2017-05

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新生児模倣と体軸

こんばんは!
金曜日担当の加藤秀和です。


前回、前々回と妊婦さんや抱っこのお話で赤ちゃんを取り巻く環境についてのお話をさせていただきました。
前回前々回




これまでお話したように赤ちゃんの周りでは優れた体軸をもつ大人たちが多くなります。



1歳ころになると「這えば立て」の親心。大人たちの意識は上下にさらに伸び、異常な体軸が強化されます。




そのなかで強い体軸を学び、赤ちゃんは立ち上がる事が出来ると考えられます




赤ちゃんは新生児の頃から随伴性に気づきます。

随伴性とは「ある出来事とほかの出来事のあいだの時間的・空間的な近親性」の事をさします。


生後3ヶ月を過ぎると赤ちゃんは完全ではないですが、高い随伴性をもつ刺激や反応により注意が向きやすくなります。


これは自分の行動に対して反応を返してくれるようなやりとりの経験に相当し、社会的な環境へと注意を向かわせるものになります。



つまり、乳児の興味が「自分に近い」や「自分のような」もの(人、社会)に移っているということです。




そのため、大人たちが乳児の行動を模倣することで、赤ちゃんは自分に近いものとして、大人たちに注意を向け、それを維持します。




また、生後数日の新生児でも相手の表情や動きを模倣することが出来ることが知られています。(新生児模倣)





こういった相互の模倣により、赤ちゃんは自分の感情状態に気づいたり自身の動きに対する気づきが増していきます。



こういった過程が、無意識下でも身体意識の中で行われているのではないかと考えられます。





周囲の体軸、赤ちゃんを取り巻く環境の体軸が、二本足でたち直立二足歩行を可能にしている要因の一つであるということです。




身体意識も無意識下で模倣される可能性があれば、セラピストも自身の身体のメンテナンスを行うことで周りの方たちに良い影響を及ぼすことができるのかもしれませんね。





それでは本日もお読みいただきありがとうございました。


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≪アナウンス≫
みんなの輪~未来リハ研究会~ 第10回定期勉強会残り7名!!

「目の前の患者様の状態、しっかりと把握できていますか?」

演題
第1部 10:20~11:30   《重要》これからは、呼吸器診れなきゃ話にならない。総論    
                  
第2部 12:30~13:50    EBMに基づくリスク管理 ~red flagを見逃さないために~  
                  
第3部 14:00~16:00    臨床における解剖学の使い方 ~頸部・胸郭編~         
                  
  

今回の勉強会は3部構成となっております。すべて参加していただくとリスク管理~解剖学をベースにした臨床での考え方~呼吸器の診かたまで多角的に “人”をみるための考え方のヒントになります。今回の内容を、受講者の方々がこれまで行ってきた臨床に加えることでより臨床の幅を広げてもらいたいと思っています。

日時:2013年3月24日 10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院 リハ室
申込方法:ホームページにて
参加費:今回から演題ごとの申し込みになります!!
各演題1000円 3演題すべての申し込みで2500円

《追伸》
お二人様以上でのお申し込みで

好評だった第9回勉強会の演題の中から加藤先生の「筋・筋膜経線と関節の動きを繋ぐ~患者様と心地よい動きを探す~」の詳細資料第10回勉強会復習用資料プレゼント致します!!

申込みフォームのお名前の欄(メールでの申込の場合も同様にお名前の欄に)に「○○さんと同時申込」とお互いに入力しあい、お申し込みをお願いします。




【みんなの輪×SESSION合同花見大会】


この度SESSIONさんと合同花見大会を開催することになりました!
会場はなんと上野公園!
飲むもよし!
語るもよし!
治療するもよし!
咲き乱れる桜の木の下で団体の壁を超えた熱い宴を一緒に楽しみませんか?
皆様のご参加お待ちしております

日時:4月6日(土)17:00~20:00(16:00受付) 
場所:上野公園
募集参加者数:50名
会費: 3,500円

お申し込みはコチラ


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抱っこが上手い人は体軸も強い!

こんにちは。
今週から金曜日を担当させて頂きます加藤です!



