴は非常に重要だが、それに囚われるなということを書きました。

前回の記事はコチラ




要するに僕の言いたいことは、問診や既往歴は非常に重要です。

僕も臨床ではしつこいくらいに既往歴を聞き出します。生まれた時の状態や歯の治療歴についても聞きます。



多くの情報を集めることで、見えてくるものがあるのです。仮説ですね。


しかし、その仮説を確かめる評価。この評価を行う時は思い込みを捨てなくてはなりません。





問診で得た情報を使うのは、まずは身体に対する評価項目を挙げるところまでです。(他にも使いますが、ここでは割愛)

挙げた評価を行う時は思い込みを手放し、素直に感じることが重要なのです。





セラピストはクリアな状態でなければいけないのです。

これは意識もそうだし、身体や手もそうです。



正確な評価を行うために必要なこと


思い込みを捨てること。

身体をしっかりコントロールできること。

手の癖(左右差など)をなくすこと。




このあたりが重要になると考えます。


評価をする以前に、セラピストは自分自身の状態をクリアにする必要があるんですね。



この辺の話は色々と書き出すと止まらなくなるので、今日はこの辺にします。

お読みいただきありがとうございました!







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モチベーションって

おはようございます。日曜日は脳について。





今日はモチベーション、意欲について書きたいと思います。





何事にもモチベーションって大事ですよね。





運動を遂行する為に何故モチベーションが重要なのか、脳の視点から見てみたいと思います。






自分も理解が不十分な点が多いので、違う点もあるかと思いますがご了承下さい。






まず感情など司っているのは辺縁系と呼ばれる部分です。





ここでまず○○してみたい!やってみたい!などのモチベーションが作られます。





この情報は前頭葉へ登り、過去の作業記憶と照合しつつ、行動計画が建てられます。





おそらくプログラミングということだと思います。





そしてこの運動プログラムを実行しつつ、余計なものは基底核で抑制されたり、実行中に生じたエラーは小脳で修正されながら、フィードフォワードとフィードバックを繰り返し一連の運動が遂行されていきます。





言葉に直すと正直よくわかりません。





患者さんではどうでしょうか。





前大脳動脈領域や中大脳動脈領域の脳梗塞の方で、よく運動中に止まってしまう方、または関わりの中で表情が豊かになってきた途端に運動機能が向上する方を経験したことがあります。





ここからは行動観察から推察になりますが、考えられる事はたくさんあります。





1、そもそも感情や意欲を生成することが困難。



2、記憶障害により行動計画を照合できない。



3、運動プログラムの生成、実行ができない。



4、より下部のシステムの問題





より考察を深めていくには高次脳機能評価の結果を合わせてみていく必要があります。





運動を企図する段階での問題ではありそうです。





こういう視点で診ていくとモチベーションって大事だなーと感じる今日この頃です。





今日はこの辺で。




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前腕の存在意義②

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。


先週の続きである、前腕のお話しをさせて頂きます。


みなさん、意識的に前腕を触ったりしてみましたか(^-^)/?


なかなか難しいですよね。
正直、自分も実際よくわからないです。笑


けど先週はお話しように、右前腕は回内で、左前腕は回外優位な動きをしやすいとは思います。


何故このような事があるのでしょうか。


考えてみたいと思います。


考えやすい為に、まずは下肢の事を書かせていただきます。



みなさん、下腿に捻転があるのはご存知ですよね?


脛骨の内外顆と足部の内外果には捻れがあります。

通常は、外顆が後方に位置する、外捻しているみたいです。


これにも左右差が存在すると、勉強会で聞きました(・・;)
だいたいのヒトは左は「内捻」が強く、右は「外捻」が強いみたいです。


その理由は、ヒトは左下肢を軸にして立ち、右下肢を振りだしやすくする為みたいです。
(利き足とかは関係なく)


だから走るトラックは左回りなんですね。きっと(^-^)/笑


そのような為に存在する下腿の左右差と前腕にどう関係があるのでしょうか?



