2017-07

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足部に類似する手部

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。



今日は雪がすごいですね。



みなさん、大丈夫だったでしょうか?



明日は止むみたいですが、道路に雪は残っていると思いますので、気をつけてくださいね。



今日は、最近臨床で感じている事について書かせて頂きたいと思います。



以前から、上肢における荷重位のお話をさせて頂いておりますが、、、



やはり、足部に類似した反応が出ると感じております。



足部におけるST関節や第1列、第5列に類似する機能が手関節にもあること考えております。



上肢は元々、 荷重位で使われていましたので、イメージは沸くかと思いますが、



手部のどこを誘導して、どこが変化するのか分かってきたような気がします(笑)



多分ですが。(笑)



多くは、手部を誘導する事で連鎖が生じ、肩甲骨に動きがでやすいと感じております。



誘導方向により肩甲骨の動きが変化していきます。



例えば、母指のMP関節を伸展させると、肩甲骨は前傾しやすいと感じております(笑)



そして、この現象は、歩行時にも生じております。



なので、スポーツなどしなくても姿勢由来で、肘や手関節にメカニカルストレスが生じているんだと思います。



少しでも、この理論を確立し、形にしていけたらと考えております。



今後も、発見がありましたらご報告させて頂きます。



本日もお読みいただきありがとうございました。





【NEW!!アナウンス】


【頭頸部におけるリハビリテーションの基礎から臨床応用】
   ~慢性痛治療から頭頸部と全身の関係性~


頭頸部の治療に苦手意識を感じていませんか?


以下にあてはまる項目がある方には本勉強会に参加されることを強くオススメ致します。

☑どのような患者様に対しても同じような治療になってしまう。

☑「今さら聞けない」基本的な知識の確認、勉強をしたい。

☑基礎知識を臨床に応用する方法がわからない。

☑頸部痛に対しての治療方法を知りたい。

☑頭頸部の動きをどのように見ていいかわからない。

☑職場環境から、自身の考え方を発信・共有できる仲間が少ない。
                  

今回の勉強会では頭頸部に焦点を当て、慢性痛に対するアプローチを運動療法・徒手療法のみでなく、
『患者様が療法士になれる』自己効力感を与えるアプローチ方法について考えていきます。
また、頭頸部・眼球運動から全身に与える影響について解剖生理学・運動学を用いて学習していきます。



これまで触れてこなかった頭頸部に対するリハビリテーションを体感しませんか?


‐演題‐

第1部 10:30~12:30 〝眼球運動と頭頸部アライメントに着目したアプローチ ~慢性期からスポーツリハビリテーションまでの応用~”
加藤 秀和 先生


第2部 13:40~15:40 『患者様が療法士になれる』自己効力感を与える慢性痛理学療法 〜頭頸部編〜
江原 弘之 先生


平成26年2月23日(土)10:30~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)


【お申し込み】
コチラ




※残席が少なくなってきています。
~ステップアップセミナー~

【女性限定】内部環境調整セミナー
   


【脳血管障害における姿勢と動作の再構築】


【「骨盤・体幹部」「頚部・胸郭」の重要ポイントと評価・治療 】






電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」好評発売中!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
)
『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

稲垣 郁哉(広尾整形外科リハビリテーション科)
『上肢運動連鎖と理学療法』


今井 良輔(済生会 若草病院
)
『膝関節の過伸展を伴う不良姿勢に対するセルフエクササイズ』

《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

詳細・購入はコチラ
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外側上顆炎のポイント②

こんばんは、土曜日担当の稲垣です。



前回、肘関節肢位による橈側手根伸筋群の筋活動に関するお話をさせて頂きました。



結果、肘関節外反・前腕回外位にした方が筋活動の増加を認めました。



n数は2人ではありますが、、、、、



今回は、その結果に対する考察をさせていただこうと思います。



まず、前腕伸筋群はグリップ時に手関節を背屈位固定するためのスタビライザー機能を有しております。



肘関節肢位によりこの作用が過剰になったと考えられます。



その要因は、


①運動連鎖


②筋の張力(長さ張力曲線)