前回は妊婦さんの体軸について書かせて頂きました。




本日は赤ちゃんのあやし方について書きます!
(こんな所にも体軸が関わっているのです!)



皆さんの中や、その周りで赤ちゃんを抱くのが異様に上手い人っていませんか?




その人が抱くと赤ちゃんぎ安らか~に眠ってしまうというような方です。




こういった人達はお察しの通り、体軸が通っています。




なぜ、赤ちゃんを抱くのに体軸が必要なのか、




まず、新生児から乳児期の赤ちゃんは柔らかくぐにゃぐにゃの事が多いです。




そんな赤ちゃんを抱くためには、抱く方がぐにゃぐにゃのゆるゆるの意識を持たなければなりません。




しかし、赤ちゃんの場合はゆるゆるにリラックスしてれば良いのですが、


抱く方はそうはいきませんよね。




抱く方はゆるまりつつも、赤ちゃんを支えてないといけません。




そこで必要になるのが体軸です。




上手く赤ちゃんを抱く事が出来る人は、このようにゆるんだ状態かつ体軸が通った状態となるのです。




皆さんも赤ちゃんを上手く抱く練習をし、自身の体軸を感じてみて下さい!(^^)




本日もお読み頂きありがとうございました。


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みんなの輪~未来リハ研究会~ 第10回定期勉強会

「目の前の患者様の状態、しっかりと把握できていますか?」

演題
第1部 10:20~11:30   《重要》これからは、呼吸器診れなきゃ話にならない。総論    
                  
第2部 12:30~13:50    EBMに基づくリスク管理 ~red flagを見逃さないために~  
                  
第3部 14:00~16:00    臨床における解剖学の使い方 ~頸部・胸郭編~         
                  
  

今回の勉強会は3部構成となっております。すべて参加していただくとリスク管理~解剖学をベースにした臨床での考え方~呼吸器の診かたまで多角的に “人”をみるための考え方のヒントになります。今回の内容を、受講者の方々がこれまで行ってきた臨床に加えることでより臨床の幅を広げてもらいたいと思っています。

日時:2013年3月24日 10:00~16:00
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参加費:今回から演題ごとの申し込みになります!!
各演題1000円 3演題すべての申し込みで2500円

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妊婦さんは天才の身体

おはようございます。火曜日朝担当の加藤です。



本日は発達と体軸の前段階として、

妊娠と体軸の関連について書かせて頂きます。



まず、復習ですが体軸があると、無駄な力みが抜け身体はゆるんだ状態となります。


逆にゆるんでいるからこそ、体軸が強くなり、両者は好循環を形成します。



ここで、妊婦さんのイメージですが皆さんはどの様なイメージを持ちますか?



僕は整形外科のクリニックに勤務しているので、妊婦さんは腰痛に苦しんでいる方が多いイメージです。




姿勢も特有のものに変わりますしね。




この妊婦さんですが、実は体軸が強くなっている状態になります。



これは高岡英夫先生の著書『極意と人間』にも記載されていますが、




女性は受胎すると、それ以前と比較し遥かに体軸が強くなっているそうです。




妊婦さんの身体はプロゲステロンが増加しています。



プロゲステロンは平滑筋の弛緩作用を有しており、




エストロゲンとの相互作用により、靭帯等も弛緩しやすくなります。




これにより、妊婦さんの身体はドテッとゆったりとし、脱力しやすくなります。




この状態が体軸が形成されやすい状態となります。



これにより妊婦さんは素晴らしい身体意識を有しており、



これを胎内の子供を育てるために使います。



産まれてくる子は胎内で素晴らしい身体意識に触れているため、



自ずと子供は皆天才となるわけです。




子供は皆天才。


無限の可能性があるという意味で捉えていましたが、



こんな理由もあるようです。





次回も妊娠と体軸の関係について書きます。




本日もお読み頂きありがとうございました。

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みんなの輪~未来リハ研究会~ 第10回定期勉強会

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第1部 10:00~11:30   《重要》これからは、呼吸器診れなきゃ話にならない。総論    
                  
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第3部 14:00~16:00    臨床における解剖学の使い方 ~頸部・胸郭編~         
                  
