2017-11

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トップダウンとボトムアップの考え方

こんばんは。火曜担当の武井です。

今回は今週木曜日に開催する学生セミナーでお話ししたい内容を少し紹介したいと思います。

今臨床に出ている皆さんは実習ではボトムアップでの考え方を使いましたか?
それともトップダウンでの考え方でしたか?

学生さんはいきなりトップダウンで行うと混乱してしまいがちですよね。
なぜかというと、着眼点がわからないからです。

肩・肘・手関節の動き、下肢でいうと股・膝・足関節の動きをすべて説明しようとしてしまい、結局問題点がわからなくなってしまいます。

だからボトムアップの考え方を用いて疾患の特性を踏まえて情報収集し、検査測定項目を挙げ、姿勢や動作を分析した上で問題点抽出へとつなげていきます

しかし、疾患に応じてROMやMMTなどすべて検査測定しても、単発での結果だけでは結びつきません。レポートに結果の記載はできても、「統合と解釈」が難しくなります。

また、そうなると「レポートを書く」ために実習を行ってしまい、患者さんの本質がわからず、実習の目的もずれてしまいます。

そうならないためにも、私はトップダウンでの診方を鍛える必要があると思っています。

ただ、私も学生時代の実習はほとんどボトムアップで、結局統合と解釈がうまくいかず混乱してしまいました。
最後の実習ではトップダウンでレポートも書き、初めての書き方にとても混乱し、めちゃくちゃなレポートになってしまったのが現状です・・・。涙

しかし、実習ではレポートに追われることも多いですが、レポートを書くのではなく「セラピストになる」ことが目的です。

今思うとそのための準備としてまず学生さんにやってほしいことは「姿勢を捉えること」です。いきなり動作を見てももちろんいいのですが、静的姿勢から動作を予測することで評価ができ、原因の特定ができれば治療につながります。

背臥位・座位・立位において動作の問題となる原因のヒントが隠されています。
ポイントをつかむことで評価の幅、治療の幅は広がります。

木曜日はそれをお伝えできればと思います。
まだ間に合いますのでぜひご参加ください。

では*



【NEW!!アナウンス】


【頭頸部におけるリハビリテーションの基礎から臨床応用】
   ~慢性痛治療から頭頸部と全身の関係性~


頭頸部の治療に苦手意識を感じていませんか?


以下にあてはまる項目がある方には本勉強会に参加されることを強くオススメ致します。

☑どのような患者様に対しても同じような治療になってしまう。

☑「今さら聞けない」基本的な知識の確認、勉強をしたい。

☑基礎知識を臨床に応用する方法がわからない。

☑頸部痛に対しての治療方法を知りたい。

☑頭頸部の動きをどのように見ていいかわからない。

☑職場環境から、自身の考え方を発信・共有できる仲間が少ない。
                  

今回の勉強会では頭頸部に焦点を当て、慢性痛に対するアプローチを運動療法・徒手療法のみでなく、
『患者様が療法士になれる』自己効力感を与えるアプローチ方法について考えていきます。
また、頭頸部・眼球運動から全身に与える影響について解剖生理学・運動学を用いて学習していきます。



これまで触れてこなかった頭頸部に対するリハビリテーションを体感しませんか?


‐演題‐

第1部 10:30~12:30 〝眼球運動と頭頸部アライメントに着目したアプローチ ~慢性期からスポーツリハビリテーションまでの応用~”
加藤 秀和 先生


第2部 13:40~15:40 『患者様が療法士になれる』自己効力感を与える慢性痛理学療法 〜頭頸部編〜
江原 弘之 先生


平成26年2月23日(土)10:30~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)


【お申し込み】
コチラ




※残席が少なくなってきています。
~ステップアップセミナー~

【女性限定】内部環境調整セミナー
   

【自分自身で評価・治療を創り出す〜ヒトの構造から考える臨床推論〜】


【整形外科疾患における全身の再構築】


【脳血管障害における姿勢と動作の再構築】


【「骨盤・体幹部」「頚部・胸郭」の重要ポイントと評価・治療 】






電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」好評発売中!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
)
『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

稲垣 郁哉(広尾整形外科リハビリテーション科)
『上肢運動連鎖と理学療法』


今井 良輔(済生会 若草病院
)
『膝関節の過伸展を伴う不良姿勢に対するセルフエクササイズ』

《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

詳細・購入はコチラ
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微妙な変化*

こんばんは*

火曜担当の武井です。


昨日は3回に渡る女性限定内部環境調整セミナーが終了しました!

