2017-08

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体水分 In Out Balanceとは?

皆さんこんばんは。木曜日担当の大山です。

先週ope見させて頂き、尿量が体に及ぼす影響はなんだろう?とふと思い生理学を勉強しました。

整形疾患を主担当で見ていても、内部環境はとても重要で今後に影響してくることだと思いますので、述べたいと思います!!


疑問①離床をするために水分バランスを評価する必要があるのか?
疑問②離床をしようとする時の水分バランスを評価するのに何を見るのか?


今日は疑問①について考えてみます!

体液の分布は固形:水分=4:6の割合となっています。

その水分は細胞内液と細胞外液に分けられます。

細胞外液とは体液バランスを維持するために移動できる機能を持っています。

例として出血し、血管内水分量(血漿)が減少したら間質の間質液が血管内へ移動するなどですね。

その一方で生体侵襲を行うことで、血管透過性が亢進し、蛋白が血管外に漏出すると蛋白には水分が結合しているので血管内に移動できなくなるそうです。

ということは、移動できなくなった細胞外液が存在するわけです。

この居場所がなくなった水分が貯留する場所を【サードスペース】というそうです。

このサードスペースに貯留した水分は浮腫として認められるそうです。

ここまでが基本的な生理学についてです。



次に侵襲した事による影響とつなげて考えてみます。

侵襲することは、[正常なホメオスタシスを乱すストレス]ということです。

生体が刺激に対して恒常性を保つために①神経内分泌②免疫機構③代謝に関する生体反応が出現します。その中でも体液移動による変化は顕著といわれています。


特に侵襲を受けてから約1週間の間で体液移動の変化が大きいのです。

よって、喪失する体液量は手術侵襲に比例して長時間の開腹手術などで腹膜・後腹膜にサードスペースが形成されると喪失する体液量は数リットルにも及んでしまいます。

つまり循環血漿量が減少→心臓への静脈還流減少→抹消の皮膚蒼白→腎血流量減少→尿量減少→心拍出量減少→頻脈・呼吸速脈

となります。

因みに、輸液をすることで循環血漿量は回復するのですが、サードスペースの貯留は残存するため浮腫は残ります。


水分についての重要性を感じられたでしょうか?

尿量やオペ記録なども結構大事だと思います。

生理学を臨床に繋げるととても面白かったです。

本日はこの辺で。来週は必要な評価やデータの見方等を述べたいと思います。

失礼します。



【NEW!!アナウンス】


【みんなの輪×SESSION 合同忘年会】

セラピスト同士の交流を深め、共に未来を創造しませんか?



お待たせいたしました!

昨年に続き、今年もみんなの輪では大忘年会を開催致します。
それも今年はSESSIONさんとの合同開催ということで、盛り上がること間違いなし!


昨年の忘年会には100名近くの方にご参加いただき、大変熱気の溢れる空間となりました。

セミナーでもなく、人との繋がりだけを目的にそれだけの人数が集まるということは何を意味しているのでしょうか?

それは弱肉強食の時代から、共存共栄の時代へと変化しているということです。


昨年の忘年会後は、そこでの出会いをきっかけに多くのセラピストが合同で勉強会を開催したり、新たな活動へ一歩踏み出したりという行動を起こしています。


療法士界は養成校の乱立により有資格者数が増え、セラピストが飽和状態となってきていることは皆さんもご存知のことと思います。

給与なども一昔前から大幅に低下しています。数の増加に伴いセラピストの世界も二極化、すなわち給与面で見ても高い収入を得られるヒトと低い収入のヒトとに分かれてきます。間を取った平均というヒトがいなくなるのです。

その違いは何がもたらすのか?それは行動です。行動することによって新たな価値を見出すのです。価値を生み出すことに意味があります。

考えても何も変化は起こりません。行動にこそ意味があります。



その行動の第一歩として、忘年会に参加しませんか?これは大変なチャンスであると思います。

ヒトとの出会いは財産になります。現代はSNSなどのツールもあり、1度の出会いでも深く繋がれるチャンスがあります。ぜひこの機会に熱い気持ちを持ったセラピストが多数集まるこの忘年会にご参加ください。

あなたのご参加をスタッフ一同お待ちしております。



【日時】
2013年12月14日(土)
18時30分~20時30分(18時15分受付開始)

【会場】
新宿 H-style

【募集人数】
50名

【会費】
6000円

お申込みはコチラ




【機能障害に対するリハビリテーション開始前に考えるべきポイント】
   ~解剖・生理・運動学に基づいた臨床展開~


今回の勉強会では若手セラピスト向けに、教科書的思考からの脱却を目指して臨床に即した考え方を学んで頂きます。

関節可動域制限や筋力低下に対する評価・アプローチは学生時代にも習ったかと思いますが、それだけでは臨床では効果が中々出ません。
その理由は、筋力低下や可動域制限というのは結果でしかないからです。
その機能障害を引き起こした原因を探し、アプローチしていく必要があります。

みなさんは1本の肋骨のわずかな歪みによって、筋力が発揮されなくなることをご存知ですか?
アライメントを僅かに修正するだけで、ストレッチなどを施さなくても緊張が解放され、関節可動域が改善されることをご存知ですか?

