2017-06

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レスペラント反応

お世話になっております。


金曜日担当の山口です。


本日、2月28日は「バカヤローの日」とされています。これは、1953(昭和28)年に当日の首相である吉田茂が衆議院予算委員会で、西村栄一議員の質問に対し興奮のあまり、「バカヤロー」と発言し、これがもとで衆議院が解散しました。俗に言う「バカヤロー解散」です。


ただ、言いたいことも中々言えない世の中でありますが、そのような場でバカヤローと言える度胸は素晴らしいと感じます。




話は変わり、今回は“レスペラント反応 ”について考えていきたいと思います。




前回に“レスポンデント条件”と“オペラント条件”について記載しました。




スキナーはこれらの条件をそれぞれ反応と分類しており、“レスポンデント反応”は〈生理的反射〉〈無意識的〉〈内蔵系の反応〉で説明しており、“オペラント反応は”〈意図的反応〉〈意志的〉〈筋骨格系の反応〉で説明しています。




しかし、この2つの概念で説明してしまうと当てはまらない反射反応が存在してしまいます。




生理的な反射でもあり、意図的にも反応できるもの。




それが、“レスペラント反応”です。




レスペラント反応はレスポンデント反応とオペラント反応の両方の性質を備えており、別々かつ混在して現れることかができる反応です。




レスペラント反応には分類できる反応群があり、呼吸、筋、発声、姿勢など様々な分野でその反応は起きています。




今回はその中でも『対人距離と接触 』に関して考えてみます。




“対人距離”とは動物でいうと縄張りで、通常はパーソナルスペースと言われているものだと思います。




これは自身の中の人間関係により反射的にも意識的にも距離が決定するため“レスペラント反応”と言われています。




距離が近くなっていくほど瞬きが多くなったり、視線を逸らす回数が増えたり、また前に人が立った時には1人で立っているよりも前後方向に動揺が大きくなるという研究結果もあります。




そのため対人距離も心理的な影響が関わってくることになります。




さらに、“対人接触”とは、言葉の通り身体の接触です。




対人接触は意図的に変えられるものでもありますので“オペラント反応”でもありますが、年齢層や性別で無意識に反射してしまうこともあるため“レスポンデント反応”の性質もあるたと言われています。そのため、“対人接触”は“レスペラント反応”となります。




対人接触は年齢層や性別、発達や触り方でも心理的影響に関わってきます。




例えば、臨床の現場で考えますと触り方で手掌で把持するのと指を立てて把持するのでは快感、不快感など心理に与える影響は変わると思います。




また、対人接触の始まりは母子との間で始まると言われていますが、発達段階では小学生を境に身体接触が減少していきます。




幼児期や児童期は両親とな接触を必要とするものとされていますが、思春期と言われる時期を境に必要としないものに置換されてきます。




これらのことから対人接触は意図的かつ無意識に心理的側面に影響を与えると思います。




そのため『対人距離と対人接触』は成人の中では避けられるものでもありますが、関わりとしては関係性の中の中核を担う反応でもあると思います。




理学療法を通じて関わる際は、対人距離の環境を整え、対人接触の方法を1人1人別物として考え、介入していくと対象者の満足度が得られると考えています。




今回はこの辺りで失礼します。


次回もまた宜しくお願いします。





【アナウンス】


※残席が少なくなってきています。
~ステップアップセミナー~

【女性限定】内部環境調整セミナー


【脳血管障害における姿勢と動作の再構築】


【「骨盤・体幹部」「頚部・胸郭」の重要ポイントと評価・治療 】






電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」好評発売中!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
)
『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

稲垣 郁哉(広尾整形外科リハビリテーション科)
『上肢運動連鎖と理学療法』


今井 良輔(済生会 若草病院
)
『膝関節の過伸展を伴う不良姿勢に対するセルフエクササイズ』

《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

詳細・購入はコチラ
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動くためには動機が必要

お世話になっております。


金曜日担当の山口です。


本日、2月21日は『漱石の日』とされており、文部省が夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として、1911年の2月21日に博士号を辞退したようです。