だと考えられます。



①の運動連鎖に関しては肘関節内反・前腕回内位と肘関節外反・前腕回外位における手関節肢位です。



私は、肘関節内反・前腕回内に手関節背屈
   肘関節外反・前腕回外に手関節掌屈が連鎖すると思っております。



この運動連鎖につきましては、今度お話しさせていただきたいと思います。



この連鎖により、肘関節外反・前腕回外位では手関節掌屈が連鎖するため、グリップ時に努力性の背屈が必要になると考えられます。



これが運動連鎖による要因です。



次に、②筋の張力です。



今回の検討では、グリップ動作時における手部の位置を変化させずに、肘関節肢位を変化させています。



そのため、肘関節外反・前腕回外位では前腕伸筋群が伸張位にあると考えられます。



この肢位では、筋が伸張された状態でのグリップ動作になると考えられ、過活動が生じると考えられます。



これが筋の張力による要因です。



現段階では、これらの要因により前腕伸筋群の活動が増加したと推察しております。



今回の検証?(遊び)から、外側上顆炎に対してのポイントが少し見えてきた気がしました。



上肢に対するメカニカルストレスは未だ曖昧な点が多く、少しずつでも解明していきたいと思います。



今日は、この辺で失礼いたします。



最後まで読んでいただきありがとうございました。




【NEW!!アナウンス】


【みんなの輪×SESSION 合同忘年会】

セラピスト同士の交流を深め、共に未来を創造しませんか?



お待たせいたしました!

昨年に続き、今年もみんなの輪では大忘年会を開催致します。
それも今年はSESSIONさんとの合同開催ということで、盛り上がること間違いなし!


昨年の忘年会には100名近くの方にご参加いただき、大変熱気の溢れる空間となりました。

セミナーでもなく、人との繋がりだけを目的にそれだけの人数が集まるということは何を意味しているのでしょうか?

それは弱肉強食の時代から、共存共栄の時代へと変化しているということです。


昨年の忘年会後は、そこでの出会いをきっかけに多くのセラピストが合同で勉強会を開催したり、新たな活動へ一歩踏み出したりという行動を起こしています。


療法士界は養成校の乱立により有資格者数が増え、セラピストが飽和状態となってきていることは皆さんもご存知のことと思います。

給与なども一昔前から大幅に低下しています。数の増加に伴いセラピストの世界も二極化、すなわち給与面で見ても高い収入を得られるヒトと低い収入のヒトとに分かれてきます。間を取った平均というヒトがいなくなるのです。

その違いは何がもたらすのか?それは行動です。行動することによって新たな価値を見出すのです。価値を生み出すことに意味があります。

考えても何も変化は起こりません。行動にこそ意味があります。



その行動の第一歩として、忘年会に参加しませんか?これは大変なチャンスであると思います。

ヒトとの出会いは財産になります。現代はSNSなどのツールもあり、1度の出会いでも深く繋がれるチャンスがあります。ぜひこの機会に熱い気持ちを持ったセラピストが多数集まるこの忘年会にご参加ください。

あなたのご参加をスタッフ一同お待ちしております。



【日時】
2013年12月14日(土)
18時30分~20時30分(18時15分受付開始)

【会場】
新宿 H-style

【募集人数】
50名

【会費】
6000円

お申込みはコチラ




【機能障害に対するリハビリテーション開始前に考えるべきポイント】
   ~解剖・生理・運動学に基づいた臨床展開~


今回の勉強会では若手セラピスト向けに、教科書的思考からの脱却を目指して臨床に即した考え方を学んで頂きます。

関節可動域制限や筋力低下に対する評価・アプローチは学生時代にも習ったかと思いますが、それだけでは臨床では効果が中々出ません。
その理由は、筋力低下や可動域制限というのは結果でしかないからです。
その機能障害を引き起こした原因を探し、アプローチしていく必要があります。

みなさんは1本の肋骨のわずかな歪みによって、筋力が発揮されなくなることをご存知ですか?
アライメントを僅かに修正するだけで、ストレッチなどを施さなくても緊張が解放され、関節可動域が改善されることをご存知ですか?

筋力低下や関節可動域制限を引き起こす原因を、解剖・生理・運動学をベースに考えて学んでみませんか?


‐演題‐

第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に確認しなければならない5つのポイント ~原因探求とMMTの応用法~”
佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニクスからみた姿勢と動作 〜関節の動きを考え、姿勢とリンクさせる〜” 
加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(締め切り寸前です!