筋力低下や関節可動域制限を引き起こす原因を、解剖・生理・運動学をベースに考えて学んでみませんか?


‐演題‐

第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に確認しなければならない5つのポイント ~原因探求とMMTの応用法~”
佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニクスからみた姿勢と動作 〜関節の動きを考え、姿勢とリンクさせる〜” 
加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(締め切り寸前です!

※同日夜に行われる、みんなの輪大忘年会にご参加の方は、本勉強会費を2000円で案内させていただきます。

【お申し込み】
コチラ




大好評につき、第2期開催決定!!
【女性限定】内部環境調整セミナー
   〜骨盤・股関節を中心に〜



患者様の訴えるむくみや冷えを放置してしまってはいませんか?
むくみや冷えとは一体どのようにして起こるのか?
どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、むくみや冷えを引き起こしている原因を見つけ出し、そこに対してアプローチしていかなければいけません。

今回は、股関節や骨盤帯を中心に身体内部環境を整えるために必要な
☑機能解剖
☑内部環境の調整法
☑股関節・骨盤帯機能の調整法
を学びます。

内部環境を調整したうえで、より機能的な骨盤・股関節にするための調整法も併せて行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤周囲の機能改善を目指します。


【日時】
2014年1月27日(月)
2月10日(月)
    2月24日(月)
いずれも 19:00~21:00



【場所】
墨田区周辺施設


【講師】
 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ(人気セミナーのため、早めに定員に達することが予想されます。)





電子書籍「若手セラピストのための整形外科アプローチ」発売されました!

《監修》
松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
輪違 弘樹(株式会社エバーウォーク)

《執筆者一覧》
上田 泰久(文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科助教)
『姿勢・動作分析から展開する頚椎疾患の理学療法』


松下 祐也(エターナル株式会社代表取締役、SESSION理事代表
)
『動作に影響する経絡アプローチ』

加藤 秀和(株式会社エバーウォーク)
『骨盤帯・胸郭から考える肩関節疾患』


佐々木 隆紘(二宮整形外科皮フ科)
『足関節捻挫後のアプローチ〜自然治癒力を引き出す〜』


磯谷 隆介(医療法人社団遼山会関町病院
)
『肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する』

稲垣 郁哉(広尾整形外科リハビリテーション科)
『上肢運動連鎖と理学療法』


今井 良輔(済生会 若草病院
)
『膝関節の過伸展を伴う不良姿勢に対するセルフエクササイズ』

《ブックデザイン・イラスト》
西嶋 大樹(SESSION)