少人数で実技中心に行ったセミナーだったため、3回とも講師の熱海優季先生に細かく教えていただき、

仙腸関節の評価・調整、リンパ循環に対してのアプローチ、頭蓋調整、骨盤底筋群へのアプローチなどを学んでいきました。


実技を通して治療者は微妙な変化を捉え

被験者は身体の変化を実感することができたと思います。

私自身も「冷え」に悩む一人なので
リンパ循環へのアプローチを受けた際、鼠径部から足部にかけて内部からじわじわと暖かくなるのを感じることができました。



女性はがつがつ触られ、動かされることに対し「不快」に感じる方も多いです。

バキバキ・がしがしと動かされる施術を好む方もいますが。。。





関節包内の動きというのはわずかなものです。


骨盤と大腿骨など大きな単位で見ることでダイナミックな動きとして視覚的に捉えることができますよね。



そして関節を覆う筋も強い伸張刺激が加われば伸張反射により逆に過剰な収縮を引き起こします。


指を立てて指先だけに力が入ってしまえば
またそれも「不快」な刺激になり欲しい反応が得られませんよね。



関節はわずかな力でも動きます。
「微妙な変化」を捉える訓練が必要です。

今回のセミナー受講生の皆さんからも「こんな少しの力でいいんだ」との声を多く聴き、微妙な変化を捉えるよう感覚を研ぎ澄ませていました。




しかし、逆を言えば「微妙な身体的・精神的変化」や「微妙なアライメントのズレ」と言うのが内部環境に容易に影響してしまうと考えます。



人間は呼吸をすることで体内に酸素を取り込み、二酸化炭素を排出

エネルギー源となる栄養素を補給するために食物を摂取

消化された食物は必要な栄養素を小腸から吸収し必要な器官に分配します

そして体内の不要となった物質は尿や便として排泄しますよね。


また、情動や意欲・意識によって行動がおきますよね。



酸素がなければ筋肉の収縮は得られませんし
食事を摂らなければ筋肉はつきません
骨が作られません


しかし女性は「痩せているほうがいい」「足が細いほうがきれいに見える」「好きな人に太ったといわれたのが嫌・・」などなどいろいろな情報から無理なダイエットを選ぶ人も多いのが現状です


男性にももちろん繊細な方もいると思いますし、男女差別と非難されるかもしれませんが
女性は男性よりも繊細であると思います
身体的にも精神的にも

ですから、テレビなどメディアからの情報に流されがちなのは女性が多いと思いますし
「OOをやると体にいいんでしょ?」と食べ物でも体操でも取り入れていると話を聞くのは女性が多いです

もちろんテレビで言っている健康法はいいものもたくさんありますが

自分にあったものでなければ続きませんし、無理に行えばメカニカルストレスを引き起こします。
食べないダイエットは痩せますが、低栄養の状態ですよね
それでは健康とは言えません。


だいぶ話が脱線してしまいましたが、このような「微妙な変化」を評価できるのはセラピストの特権だと私は考えます。


人間というものを大きく捉え、生命に必要な「呼吸」「循環」に目を向け
介入方法を考えていくとよいのではないかとセミナーを含め、ここ最近勉強していて感じています*

そして「男性」「女性」としての特徴・変化もアプローチするうえで大切だと考えます!
男女で皮下脂肪の量も違いますし、骨格も違いますからね。


そう考えるとアプローチの幅が広がっていくのではないでしょうか?
「微妙な変化」を見てみてください*


長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました*



【セミナー情報更新!】



【みんなの輪×SESSION 合同忘年会】

セラピスト同士の交流を深め、共に未来を創造しませんか?



お待たせいたしました!

昨年に続き、今年もみんなの輪では大忘年会を開催致します。
それも今年はSESSIONさんとの合同開催ということで、盛り上がること間違いなし!


昨年の忘年会には100名近くの方にご参加いただき、大変熱気の溢れる空間となりました。

セミナーでもなく、人との繋がりだけを目的にそれだけの人数が集まるということは何を意味しているのでしょうか?