自分自身に強い信念がないと言えない言葉だと思います。




話は変わり、今回は心の発生について考えていきたいと思います。




人は生理的な反応から始まり、体動、動作、行為と繋がっていきます。




生理的な反応は無意識下で生じる動作ですが、行為まで達するとそこには“動機”という心理的側面が加わっていきます。




臨床の中でもただ目的もなくリハビリを提供するのではなく、ある行為や主訴に付随する“動機”について考えながら理学療法を展開していると思います。




有名なスキナーの研究に「レスポンデント条件付け」と「オペラント条件付け」というものがあります。




「レスポンデント条件付け」というのは、有名なところで言うと“パブロフの犬の実験”です。




これは、餌を口にすると唾液が出るという無条件反射の中に、音という条件刺激を加えることによって条件反射に置き換えるといった内容ですが、条件反射は同一の刺激を与え続けないと消失してしまいます。




一方の「オペラント条件付け」というのは、有名なところで言うと“回避条件付けの実験”があります。




これは行き来できるような二分割されてる部屋にいるネズミに電気刺激を音がなったら与えると言った内容です。




回数を重ねるごとにネズミは音がなっただけで電気刺激を受けることもなく回避できるようになり、またこの反応は消えることも少ないとされています。




この2つの条件付けの違いは反応が持続するかどうかであり、何故回避条件付けの方は持続するかと言ったら、そこには“ポジティブな結果”と“動機”が必要であると言われています。これが心の発生に繋がります。




不快感や恐怖心を打ち消す動機が動作や行為を達成するためには必要だと言うことです。




これらは動物実験ですが、これらには“脳”の存在が関わっています。後者の「回避条件付け」は脳の無い動物には生み出されないようです。




つまり、不快感を快感に変える“心理”と条件を記憶していく“脳”の存在が相互に関わることで体動が動作や行為に発展していくと感じています。




また、以前にアフォーダンスについて記載したことがありますが、ヒトや動物は環境に対応するため動くものであると考えられており、その動きがあるから心が発生したと言われています。




臨床の現場においてもネガティブになっている方も少なくないと思います。




関わる方の言葉に傾聴し、共有しあえることが、動機を持った目的行動になり、自分自身で体調を整えられる内的な環境作りに繋がると考えています。




今回はこの辺りで失礼致します。


次回もまた宜しくお願いします。




【アナウンス】


【頭頸部におけるリハビリテーションの基礎から臨床応用】
   ~慢性痛治療から頭頸部と全身の関係性~


頭頸部の治療に苦手意識を感じていませんか?


以下にあてはまる項目がある方には本勉強会に参加されることを強くオススメ致します。

☑どのような患者様に対しても同じような治療になってしまう。

☑「今さら聞けない」基本的な知識の確認、勉強をしたい。

☑基礎知識を臨床に応用する方法がわからない。

☑頸部痛に対しての治療方法を知りたい。

☑頭頸部の動きをどのように見ていいかわからない。

☑職場環境から、自身の考え方を発信・共有できる仲間が少ない。
                  

今回の勉強会では頭頸部に焦点を当て、慢性痛に対するアプローチを運動療法・徒手療法のみでなく、
『患者様が療法士になれる』自己効力感を与えるアプローチ方法について考えていきます。
また、頭頸部・眼球運動から全身に与える影響について解剖生理学・運動学を用いて学習していきます。



これまで触れてこなかった頭頸部に対するリハビリテーションを体感しませんか?


‐演題‐

第1部 10:30~12:30 〝眼球運動と頭頸部アライメントに着目したアプローチ ~慢性期からスポーツリハビリテーションまでの応用~”
加藤 秀和 先生


第2部 13:40~15:40 『患者様が療法士になれる』自己効力感を与える慢性痛理学療法 〜頭頸部編〜
江原 弘之 先生


平成26年2月23日(土)10:30~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)


【お申し込み】
コチラ




※残席が少なくなってきています。
~ステップアップセミナー~

【女性限定】内部環境調整セミナー


【脳血管障害における姿勢と動作の再構築】


【「骨盤・体幹部」「頚部・胸郭」の重要ポイントと評価・治療 】






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《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
)
『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

稲垣 郁哉(広尾整形外科リハビリテーション科)
『上肢運動連鎖と理学療法』


今井 良輔(済生会 若草病院
)
『膝関節の過伸展を伴う不良姿勢に対するセルフエクササイズ』

《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

詳細・購入はコチラ

他者に気持ちを向けると言うこと。

こんばんは。

金曜日担当の山口です。


前回は「地に足を着ける」といったテーマに対しての内容でしたが、今回もその続きです。


前回、地に対する踏みしめ感は心の安定をもたらすと記載しましたが、その踏みしめ感を内的に感じられることによって、外的環境に対してのポジティブな認知にも関与してきます。