それをより分かりやすくする為には下肢挙上テストの説明をさせて頂きます。


みなさん、下肢挙上テストってわかりますか?
背臥位や腹臥位で、膝伸展位のまま下肢を30度くらい挙げる評価です。
これにより下肢と体幹の連結が評価できます。

この評価をいろんな人に行うと、ある法則性が見られます。



それは・・・


背臥位では左下肢が重く、腹臥位では右下肢が重いと感じるヒトが多いです。


この現象が、どう前腕に繋がるのでしょうか。



それは来週にします(^o^)笑



みなさんも臨床で感じてみてください。



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失われた価値を取り戻せ!

どうも、吉葉です。

今日は少しだけ、ぶっこんだ記事を書いていこうと思います。

前々回の記事では、僕らの勉強会へのお金の使い方は投資ではなく消費だということを書きました。

今日はいかにその勉強会を投資にしていくか、ということについて考えていきたいと思います。


前々回の記事「視点を変えてみる」

投資とは、そもそもある価値(金銭や時間、労力)をそこに注力することで、

より大きな価値を手に入れる行動のことを指します。


人生は無意味だからこそ価値がある。


どうも、吉葉です。

今日は少し哲学的な話をします。

僕は哲学や思想というものが好きで色々と影響を受けています。

最近ではルソーの自由契約論だったり実存主義などがマイブームです。


今日のタイトル「人生は無意味だからこそ価値がある」ということについて考えていきます。

人生の主役とはそもそも誰なのか。

それは間違いなく、今ここに存在している自分自身という主観です。

僕は○○が好きだ。○○がしたい。一人称は「私の主観」ということを表しています。

たとえば僕はお酒はビールが好きだし、泡盛は苦手です。

運動はジャイロキネシスやヨガは好きですが、マラソンはキライです。

自分自身の選択が、そこにある人生とも言えます。

将来の目標は政治家になって日本を変えることだ。などというのも主観から見た世界ですね。

自分自身の自由意思の下に送る「私の物語」こそが「内」の世界です。


しかし、人生は自分自身だけで成り立つものではなく、常に環境や歴史という「自分以外の存在」によっても定義されています。

総理大臣になりたいという希望があったとして、まわりはそれに反対するかもしれませんし、逆にそれを応援してくれるかもしれません。

足を引っ張ろうとする人が現れる一方で手を貸してくれる人も出てきます。

僕らが関与できない存在は自分自身以外の存在、つまり「外」の世界です。

究極的に言えば、現時点で感知できる「外」の世界の限界は宇宙です。

さらに言うと、宇宙という存在はすでに終末が予言されている存在です。

いずれは全ての恒星が燃え尽き、宇宙全体が一定の温度となり、どのような物理現象も生じない「熱的死」の状態を迎えると言われています。

話が大きくなりますが、「人生が無意味」というのは宇宙はいずれ死する存在であるのに、自分の人生は良い人生でも悪い人生でも無意味である。 というのが実存主義の主張ということになります。


世界を途方もなく大きな尺度でみると、確かに人生は無意味といえるかもしれません。

だけど、僕はこの実存主義を理解した時にこう思ったんです。


「人生が無意味なら、何やってもいいじゃないか」


いずれ無意味に帰すものなら、自分が好きなように生きたって構わないわけです。

選択は常に僕達に委ねられているわけです。

「外」の世界は関係なく、「内なる自分」が本当はどうしたいのかについて目を向けていくことが、

本当の意味で「自由で楽しい生き方」になってくると僕は考えています。



そうして「内なる自分」の声に耳を傾けるようになると、「外」の世界への責任転嫁をやめることができます。

自分が今不幸なのは親のせいだ。景気が悪いのは国のせいだ。原発事故は東○の責任だ。

尖閣諸島問題が解決しないのは政治家が悪いからだ。

全て、自分自身以外の「外」に責任を預けています。

しかし、本当の責任とは常に「内なる自分」に潜んでいることを僕らは忘れてはなりません。

景気が悪くても世界はまわるし、原発事故が起きても結局人は生き続けているわけです。

そこで「外」の責任を糾弾しても何も始まりません。

「内なる自分」がまず何をしたいのか、何をすべきなのかを見据えていくことが、本当の意味で世界と向き合うことにつながってきます。


景気や原発事故だと事態が大きくなりすぎて現実感が湧かない人もいると思います。

たとえば、恋人とのケンカの原因を相手のせいにした経験、ありませんか?