それは弱肉強食の時代から、共存共栄の時代へと変化しているということです。


昨年の忘年会後は、そこでの出会いをきっかけに多くのセラピストが合同で勉強会を開催したり、新たな活動へ一歩踏み出したりという行動を起こしています。


療法士界は養成校の乱立により有資格者数が増え、セラピストが飽和状態となってきていることは皆さんもご存知のことと思います。

給与なども一昔前から大幅に低下しています。数の増加に伴いセラピストの世界も二極化、すなわち給与面で見ても高い収入を得られるヒトと低い収入のヒトとに分かれてきます。間を取った平均というヒトがいなくなるのです。

その違いは何がもたらすのか?それは行動です。行動することによって新たな価値を見出すのです。価値を生み出すことに意味があります。

考えても何も変化は起こりません。行動にこそ意味があります。



その行動の第一歩として、忘年会に参加しませんか?これは大変なチャンスであると思います。

ヒトとの出会いは財産になります。現代はSNSなどのツールもあり、1度の出会いでも深く繋がれるチャンスがあります。ぜひこの機会に熱い気持ちを持ったセラピストが多数集まるこの忘年会にご参加ください。

あなたのご参加をスタッフ一同お待ちしております。



【日時】
2013年12月14日(土)
18時30分~20時30分(18時15分受付開始)

【会場】
新宿 H-style

【募集人数】
50名

【会費】
6000円

お申込みはコチラ




大好評につき、第2期開催決定!!
【女性限定】内部環境調整セミナー
   〜骨盤・股関節を中心に〜



患者様の訴えるむくみや冷えを放置してしまってはいませんか?
むくみや冷えとは一体どのようにして起こるのか?
どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、むくみや冷えを引き起こしている原因を見つけ出し、そこに対してアプローチしていかなければいけません。

今回は、股関節や骨盤帯を中心に身体内部環境を整えるために必要な
☑機能解剖
☑内部環境の調整法
☑股関節・骨盤帯機能の調整法
を学びます。

内部環境を調整したうえで、より機能的な骨盤・股関節にするための調整法も併せて行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤周囲の機能改善を目指します。


【日時】
2014年1月27日(月)
  2月10日(月)
    2月24日(月)
いずれも 19:00~21:00



【場所】
墨田区周辺施設


【講師】
 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ(人気セミナーのため、早めに定員に達することが予想されます。)



【自分自身で評価・治療を創り出す〜ヒトの構造から考える臨床推論〜】

~あなたの知らなかった解剖学の面白さをお伝えします~



臨床に役立つ解剖学を基礎から学びます。
部位別に解剖学を学びながら、それらの関係性を解いていく全5回のコースです。
特別な治療手技は行いません。

しかし、臨床の幅は大きく広がります。

良い臨床家の特徴として、人の身体を診る際に解剖学のイメージがしっかりと出来ています。
そして身体各部位との関連を理解し治療を行います。
明確な目的を持ち、ヒトの身体に触れ、どのような変化が起きているのかを的確に把握することができています。
本来、そのイメージを確立するためには繰り返し解剖の学習をしなければなりません。

しかし、臨床での活用の仕方を知らなければ学習効果は薄くなってしまいます。

これまでの解剖学の学習の仕方はあまりにも局所的かつ、平面での学習が主になってしまい、立体的かつ複雑に動くヒトの身体の構造を深く理解するには不十分でした。

そこで、臨床の中で解剖学を活用するために、身体各部位の動きや症状と解剖学の関連をお伝えし、臨床での活用の仕方を覚えて頂きます。


今回のセミナーではどの様にして臨床に解剖学を活かすかを学び、実際に解剖学を基に臨床に臨む事によってより深い立体的な動きのある解剖学のイメージを作っていきます。


-痛みやしびれに対する治療が劇的に変化します-

動きや症状との関連を理解し、解剖学を学ぶことで、
今まで治療対象としてこなかった部位からのアプローチも可能になります。



患者様の訴える痛みやしびれに対して、解剖学的な全身との関係性を用いて治療を行うことができるようになります。

~本コース受講によって得られる事~

☑ これまでの局所的な解剖学の学習方法からヒトの身体を捉えるための解剖学を学びます。
☑ 全身を関係的に捉えることが出来るので、評価や治療の幅が広がります。
☑ 痛みやしびれを有する患者様に対しての治療展開が理解できます。
☑ ヒトの身体の構造を知ることで、オリジナリティのある治療や運動療法のアイデアが生まれます。



解剖学を基に考えた評価法から治療アプローチまで、あなたの脳内に今までなかったビジョンを浮かび上がらせてみませんか?