※同日夜に行われる、みんなの輪大忘年会にご参加の方は、本勉強会費を2000円で案内させていただきます。

【お申し込み】
コチラ




大好評につき、第2期開催決定!!
【女性限定】内部環境調整セミナー
   〜骨盤・股関節を中心に〜



患者様の訴えるむくみや冷えを放置してしまってはいませんか?
むくみや冷えとは一体どのようにして起こるのか?
どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、むくみや冷えを引き起こしている原因を見つけ出し、そこに対してアプローチしていかなければいけません。

今回は、股関節や骨盤帯を中心に身体内部環境を整えるために必要な
☑機能解剖
☑内部環境の調整法
☑股関節・骨盤帯機能の調整法
を学びます。

内部環境を調整したうえで、より機能的な骨盤・股関節にするための調整法も併せて行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤周囲の機能改善を目指します。


【日時】
2014年1月27日(月)
2月10日(月)
    2月24日(月)
いずれも 19:00~21:00



【場所】
墨田区周辺施設


【講師】
 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ(人気セミナーのため、早めに定員に達することが予想されます。)





電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」発売されました!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

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『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


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『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

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《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

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外側上顆炎のポイント

こんばんは。土曜日担当の稲垣です。



今年も残すところあと1か月となりました。



みなさん、やり残していることがありますか?



私は今月に初体験する仕事があります。そのために、今年最後の準備をしているところです。



みなさんも、今年中にやることは終わらせ、新年度を迎えられるように頑張りましょう。



今回は、先日筋電図で遊んでいた時に面白い知見が得られたのでご報告させて頂きたいと思います。



それは、肘関節肢位の違いがグリップ動作時の橈側手根伸筋群に及ぼす影響です。



研究風にしてみました(笑)



簡単に言いますと、、、



肘関節内反・前腕回内位と肘関節外反・前腕回外位の2つの肢位でグリップ動作をしてみました。



すると橈側手根伸筋群に筋活動の変化が見られました。



どちらの肢位で活動が高くなったと思いますか?



そうです。肘関節内反・前腕回内ではないのです(@_@;)



肘関節外反・前腕回外位の方が筋活動が高かったです。



遊びでしたので2人した試していませんでしたが、2人とも同様な結果でした。



一般的に外側上顆炎などで橈側手根伸筋にストレスが生じるのは、肘関節伸展・内反、前腕回内位と言われております。



実際に肘関節伸展・内反、前腕回内位で伸長するのですが、単純にこれがメカニカルストレスになるかどうかはわからないと感じております。



今回の結果のように逆に肘関節外反・前腕回外位でのグリップ動作時に活動が高まったことは、新たな知見になると同時に、外側上顆炎のポイントが見つかった気がしました。



では、なぜこのような肢位でのグリップ動作では筋活動が高まったのでしょうか?



その考察は次の機会にしたいと思います(^皿^)



今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。





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筋力低下や関節可動域制限を引き起こす原因を、解剖・生理・運動学をベースに考えて学んでみませんか?


‐演題‐

第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に確認しなければならない5つのポイント ~原因探求とMMTの応用法~”
佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニクスからみた姿勢と動作 〜関節の動きを考え、姿勢とリンクさせる〜” 
加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)

※同日夜に行われる、みんなの輪大忘年会にご参加の方は、本勉強会費を2000円で案内させていただきます。

【お申し込み】
コチラ




【女性限定】内部環境調整セミナー
   〜骨盤・股関節を中心に〜



患者様の訴えるむくみや冷えを放置してしまってはいませんか?
むくみや冷えとは一体どのようにして起こるのか?
どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、むくみや冷えを引き起こしている原因を見つけ出し、そこに対してアプローチしていかなければいけません。

今回は、股関節や骨盤帯を中心に身体内部環境を整えるために必要な
☑機能解剖
☑内部環境の調整法
☑股関節・骨盤帯機能の調整法
を学びます。

内部環境を調整したうえで、より機能的な骨盤・股関節にするための調整法も併せて行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤周囲の機能改善を目指します。


【日時】
2013年12月9日(月)
19:00~21:00


【場所】
墨田区周辺施設


【講師】
 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ

外側上顆炎のポイント

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。


台風すごかったですね。


みなさん大丈夫でしたか?


私は、すごく大変でした(*_*;)


今度は27号が近づいてきているみたいなので、みなさん気を付けましよう。



それでは、内容に入りたいと思います。



前回は、肘関節外反と前腕伸筋群の関係について述べさせていただきました。



今回は、なぜ肘関節外反が生じるか考察していきたいと思います。



ポイントは2つあります。



【前額面要素と回旋要素】です。



前額面要素は、体幹部である上位胸椎の側屈が重要であると考えております。



みなさん、座ったまま体幹を側屈してみてください。



肘関節はどうなりますか?