子供の頃、親に怒られたことを親が悪いといいように解釈していませんでしたか?

これは人間の持って生まれた傾向ではあるのですが、世界の当事者として「生きていく」には向かない思考なんです。

原因を「外」の世界に求めているからです。

「外」の世界は「内なる自分」がどう頑張っても変えられない世界です。

だから、変わるのであれば自分が変わるしかありません。

自分の行動を客観的に見つめ、自分の非を正しく認めることが必要です。

それは諦めることや自分が折れることとは明らかに違う行動です。

自分の非を認める、ということは理想の自分ではない自分を認めるということです。

現在の自分が発展途上であることを認め、理想に向かって歩き出すことが出来るのは、

こういう思考を身に付けた時に初めて可能となります。


自己責任、という言葉がありますがまさしくこういう状態こそが自己責任です。

今の社会では自己責任というと、ちょっと侮蔑的というか、何が起きても知らないよという無関心という意味合いを持っている気がしてなりません。

他者に対して「自己責任」という責任転嫁をするのではなく、

自分自身に対して「自己責任」として自分の人生だけでなく他人の人生にまで責任を持った時に、

その人間は支持されるようになります。

だってそうですよね。人間て気にかけてくれる人のことを好きになりますよね。

当たり前なんですよ。

人間は基本的に「内なる自分」、要するに自分にしか興味がないんです。

みんながみんな自分にしか興味がないところに自分に興味を持ってくれる他者が現れたら、嬉しいに決まってるんです。

世の中における人気とかってそういう側面からも見つけることができます。



僕が言えることは他者も含めた自分から見た「自分がやりたいこと」であれば、自分がやりたいことをやって生きることが可能である、ということです。

それを探す旅路には、必ず自分のルーツを探る必要があります。

これについてはまた気が向いた時に話しましょう。

今回はかなり濃厚に書かせていただきました。

お気軽にコメントや意見をいただけると幸いです。

それでは。

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接し方について私が思うこと②

こんにちは、木曜担当の阿部です。





前回に引き続き、本日も接し方について私が思うことを書いてみようと思います。






前回は、その人の生きた年代を考慮して第一印象を良くするという話を書きました。




患者さんが生きた年代を考慮すると、もう一ついいことがありますので、本日はそれについて。






患者さんと初めて対面したときに、挨拶をして、評価など行っていきます。そして患者情報も聴取しますね。




問診については、月曜担当の佐々木がポイントを書いていますので、そちらも見てみてくださいね。






リハビリに必要な情報を本人から聴取することは非常に大切なことなので、必ず行います。






しかし、それだけでは患者さんも疲れてしまうような気がします(個人的な見解ですが・・・)。




なので、私は少し砕けた話もよく織り交ぜながら、患者さんからの情報を引き出すようにしています。


その時の『話題』はとても重要と思っています。









どんな話題で話をすればよいかな?と考えるときに、患者さんの生きた年代の話をすると食いつきが良いです。



たとえば、今の高齢者は王、長嶋全盛期の時代で生きてきたので野球好きな方が結構多いです。なので、その時代の選手の話や、夏場であれば甲子園の話などをしたりします。


たとえば、70~80年代であれば、アイドル全盛期ですので、どんな歌を聞いていたのかとか。









一見どうでもいい会話なのですが、最初の入りとしては重要です。



会話が弾むことにより、少し距離が縮まります。そこから、さらに深いところに入っていくことができます。









学生さんはどうしても緊張してしまうので、それが患者さんにも伝わってしまいます。緊張すると心も体も硬くなってしまいますよね。








緊張するのはしょうがないと思うので、その中で少し砕けた話題を出せると、患者さんもリラックスした状態でリハビリに入れると思います。



そこから、身体をみていけば良いのではないでしょうか?