【日時】
第1回 1月30日 総論
~解剖学を臨床でどの様に活かすのか。解剖学の学び方・活かし方のポイント~

第2回~第4回 各論
 ~身体各部位の解剖学、筋連鎖による全身との関連~

第2回 2月13日 上肢・胸郭
第3回 2月27日 体幹
第4回 3月13日 骨盤・下肢
第5回 3月27日 まとめ
 ~全身を関係的に診る。評価、治療展開~

全て木曜日、19時~21時

【会場】
墨田区周辺施設

【参加費】
40,000円

【講師】
今井俊太 先生

【お申し込み】
コチラ


電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」好評発売中!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
)
『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

稲垣 郁哉(広尾整形外科リハビリテーション科)
『上肢運動連鎖と理学療法』


今井 良輔(済生会 若草病院
)
『膝関節の過伸展を伴う不良姿勢に対するセルフエクササイズ』

《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

詳細・購入はコチラ



※満員御礼【機能障害に対するリハビリテーション開始前に考えるべきポイント】
   ~解剖・生理・運動学に基づいた臨床展開~


今回の勉強会では若手セラピスト向けに、教科書的思考からの脱却を目指して臨床に即した考え方を学んで頂きます。

関節可動域制限や筋力低下に対する評価・アプローチは学生時代にも習ったかと思いますが、それだけでは臨床では効果が中々出ません。
その理由は、筋力低下や可動域制限というのは結果でしかないからです。
その機能障害を引き起こした原因を探し、アプローチしていく必要があります。

みなさんは1本の肋骨のわずかな歪みによって、筋力が発揮されなくなることをご存知ですか?
アライメントを僅かに修正するだけで、ストレッチなどを施さなくても緊張が解放され、関節可動域が改善されることをご存知ですか?

筋力低下や関節可動域制限を引き起こす原因を、解剖・生理・運動学をベースに考えて学んでみませんか?


‐演題‐

第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に確認しなければならない5つのポイント ~原因探求とMMTの応用法~”
佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニクスからみた姿勢と動作 〜関節の動きを考え、姿勢とリンクさせる〜” 
加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(定員に達しました

※同日夜に行われる、みんなの輪大忘年会にご参加の方は、本勉強会費を2000円で案内させていただきます。

こころとからだ

こんばんは*火曜担当の武井です。



この前の土曜日、久しぶりに専門学校時代の友人で集まり、飲んで色々な話をしました。
その中で「実習生のメンタル」について話して自分も弱かったなーと思い出しました。

今でも強いわけではありませんが、考え方は学生時代と少しずつ変わっています。


「物事の中心を捉えること」「心の軸を立てること」を意識しているからです。



人はそれぞれ個性があり、髪型も髪質も目の色も体のパーツも身長も性格も違いますよね。

でも大元をたどればもともとの骨の構造や筋肉、神経、血管の走行、内臓など奇形を除けば同じですし

奇形があるとしても、分子レベルで見れば人間は皆ほぼ同じです。



学生の時よく「正常」を知らなければ「異常」はわからないと口を酸っぱく言われていましたが
確かにそうです。

物事の「本質」「中心」を捉えられれば自分の中の基準となり
判断がしやすくなります。


私はよく「プロメテウス」を眺めています(きれいで見やすいので。。)
最近内臓や神経系、口腔器などシリーズが出ており、職場にも置いてあるのでよく見ます。


そして「働き」を考え、現象とリンクさせていきます。


学生さんだと起始停止を「言葉」で暗記しやすく、形や大きさがイメージしにくい人が多いです。
評価にいっぱいいっぱいとなっており、肝心な「解剖」が抜けている人も多いですね。


だからぜひ実習が不安な人はもう一度「解剖学」を勉強するとよいと思います。


しかし、人間はそれぞれ「心」があり、こればっかりは同じ人はいません。
「共感する心」はあるかもしれませんが個人で感じる「感覚」は違い、「心のコントロール」の仕方も違います。


ですが、誰しも共通するのは「心と体はリンクしている」と言うことです。


よく「覇気がある・ない」なんて聞きますが、それは感情が気迫として現れ、その気迫により体が発揮できる能力に影響しているのです。


ワンピースで言うと、エースの死を目の当たりにしたルフィーは心身ともにどん底まで行きますが
仲間との約束を果たすために生きる気力を取戻し、新世界に挑むためにレイリーに「覇王色の覇気」が使えるよう伝授してもらいますよね。(わからない人すみません。笑)