そうです。



大抵の場合は、側屈した方の肘関節は外反し、反対の方は肘関節の内反になると思います。



これは上肢と体幹に運動連鎖でもあると思います。



このように上肢を活用する際に、体幹部の側屈が生じていると肘関節肢位を変化させたままの活動となり、障害をきたしやすい環境になってしまうと感じております。



次は、回旋要素です。



これは、膝関節外反を考えてみてください。



外反する際の大腿と下腿の関係はどうなっておりますか?



多くは、大腿内旋・下腿外旋で膝関節外反を呈しやすいとされております。



もうお分かりですか?



そうです、下肢がそうであるなら上肢もそうであってもいいと思います。(笑)



そのため、肩関節内旋(上腕内旋)と前腕回外は肘関節外反を呈しやすいと考えております。




このように、体幹部の位置関係も運動連鎖により、肘関節に影響を及ぼします。



同じようにデスクワークやテニスをしていても、外側上顆炎になる方、ならない方がいらっしゃいるのは、このような機能の差だと考えております。



正直、まだまだ発展途上ですが、少しでも臨床上経験した事を今後も発信できたらと思います。



今回も、最後までお読み頂いてありがとうございました。






【アナウンス】

整形外科領域における動作分析からのトー タルアプローチ ~構造的にヒトの身体を捉え、動きに着目 した全身へのアプローチ~

今回の勉強会では…

・身体重心とヒトの動き方全身との関係 ・関節の機能解剖 ・身体重心と関節機能の関係 ・歩行動作の見るべきポイント ・姿勢と動作の関係 ・背臥位姿勢から予測できる動き方 に ついて学べます。

以上の事を踏まえて、これまでの動作分析 やアプローチを行ってみてください。 これまでの臨床とは違った結果が得られる かもしれません。

‐演題‐

第1部10:00~12:30 “姿勢から動きを 考える~背臥位と歩行の関係~” 稲垣 郁哉 先生

第2部13:30~16:00 “身体重心からみ る関節機能障害” 見山 明 先生

平成25年10月27日(日)10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名

近位橈尺関節の可動性②

こんにちは、土曜日担当の稲垣です。



今日は前回の内容に引き続き、肘関節外反と橈側手根伸筋の関係についてお話させて頂きたいと思います。



この関係を考えるにあたり、重要なのは『下肢の動き』です。



私は、肘関節外反=膝関節外反,橈側手根伸筋=腓骨筋



と、置き換えて考えております。



これだけで理解された方もいるかもしれませんが、続けさせて頂きたいと思います。



歩行時の蹴りだし時に膝関節外反(下腿内側傾斜)すると、腓骨筋は下腿を制御するために働きます。



このメカニカルストレスが続くと、腓骨筋炎になってしまいますね。



もうお分かりですか??



そうです。



肘関節外反(前腕内側傾斜)を橈側手根伸筋が制御すると考察しています。



手部を床につけて、肘関節を外反してみてください。



できますか?肘関節屈曲・肩関節内転すると行いやすいと思います。



この際に、肘の位置を制御しているのが、前腕の伸筋群であると考えられます。



この現象は、手部を床につけた荷重位ですが、非荷重位にも反映することが多いと臨床上、感じております。



そのため、日常生活などを行っているだけでも、外側上顆炎を呈しやすい人は、このようなメカニカルストレスが生じているのではないかと感じております。



では、なぜ肘関節が外反するのかを次回考えていきたいと思います。



今回も読んで頂きありがとうございました。



次回も楽しみにしておいてください。




【アナウンス】

整形外科領域における動作分析からのトータルアプローチ
~構造的にヒトの身体を捉え、動きに着目した全身へのアプローチ~



今回の勉強会では…

・身体重心とヒトの動き方全身との関係
・関節の機能解剖
・身体重心と関節機能の関係
・歩行動作の見るべきポイント
・姿勢と動作の関係
・背臥位姿勢から予測できる動き方
                  について学べます。


以上の事を踏まえて、これまでの動作分析やアプローチを行ってみてください。
これまでの臨床とは違った結果が得られるかもしれません。



‐演題‐

第1部 10:00~12:30 “姿勢から動きを考える~背臥位と歩行の関係~”
稲垣 郁哉 先生
第2部 13:30~16:00 “身体重心からみる関節機能障害”
見山 明 先生

平成25年10月27日(日)10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院
費用:8000円
定員:32名

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Author:みんなの輪~未来リハ研究会~
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1.縦の繋がりはもちろん、同世代のセラピストの横の繋がりを構築する。

2.個々のレベルアップの場とし、日々の臨床・研究・教育の場で活かす。

3.他分野の方との、繋がりを作る。


職種を超えた輪を作り、より良い未来を創っていきたいと思っております。

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