落とし穴が一つだけ・・・。



話に夢中になってしまうと、患者さんの反応を見逃してしまうので、そこは注意。患者さんの反応を見るときは口ではなく、触れている手や、全体を見る目に集中しましょう。







今回はこんな感じで終わります。次回も接し方についてもう少しだけ。




最後までお読みいただきありがとうございました。


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侵害受容性疼痛①

こんばんは。
水曜担当の中村です。

今日は先週話した痛みの分類の中でも侵害受容性疼痛について話したいと思います。

侵害受容性疼痛はかなり身近な痛みであり、皆さんも経験したことがあると思います。

侵害受容性疼痛は炎症や組織損傷による痛みのことで、局所の発痛物質が痛みの神経線維を刺激し痛みを感じます。
ちなみに先週質問をいただいたので補足ですが、RSDはCRPStypeⅠで侵害受容性疼痛にあたります。

外傷後や術後の炎症に対してはやはりRICE処置が有効です。
特にアイシングはPTが積極的にできる方法だと思います。

それとは別に侵害刺激を生じる原因として非効率な姿勢や動作により筋、関節などに負荷がかかるいわゆるメカニカルストレスがあります。
メカニカルストレスは主に圧縮、伸張、屈曲、剪断、回旋などに分けられます。
理学療法を展開する上では、どの姿勢や動作で、どの部位に、どのような種類のメカニカルストレスが生じているのか把握することが重要です。

続きはまた次回にします。

よ~し、明日も臨床や~るぞ~

ありがとうございました。


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24時間のうちの1時間

おはようございます。今日は朝の投稿となります。

本日は、凄く前から思っていたことを書きたいと思います。
皆さんは、リハビリテーション3単位介入が出来ることをどのように感じますか?


「長い」・「羨ましい」・「患者さんに負担が大きい」
など私も思っていました。


ただ、それはあくまでセラピスト視点での考えだと思います。
何が言いたいかと申しますと、



3単位って一日の1/24の割合なのです。
じゃあ、患者さんは残りの23時間何をしているのでしょうか?




特に、摂食嚥下に問題のある方は、摂食嚥下が出来ないレベルまで機能が落ちた方です。
同じ姿勢を長時間とっていないですか?
あくまで、体位交換を「する」・「しない」ではなく

長時間、同様の方向で重力に抗しているということです。


私が思う事は、
 私達がいくら、コンディショニングや筋の促痛など多様な方法にて介入したところで


自分たちが介入する23倍もの時間を、不良姿勢で保持していたら良くなるわけありませんよね。
だから、生活背景を考えながら介入しないと自己満足で終わってしまう気がします。


介入としては、その患者さん本人が不良姿勢だと理解できていれば、変えてもらうためのアドバイスを繰り返し伝えることで構わないと思います。理解できれば変わるきっかけが出来たという事だから。

しかし、難しいのは自分では対応できない方です。
自分では対応できない方に関して言えば、不良姿勢を介助者の方に理解して頂くことが重要だと思います。
介助者の方へ、私からの伝え方がもっとうまければより、患者さんはより幸せになれると思います。
「出来るか」・「できないか」ではなくまずは「やってみる」ことだと思います。

やってみなければ、何が重要なのかすら分からないと思います。

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

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素直に診るということ



こんばんは。


月曜担当の佐々木です。



祝日なので、月曜日ということを忘れていました。




僕は連休中に4日間のメカニカルリンクというオステオパシーのセミナーに出ていたのですが、この概念がまた素晴らしいものでした。身体中数百から千箇所ほどを触診して、主要病変を優先順位をつけて見つけるのです。

評価にかける時間は慣れてくると15分ほど。治療は3秒ほどでしょうか・・・




世の中には様々な治療哲学がありますが、やはり評価・診断が重要になるんですね。












先週は既往歴について書きましたが・・・



この話には一つ落とし穴があるので、今日はそれについて書きたいと思います。







既往歴など、問診を基に必要と思われる評価を挙げることは非常に重要です。


「問診だけで8割診断がつく」という風な話も聞くくらいです。






が、そこには落とし穴が待っています。






一言で言いますと、





「先入観は捨てろ!」





ということです。








先週の記事に合わせて書くならば、例えば盲腸の手術後の患者さん。

「盲腸の術後で下肢の炎症なら血流障害があるに違いない!!」
と強い先入観を持って触れると、どうしてもそのように感じてしまうことがあると思います。






もしくは既往歴とは少し違いますが、「オスグット」という診断名だけで

「後方重心に違いない」

とか

「足関節は硬いはず」


など、強い先入観を持つことがあるかもしれません。



“自分の知識に患者さんをあてはめる”という落とし穴ですね。





これは知識や経験が増えるほど陥りやすくなるケースでもあるので、自分への戒めとしても書いています。







問診から得られる情報は非常に重要ですが、それが全てではありません。

先入観を捨てること。素直に患者さんを診ることが大切です。



“百聞は一見にしかず”