漫画の世界なので普通の人はできませんが、この覇王色のような「気迫」があることでルフィーは相手を圧倒します。


何が言いたいかというと、人の「気迫」には力があるということです。
それは心の感情に左右され、外部からの「情報」によっても変化します。


MMTが5ある人でも好きな人からフラれたら力はでませんし、
うきうきするようないいことがあれば有り余るほどの力が出ます。

怒られれば肩はすくみ、力は出ませんし
緊張していれば手が震えたりしますね。



ですが実習生に対して今だから言えるのは、バイザーが見ているから緊張すると思いますし
質問に答えられなかったら嫌だとも思うでしょうし、実習が通らなかったらどん底だと思うかもしれませんが

それは余計な情報であり、自分の本来の能力を発揮するには邪魔になってしまうので
目の前の現象を捉えることに心を向けてください。

そして怒られるために実習に来るのではなく、「セラピストになるため」と再度原点を確認してみてください。
今国試を控えている人もです。
それが「心の軸」になると私は思います。

そしてその場は不安でも「はったりでも自信をもって患者さんと接する」ことが必要だと思います。

不安は行動に現れ、表情に現れ相手に伝わります。すると相手は自然と構えてしまい、力が入ってしまいますので。


現在セラピストとして働いている方も、「心」はパフォーマンスに現れます。
「心と体はリンクしていること」を再度考えてみてはいかがでしょうか?



長々と綴ってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました*
今年もあと少しですね!元気にいきましょう*




【NEW!!アナウンス】


【みんなの輪×SESSION 合同忘年会】

セラピスト同士の交流を深め、共に未来を創造しませんか?



お待たせいたしました!

昨年に続き、今年もみんなの輪では大忘年会を開催致します。
それも今年はSESSIONさんとの合同開催ということで、盛り上がること間違いなし!


昨年の忘年会には100名近くの方にご参加いただき、大変熱気の溢れる空間となりました。

セミナーでもなく、人との繋がりだけを目的にそれだけの人数が集まるということは何を意味しているのでしょうか?

それは弱肉強食の時代から、共存共栄の時代へと変化しているということです。


昨年の忘年会後は、そこでの出会いをきっかけに多くのセラピストが合同で勉強会を開催したり、新たな活動へ一歩踏み出したりという行動を起こしています。


療法士界は養成校の乱立により有資格者数が増え、セラピストが飽和状態となってきていることは皆さんもご存知のことと思います。

給与なども一昔前から大幅に低下しています。数の増加に伴いセラピストの世界も二極化、すなわち給与面で見ても高い収入を得られるヒトと低い収入のヒトとに分かれてきます。間を取った平均というヒトがいなくなるのです。

その違いは何がもたらすのか?それは行動です。行動することによって新たな価値を見出すのです。価値を生み出すことに意味があります。

考えても何も変化は起こりません。行動にこそ意味があります。



その行動の第一歩として、忘年会に参加しませんか?これは大変なチャンスであると思います。

ヒトとの出会いは財産になります。現代はSNSなどのツールもあり、1度の出会いでも深く繋がれるチャンスがあります。ぜひこの機会に熱い気持ちを持ったセラピストが多数集まるこの忘年会にご参加ください。

あなたのご参加をスタッフ一同お待ちしております。



【日時】
2013年12月14日(土)
18時30分~20時30分(18時15分受付開始)

【会場】
新宿 H-style

【募集人数】
50名

【会費】
6000円

お申込みはコチラ




【機能障害に対するリハビリテーション開始前に考えるべきポイント】
   ~解剖・生理・運動学に基づいた臨床展開~


今回の勉強会では若手セラピスト向けに、教科書的思考からの脱却を目指して臨床に即した考え方を学んで頂きます。

関節可動域制限や筋力低下に対する評価・アプローチは学生時代にも習ったかと思いますが、それだけでは臨床では効果が中々出ません。
その理由は、筋力低下や可動域制限というのは結果でしかないからです。
その機能障害を引き起こした原因を探し、アプローチしていく必要があります。

みなさんは1本の肋骨のわずかな歪みによって、筋力が発揮されなくなることをご存知ですか?
アライメントを僅かに修正するだけで、ストレッチなどを施さなくても緊張が解放され、関節可動域が改善されることをご存知ですか?

筋力低下や関節可動域制限を引き起こす原因を、解剖・生理・運動学をベースに考えて学んでみませんか?