安定した踏みしめ感は身体の緊張を緩和し、その結果自己から他者へ意識を向けられるようになります。
このことは、視野が広がったり、感情が豊富になったり、聴力も向上したり、ポジティブな変化をもたらします。


このような変化は、他者の表情や言動からその人の感情を探れるようになります。
その結果、セラピストが伝えたいことを読み取り、自身でフィードバックし運動に置換するといった流れを形成することができます。


このような変化をもたらすためには、足底の感受性が必要となります。
その感受性には二点識別覚の弁別閾が関係してきます。


二点弁別閾は加齢によって低下してくるとされており、高齢者は若年者の3倍以上となるそうです。


この感受性の低下が動作の不安定をもたらし、転倒受症にも繋がると思います。


これが心理的不安をもたらし、骨折後の離床の際の恐怖心や離床拒否にも影響してくると思います。


整形疾患や脳卒中になってしまった方は高齢の方が多いというのは臨床上よく見受けられると思います。


今後退院し、再受症しないためにも足底の筋は弛緩し、足底の感受性を高めることが介護予防にも繋がると思います。


ですが、転ばないことが介護予防ではなく、動作や他者に対して緊張せず自己を表現することが精神的活動意欲を生み、QOLを高めることになると思います。これが介護予防の本質だと感じています。


今回はあまり、臨床的な話ではありませんが足底感覚は心理的側面と関係しており、両側面を観ることで患者さんを理解し、まだまだ持っていらっしゃるリハビリは辛いものと言う気持ちを変えられると期待しています(自分の経験上の話な為このような表現ですみません)。



では、今回はこのくらいで失礼致します。
次回もまたよろしくお願いします。




【NEW!!アナウンス】

【機能障害に対するリハビリテーショ ン開始前に考えるべきポイント】 ~解剖・生理・運動学に基づいた臨 床展開~

今回の勉強会では若手セラピスト向けに、 教科書的思考からの脱却を目指して臨床に 即した考え方を学んで頂きます。

関節可動域制限や筋力低下に対する評価・ アプローチは学生時代にも習ったかと思い ますが、それだけでは臨床では効果が中々 出ません。 その理由は、筋力低下や可動域制限という のは結果でしかないからです。 その機能障害を引き起こした原因を探し、 アプローチしていく必要があります。

みなさんは1本の肋骨のわずかな歪みに よって、筋力が発揮されなくなることをご 存知ですか? アライメントを僅かに修正するだけで、ス トレッチなどを施さなくても緊張が解放さ れ、関節可動域が改善されることをご存知 ですか?

筋力低下や関節可動域制限を引き起こす原 因を、解剖・生理・運動学をベースに考え て学んでみませんか?

‐演題‐

第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に 確認しなければならない5つのポイント~ 原因探求とMMTの応用法~” 佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニク スからみた姿勢と動作〜関節の動きを考 え、姿勢とリンクさせる〜” 加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(実技を行うため少人数に限定 いています。早めに埋まってしまうことが ありますのでご了承ください)

※同日夜に行われる、みんなの輪大忘年会 にご参加の方は、本勉強会費を2000円 で案内させていただきます。





【女性限定】内部環境調整セミナー 〜骨盤・股関節を中心に〜

患者様の訴えるむくみや冷えを放置してし まってはいませんか? むくみや冷えとは一体どのようにして起こ るのか? どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を 向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、む くみや冷えを引き起こしている原因を見つ け出し、そこに対してアプローチしていか なければいけません。

今回は、股関節や骨盤帯を中心に身体内部 環境を整えるために必要な 機能解剖 内部環境の調整法 股関節・骨盤帯機能の調整法 を学びます。

内部環境を調整したうえで、より機能的な 骨盤・股関節にするための調整法も併せて 行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤 周囲の機能改善を目指します。

【日時】 2013年11月11日(月) 11月25日(月) 12月9日(月) いずれも19:00~21:00

【場所】 墨田区周辺施設

【参加費】 18000円

【講師】 熱海優季 先生





【解剖学に基づいたヒトの診方と治療 手技】

学生時代に学んだ解剖学の知識を臨床に活 かせていますか?