ということわざがありますが、


“百見は一触にしかず”


といったところでしょうか。





思い込みをすべて置いて患者さんに触れることで、本当の身体情報が知れるのだと思います。






触診って本当に大切です。



触診については今後記事にしていきたいと思います◎





読んでいただきありがとうございました。






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小脳

こんばんわ。

日が変わり遅くなりましたが更新します。

今日は小脳について。

みなさんご存知の通り、小脳は皮質の出力、入力を装飾したり、修正したりしています。

その為ここに病変があると失調症と言われる症状が出ます。

失調症にも四肢のジスメトリアが強いものや体幹失調、筋緊張の低下が強いもの、複視を伴うものなど様々です。

この理由は、小脳虫部、中間部、片葉小節葉など解剖学的に分かれており、それぞれ関与している機能が異なる為に様々な症状が見られます。

この辺りを勉強すると治療のアイデアが広がります。

視覚とバランスの関連や上肢リーチと視覚の関連なども面白いので一度解剖学を見てみてください。

それでは今日この辺で。






前腕の存在意義

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。


今週は真面目に運動器について話させて頂こうと思います(^-^)


お題は・・・


『前腕』にします。


何故かと言うと、前腕は自分が2年目の時に初めて研究した部位だからです。その時の研究テーマは前腕の回転軸でしたが、今日は前腕の回内外について述べてみたいと思います。




みなさん、患者さんの前腕を触ったりしますよね。
その時の、どんな事を考えたりしていますか?


可動域だったり、筋緊張だったり診ると思います。自分も診ます。


あとは、女性の白くて優しい感じだったり、大工さんのゴツい感じだったり、毛深い感じだったりですかね?・・・すみません。笑



いろんなヒトの前腕を診ていて何か共通点などありましたか??





あります。



それは・・・




だいたいのヒトが、右腕は「回内」で、左腕は「回外」優位です。

優位といいより、形態的にかな?骨を見たことないからわかりませんが、そのような反応がみうけられます。



これは一体、何を意味するのでしょうか。

右前腕が回内で、左前腕が回外の利点って何でしょうか。







それは・・・・・・・。

来週にします。笑
すみません。



みなさんも、臨床で診てみたり、考えてみてください。


ヒントは下腿だと思います。



読んで頂いてありがとうございます。
来週上手く伝えられるよう頑張ります(^-^)/


≪アナウンス≫満員御礼

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抽象度とはなんぞや

どうも。吉葉です。


 抽象度という概念が時折出てくるこの業界。

 抽象度の意味を正しく理解していくことが必須かなと思ったので僕の考えをシェアします。

 抽象度という概念を抽象度という言葉で言い始めたのは苫米地英人さんだったかと思いますが、

 

 例えば、

 東京という概念は秋葉原を含む。日本という概念は秋葉原も東京も含む。
 
 つまり、日本という概念はこの3つの中で最も抽象度が高い。

 しかし、世界を考えると日本も世界に含まれるので、世界の方が抽象度が高い。

 視点が高い、とも言いかえられる。



 という説明が多くないですか?