  

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呼吸について

おはようございます!
火曜日朝担当の加藤です。


今日は長かった横隔膜シリーズの締めとして呼吸について書いていきます。




呼吸に関しては、高岡英夫先生の著書「センター・体軸・正中線」の中でも書かれていますが、センターが出来て初めて均等呼吸と呼ばれる呼吸が可能になると言われています。


均等呼吸とは、体軸を中心に体幹全体を前後左右に均等に使う最も効率の良い呼吸です。





小児期には、胸郭の形状は成人とは違いますが、胸郭を大きく開くような呼吸が出来ています。





昨晩も行ってきましたが、私たちは週に1回体軸を鍛えるトレーニングをしています。
その中で呼吸法のトレーニングを行なっていますが、それも均等呼吸で胸郭を前後左右広げるように行なっています。
先程、体軸が出来ることにより均等呼吸が可能になると言いましたが、私たちは逆に、均等呼吸をすることで体軸がより強くなると意識して行なっています。






なので、患者さんの場合も、小児期のように体幹部を大きく広げる呼吸を思い出させるように指導、施術をすると良いと思います。





ただ患者さんの場合は、背面に空気を入れる感覚がわかりにくいことが多いです。






そんな時には、両手を組み、胸の前で腕で輪っかを作るように構え、吸気に両手と胸椎七番付近を前後に広げるようにしてもらいます。






こうすることで、背部が広げられつつ息を吸う感覚が得られやすくなります。ここから体幹全体を広げる感覚を覚えていくようにします。


セルフエクササイズとしても効果的なので、ぜひ試してみて下さい。




本日もお読み頂きありがとうございました。


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BODYWORK FESTA
2月11日(祝)に開催!!

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横隔膜の評価、治療

おはようございます。火曜日朝担当の加藤秀和です。



横隔膜に関していろいろと書かせていただきましたが、もう少し実践的なお話もしてみようかと思います。




横隔膜が体軸理論で重要とされていることはしつこいほど書かせていただきました。





この横隔膜に対して動きを出すための手技で僕がどのようなことをしているかというと、







まずは評価ですが、






特に横隔膜の動きを僕はどの様に見ているかというと、






吸気時の胸郭の動きに注目しています。





横隔膜は収縮時に起始と停止が入れ替わるという特殊な筋です。





どの様な動きになるかというと、はじめは肋骨の下縁と腰椎が起始となり、腱中心が引き下げられる動きにより胸腔が拡げられます。



しかし腱中心は下方に引き下がることで腹腔内臓器とぶつかり、下方に引き下がるスペースが無くなってきます。ここからは逆に腱中心が固定され起始となり肋骨の下縁を上方に引き上げる動きになります。



この動きを見る際には手を6~9肋骨(手を当てやすいところ)に当て、吸気に肋骨が比較的動かないところから大きく外上方に動き出す境を見つけます。




この動きは、呼吸のトレーニングをしているような方だとわかりにくい事がありますが、左右差が見られることが多くあります。




この時に考えることは、2段階に別れる動きのどちらの相で動きが悪いのか




それは胸郭の固さなのか、





横隔膜が筋連結によりすでに下方に引き下げられているのか



といった部分です。





僕の経験上、ST関節の回内が強い場合は、アナトミートレインの深前線である後脛骨筋などが下方に引かれテンションがかかり、同じライン上の横隔膜にも影響している印象です。





この場合は下腿部から深前線を持ち上げるように操作します。





筋膜に触れながら軽く持ち上げて待っていても、下方から上方に向かって押圧を加えながらストロークを何度かしても良いと思います。





この辺りは27日のみんなの輪の定期勉強会でも僕の発表で触れるかもしれません。出来るだけ実技を多くしたいので、内容はまだ検討中ですが…





興味がある方は是非参加していただけると嬉しく思います。




では、今日もお読みいただきありがとうございました。


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第9回みんなの輪定期勉強会
1月27日(日)に開催決定!

今回は実技を多く取り入れた演題が揃っています。臨床での悩みを意見交換し合いながら、皆で一緒に成長できる場となります!現在募集中。ご参加お待ちしております。
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