‐演題‐

第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に確認しなければならない5つのポイント ~原因探求とMMTの応用法~”
佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニクスからみた姿勢と動作 〜関節の動きを考え、姿勢とリンクさせる〜” 
加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(締め切り寸前です!

※同日夜に行われる、みんなの輪大忘年会にご参加の方は、本勉強会費を2000円で案内させていただきます。

【お申し込み】
コチラ




大好評につき、第2期開催決定!!
【女性限定】内部環境調整セミナー
   〜骨盤・股関節を中心に〜



患者様の訴えるむくみや冷えを放置してしまってはいませんか?
むくみや冷えとは一体どのようにして起こるのか?
どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、むくみや冷えを引き起こしている原因を見つけ出し、そこに対してアプローチしていかなければいけません。

今回は、股関節や骨盤帯を中心に身体内部環境を整えるために必要な
☑機能解剖
☑内部環境の調整法
☑股関節・骨盤帯機能の調整法
を学びます。

内部環境を調整したうえで、より機能的な骨盤・股関節にするための調整法も併せて行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤周囲の機能改善を目指します。


【日時】
2014年1月27日(月)
2月10日(月)
    2月24日(月)
いずれも 19:00~21:00



【場所】
墨田区周辺施設


【講師】
 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ(人気セミナーのため、早めに定員に達することが予想されます。)





電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」発売されました!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
)
『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

稲垣 郁哉(広尾整形外科リハビリテーション科)
『上肢運動連鎖と理学療法』


今井 良輔(済生会 若草病院
)
『膝関節の過伸展を伴う不良姿勢に対するセルフエクササイズ』

《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

詳細・購入はコチラ

山王工業に学ぶ

どうも。

月曜担当の佐々木です。




僕は小学校3年生から専門学校までバスケットを続けておりまして、現在でも月2〜3回は趣味程度にやっています。

専門時代はリハカップで5度の優勝を経験◎
リハカップ・・・懐かしい響きです。




そんなバスケット好きな人も、そうでない人も・・・

一度は読んだ事がある人が多いのではないでしょうか?





バスケ漫画界、

いや

全漫画を代表する作品


SLAM DUNK



僕は本当にスラムダンクオタクでして、全盛期は全てのセリフとシーンとページ数を暗記していたくらいです。


はい。ちょっと盛りすぎましたね。





そんなスラムダンクから、セラピストの皆さんに【臨床推論の重要性】を教えてくれているシーンがあるのをご存知ですか?






第28巻

湘北ー山王工業

前半の大健闘も虚しく、後半立ち上がりからの山王の怒濤のゾーンプレスにより、20点差をつけられてしまう湘北


IMG_20131002_0002_NEW.jpg





しかし、その後に三井の連続3Pにて一気に追い上げをみせます。



ここで注目したいのが、伝統校である山王工業の作戦です。





きっと短絡的な思考能力の監督なら、ここで三井に再度ディフェンスの名手、一ノ倉をマッチアップさせるか

もしくは赤木のスクリーンに対するディフェンスの連携について指示を出すことでしょう。





しかし、常勝軍団山王工業の堂本監督はよく試合を見て、推論しています。



IMG_20131002_0003_NEW.jpg



桜木がリバウンドを取ってくれるから、三井は思い切りよくシュートが打てる。結果よく入る。

外のシュートが当たりディフェンスが外へ広がるから、今度は中を攻められる。

こうして湘北にいいリズムが生まれる。



まず止めるべきは、桜木のリバウンドだった!



こうして堂本監督は日本を代表するセンターの河田を桜木にマッチアップさせ、再び流れを山王に呼び戻します。

桜木はリバウンドを封じられ、さらには山王のエース沢北に火がつき、再び20点差・・・


ここから先は・・・感動的な場面で書くと涙が出そうなので書きません!!





つまり、何が言いたいかというと・・・



「今起こっている現象はなぜ起こっているのか?」


「その要素は何によってもたらされているのか?」



これらをしっかり見極め(評価)


分析すること(推論)



それによって的確なアプローチを選択できるのです。




王者・山王工業はこれらをしっかりと行えるチームであるということが、第28巻から分かるかと思います。




外のシュートが当たっているからチェックを厳しく!

ではダメなんですね。




今日はこんな感じで、失礼します。




バスケットは好きですか?