 要するに何が言いたいのかっていうと、

 言っていることはわかるけど実際的に使えないし、そもそも理解する必要があるのか

 ってことです。

 
 抽象度を上げろ!とか言う言葉だけが独り歩きしてしまって

 多くの人がこの概念を理解できていないんだと思います。

 僕自身、つい最近まで全然分かってませんでした。



 というわけで僕なりの解釈を話していきましょう。


 抽象度とほぼ同義語だと考えるのは古代ギリシャに生きた

 ソクラテスやプラトンが対話で用いた弁証法です。

 弁証法は1つの意見であるテーゼ、それに相反する意見であるアンチテーゼを出して、

 その両方を包含するジンテーゼ、第三の答えを見つけていく方法です。



 例えば電気力と磁力。物理をやっていた方はわかると思いますが、この2つの自然の力は同じものです。

 昔は電気力と磁力は別物だと考えられていましたが、同じ力であることが理論的に出され、実証されました。

 つまり、電気力と磁力は別物だったものが2つが包含された新しい概念、電磁気力が生まれた。

 これはまさしく抽象度が上がった状態、ジンテーゼが生まれた状態です。


 これを普段の臨床にどうやって活かすかはまだまだ僕も試行段階ですが、

 例えば解剖的な知識とバイオメカニクスに関する知識、それを統合することは自然としています。

 これを抽象度の概念で考えると、二つの領域を融合させて人体という存在をある程度説明していることになる。

 抽象度を上げることに成功しているわけです。

 それがさらに色々なものが組み合わさっていくことで、人体に対する認識がどんどん深まっていく。

 
 何を学ぶかも大事ですが、学んだことを自分に統合する過程がそのまま抽象度を上げることにつながるということです。

 例えば僕が学んでいるビジネスだったり、投資のことも結局は自分の中で吉葉大介という世界に統合されています。

 自分の世界を拡げると、そのまま自分の抽象度を上げることになるのです。

 つまりは様々なことを学べば、自然と抽象度は上がっているといえます。

 それを意図的に統合させることでさらなる学びや進化が生まれます。

 

 この記事で具体的に抽象度を上げるという概念がわかってもらえると嬉しいです。

 僕自身もこの部分に対してもっともっと掘り下げたいのでぜひぜひコメントをいただきたいです。

 わかりにくい!こういうところをもっと教えてほしい!でもなんでもいいので、ぜひお願いします。

 それでは。

≪アナウンス≫満員御礼

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接し方について私が思うこと

こんにちは。木曜担当の阿部です。





前回は、『評価をするときに・・・』というタイトルで書きました。






今回はコミュニケーションについて書いてみようと思います。とはいえ、コミュニケーションといってもかなり幅が広いと思いますので、『患者さんとの接し方』というニュアンスで書きます。






あくまでも、私が臨床で感じたことであるので、これがすべてとは思わずに、読んでもらえるとありがたいと思います。







まず、実習で最初に患者さんに接するときに、行うことは何か?




挨拶ですよね。これは当然のことですかね。




ですが、その前からすでに患者さんとは接しています。なぜなら、患者さんは挨拶される前から、あなたを見ているからです。(これを接しているというのは少しおかしいかな・・・)





コミュニケーションにとって第一印象はかなり重要なものになります。人の印象は30秒で決まるという考えがあるぐらいですから、外見や態度はとても大事になってきますよね。





その中で私がよく思うのが、患者さんが生きた年代のことです。





患者さんが生きた年代は、50年前か、はたまた70年前か・・・。






その時のファッションはどのようなものであったのでしょうか?



正直詳しくは私もわかりませんが、ピアスや茶髪が当り前であったことはまずないと思います。



どちらかといえば、身体に穴をあけてまでつけるものは受け入れられない時代であったと思います。




とすると、今の流行と当時の流行にはかなりの差があるということになりますね。



患者さんによっても違いはありますが、現在の流行を受け入れられない方も多くいると思います。



逆に、もし私たちが80歳になって、病院でリハビリを受けた際に、担当セラピストがピアスをつけて茶髪でも、そんなに不快には思わないかもしれません。今の若い人からしたら当り前だからです。



でもその時には、『なんじゃそりゃ』っていう新しい流行があるのだと思います。



それが、受け入れられないものであれば、第一印象はあまりよくないですよね。



と、私は思っています。



なので、患者さんが生きた時代を考えてみると、第一印象を良くする一つのヒントになるのではないでしょうか?




決して、ピアス・茶髪を否定しているわけではないので、これだけは誤解しないでください。茶髪でも素晴らしいセラピストはたくさんいらっしゃるので、あくまでも一例です。









次回も、患者さんとの接し方について、日ごろ思っていることを書こうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。




≪アナウンス≫

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1.縦の繋がりはもちろん、同世代のセラピストの横の繋がりを構築する。

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職種を超えた輪を作り、より良い未来を創っていきたいと思っております。

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