自分の学んだテクニックを最大限活用す る。

臨床において最も重要な、“ヒトの診 方”や“考え方”を学ぶ事で適切な治療手技の 選択する事が可能となります。

解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技を テーマに、全5回のセミナーです。

本コースは養成校やリハビリ関係のセミ ナーでは教えてもらえない“人間の組織の質 感”を感じ取りながら、テクニック以前に必 要な臨床での考え方や組織の状態把握な ど、セラピストとしてのベースアップにな るような内容になっています。それらを理 解したうえで組織にアプローチを施しす実 技練習も十分に行いますので、より臨床に 即した手技を身につける事ができます。

より臨床的な解剖生理学の活かし方をお伝 えします。

【プログラム】

平成25年11月23日(祝) 10:00〜15:00

~各論④ 評価編~

【内容】 姿勢から制限部位の予測 筋膜制限の評価 液体的視点から制限部位の見つけ方 組織との対話 優先順位のつけ方

その他、実技を進めていく上で必要と思わ れる評価・治療法は随時お伝えします。

【会場】 東京都内施設 詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げ ます。

【受講費】 10,000円

【定員】 20名

地に足を着ける

こんばんは。

金曜日担当の山口です。


急性期病院で臨床をしていますが、整形の術後の方に対して離床して下さいと言われることが多いです。


術後間もなく知らない人が病室を訪れて「起きますよ!」と言ったら痛みもありますし、誰でも怖いと思います。


いざ、車椅子に乗せてリハビリ室へ行き、平行棒で立った時は、肩が挙上して肘が伸展している、言わば上肢で立っているといった姿勢をとる人をよく見ます。また腰も引けています。


主病変にもよりますが、手術した後は器質的には安定をもたらすものだとしても機能的には不安定をもたらしていると思います。


その中で立位練習をしても痛みに先行して恐怖心を訴えてくる方も少なくなく、立位になっても足底に荷重をかけてない姿勢をとっています。


人間科学的に心理的姿勢は多く存在し、その中に“地に足をつけない姿勢”と言われている姿勢があり、これは大地を踏みしめた感覚がなく、上体に力を入れた姿勢を言います。


このような姿勢は不安緊張を強め、自己知覚が乏しくなります。


これを修正するのには心の安定も必要になってきます。


心の安定とは自然体でいることです。
自然体とは上体の緊張を緩め、腹部に重心を置き、しっかりと足の裏で大地を踏みしめることによって体験される姿勢を言います。こうした姿勢は心と身体の調和的な体験をもたらします。


この体験が、防御的な態度や不安緊張が改善し、自分自身を肯定的に受け止めたり、他者を受け入れたりする心理が補われてきます。このことによって良質なコミュニケーションが培われていくことに繋がります。


このようなことを患者さんなどに全てを伝える必要はないと思いますが理学療法を通じて伝えると心と身体の調和に繋がり、痛みに先行して恐怖心を訴えてくる方は自立度が上がり、質的な理学療法も展開できると思います。

それが動作のcapacityの向上に繋がり、自己で自己をケアする意識へ変えれると思います。


今日はこのくらいで失礼致します。
次回もまたよろしくお願いします。





【NEW!!アナウンス】

【機能障害に対するリハビリテーショ ン開始前に考えるべきポイント】 ~解剖・生理・運動学に基づいた臨 床展開~

今回の勉強会では若手セラピスト向けに、 教科書的思考からの脱却を目指して臨床に 即した考え方を学んで頂きます。

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第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に 確認しなければならない5つのポイント~ 原因探求とMMTの応用法~” 佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニク スからみた姿勢と動作〜関節の動きを考 え、姿勢とリンクさせる〜” 加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(実技を行うため少人数に限定 いています。早めに埋まってしまうことが ありますのでご了承ください)

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【場所】 墨田区周辺施設

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【講師】 熱海優季 先生





【解剖学に基づいたヒトの診方と治療 手技】

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平成25年11月23日(祝) 10:00〜15:00

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【受講費】 10,000円

【定員】 20名

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みんなの輪~未来リハ研究会~

Author:みんなの輪~未来リハ研究会~
当会の目的

1.縦の繋がりはもちろん、同世代のセラピストの横の繋がりを構築する。

2.個々のレベルアップの場とし、日々の臨床・研究・教育の場で活かす。

3.他分野の方との、繋がりを作る。


職種を超えた輪を作り、より良い未来を創っていきたいと思っております。

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