【アナウンス】



【整形外科領域における動作分析からのトータルアプローチ】
~構造的にヒトの身体を捉え、動きに着目した全身へのアプローチ~



今回の勉強会では…

・身体重心とヒトの動き方全身との関係
・関節の機能解剖
・身体重心と関節機能の関係
・歩行動作の見るべきポイント
・姿勢と動作の関係
・背臥位姿勢から予測できる動き方

                  について学べます。


以上の事を踏まえて、これまでの動作分析やアプローチを行ってみてください。
これまでの臨床とは違った結果が得られるかもしれません。



‐演題‐

第1部 10:00~12:30 “姿勢から動きを考える~背臥位と歩行の関係~”
稲垣 郁哉 先生
第2部 13:30~16:00 “身体重心からみる関節機能障害”
見山 明 先生


平成25年10月27日(日)10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)


※お二人様以上同時のお申し込みの方には
限定で、演者である見山明先生のこれまでの臨床をまとめた発表資料である“個別性へのアプローチ”をプレゼント致します。


【お申し込み】
コチラ









【解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技】



学生時代に学んだ解剖学の知識を臨床に活かせていますか?

自分の学んだテクニックを最大限活用する。

臨床において最も重要な、“ヒトの診方”や“考え方”を学ぶ事で適切な治療手技の選択する事が可能となります。


解剖学に基づいたヒトの診方と治療手技をテーマに、全5回のセミナーです。

本コースは養成校やリハビリ関係のセミナーでは教えてもらえない“人間の組織の質感”を感じ取りながら、テクニック以前に必要な臨床での考え方や組織の状態把握など、セラピストとしてのベースアップになるような内容になっています。それらを理解したうえで組織にアプローチを施しす実技練習も十分に行いますので、より臨床に即した手技を身につける事ができます。


より臨床的な解剖生理学の活かし方をお伝えします。



【プログラム】

平成25年10月13日(日)
10:00〜16:00


~総論~

関節可動域の制限因子を全身から捉え、的確にアプローチできていますか?

PT,OTとして臨床に向かっている以上、可動域制限への治療は必須の技術です。
しかし現状は、屈曲制限には屈曲方向のストレッチ、伸展制限には伸展方向のストレッチといった具合に短絡的な可動域訓練が行われています。その場では改善が見られても、数分後には元に戻るのが現実です。

みなさんは足関節の靭帯の硬さが、股関節の可動域に影響を及ぼすことをご存じですか?関節可動域の制限因子は、その関節内にのみ存在するわけではないことをご存じですか?
ヒトの身体は結合組織の連続性が保たれており、どこかの組織に制限があるとその影響は全身へと波及します。また運動連鎖や神経ネットワークを考えても局所の影響というのは全身に広がると言えます。つまり関節可動域の改善を目指すのであれば、全身との繋がりを考慮しながら、個別性に対応した評価・治療が必要になります。

当セミナーでは個々によって原因の異なる可動域制限に対して、解剖学に基づいた評価・治療によって対処できる考え方、技術を学びます。この考え方と技術を学ぶことで、症状や疾患名でアプローチを決めるという短絡的なリハビリから、個別性を重視したアプローチへとレベルアップすることが可能です。

・目の前の患者さんにしっかりと変化を出したい方
・症状ではなく、個別性を重視してアプローチができるようになりたい方
・解剖学を臨床でどのように応用すれば良いのか勉強したい方
・やる気のある方

上記に当てはまる方はご参加ください。
症状でアプローチを決めてしまっていては、周りのセラピストと差別化されず、時機に淘汰されてしまうかもしれません。個別性を重視した診方を学ぶ必要があるのです。

※当セミナーで扱う関節可動域制限とは組織の緊張や線維化の段階であり、手技によって変化の起こせる段階のものを扱います。重篤な拘縮や硬化の段階のものは扱いませんので、ご了承ください。

【内容】
関節の評価法
どのような部位にも用いれる3つの治療法
実際の治療練習(膝蓋骨で練習)
ヒトの診方と症状の考え方
その他(時間の許す限り治療法の紹介と練習)



平成25年10月20日(日)
10:00〜15:00


~各論③ 脊柱・骨盤編~



【内容】
脊柱の評価と治療
仙腸関節の評価と治療
恥骨結合の評価と治療
腰仙関節の評価と治療
仙椎の評価と治療
その他、解剖学的重要部位




【会場】
東京都内施設
詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。

【受講費】
 10,000円(総論・各論とも)

【定員】
 20名


【お申し込み】
コチラ



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