詳細・購入はコチラ
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THA

こんにちわ。
金曜日担当の山口です。


今は整形外科の急性期を担当することが多いのですが、その中でもTHAの方を担当することがあります。


THAが対象になる疾患はOAや頚部骨折、骨頭壊死などが対象です。

つまりTHAが疾患なのではなく、オペに至る原因となった疾患が問題なので術前のことを追求することが大切だと思います。


OAや骨頭壊死は発症してから数ヶ月から年単位を過ごしてから、頚部骨折は普通の生活から転倒受症してからとオペに至るまでなど経過がそれぞれ違うのです。


そのため、術後は術前に引き起こしていたものや動作パターンも考慮し介入していくと、アプローチの幅が変わるかもしれません。


なので、自分はできるだけ術前より介入するようにしています。


この中でも本日は骨頭壊死の術前後の変化の中で特徴的だなと感じた所見を紹介したいと思います。


骨頭壊死は簡単に述べると栄養血管の損傷でもたらされる疾患です。


あまり何症例もいらっしゃるわけではないので比較などはできていませんが、骨頭の形状が変化すると関節包内運動が阻害されると思います。


股関節は寛骨大腿関節により70°、その先は軟部組織の影響で90°付近まで、その後は骨盤の動きも伴ってくるので90°以上の屈曲が生み出されます。


骨頭壊死の方は股関節の屈曲を先行して生み出す寛骨大腿関節による大腿骨運動が阻害されるため、骨盤での代償運動により動作を遂行するようになる傾向がありそうです。


そのため、姿勢は骨盤前傾位で被覆部を高め、歩行はHiphighkerとトレンデレン様の歩容で推進力を得るような運動戦略を選択しています。


また骨頭の変形により器質的な脚長差と機能的な脚長差が伴うことが多いと感じられます。


これらの身体変化が動作パターンを確立、学習してしまい、術後にも影響を及ぼす結果となると感じています。


少し長くなりそうなのでこの続きは次回にしようと思います。


歯切れが悪いままですが、

次回もまたよろしくお願いします。



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‐演題‐

第1部 14:00~15:30 “筋力訓練以前に確認しなければならない5つのポイント ~原因探求とMMTの応用法~”
佐々木 隆紘 先生

第2部 15:40~17:10 “バイオメカニクスからみた姿勢と動作 〜関節の動きを考え、姿勢とリンクさせる〜” 
加藤 秀和 先生

平成25年12月14日(土)14:00~17:10
場所:東馬込しば整形外科
費用:4000円
定員:20名(実技を行うため少人数に限定いています。早めに埋まってしまうことがありますのでご了承ください)

※同日夜に行われる、みんなの輪大忘年会にご参加の方は、本勉強会費を2000円で案内させていただきます。

【お申し込み】
コチラ




【女性限定】内部環境調整セミナー
   〜骨盤・股関節を中心に〜



患者様の訴えるむくみや冷えを放置してしまってはいませんか?
むくみや冷えとは一体どのようにして起こるのか?
どの様にすれば、むくみを防ぎ治療効果を向上させることが出来るのか…

それは、患者様の内部環境に目を向け、むくみや冷えを引き起こしている原因を見つけ出し、そこに対してアプローチしていかなければいけません。

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内部環境を調整したうえで、より機能的な骨盤・股関節にするための調整法も併せて行う事でこれまでよりも1歩踏み込んだ骨盤周囲の機能改善を目指します。


【日時】
2013年12月9日(月)
19:00~21:00


【場所】
墨田区周辺施設


【講師】
 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ

TKAのオペ見後のリハ介入

みなさん、こんばんは。木曜日担当の大山です。


今日は自分にとって貴重な時間を頂くことができたので、ここに書きたいと思います。


私は実習が維持期の病院だったのですが、職場も急性期病院ではありますが、回復期の先住として勤務しています。

そんなこんなで、急性期の知識・リスク管理も含めて正直恐怖心しかありません。


題名にもありますが、今日本当に貴重な研修をさせて頂きました!

TKAのオペ見学です!


話は昨日の業務中に突然きました。


「午後から急性期の患者さん術前評価してきて、あっ明日手術だけど見る?」


勤務してから一度も急性期の患者様を見ていないのに、いきなり手術みていいのですか?っという反応をしてしまいました…


急性期に所属している同期ですら、そして先輩の中でも希望しているのにオペ見学していない方がいる中、見学させていただけました!



初めてのオペ室へ行き、Dr.の近くでしかも解説付きで見学させて頂きました!

雰囲気はBGMが流れてて落ち着いた雰囲気でした。救急ではないので、思った以上に切羽詰っていませんでした。



筋肉・靭帯・関節包の切除をする時にどうなっているのか見るつもりでいましたが、正直なにもわからないまま骨が露出して、うわさには聞いていましたが本当に大工さんの様な手術でした。


遠目ではありましたが、PTとして感じたこと。

・術中に視野拡大のために裂いた筋を広げる際のテンション
・結構強引にいれる人工関節(トンカチで埋め込みます)。その時の靭帯への負担と、股関節への振動による負担
・出血量による今後の離床への影響


オペ見後の臨床で、患者様の触診の仕方が本当に変わったと本当に思いました。

何がかといいますと、やはりイメージが湧きやすかったのです。

TKAでなくても、何が入っているのか、どんな手術をしたのか。

なんとなくで触っていたものが、本当に触れたい組織をこのへんかな?と思えた気がしました。


自分の臨床への考え方が少し深まりました。



まぁ正直、ここまで書いたことは感想で、自分の仕事は明日からの臨床を考えることなのです。


この症例は退院まで私が担当するので、入院から退院までしっかり見ていきます!!(研修の一環です)


クリパスでは明日は端坐位までなのですが…できるのか不安です。。。


なので当たり前かもしれませんが、急性期が要のリハなので今日はリスク管理について少し書きます。



①不良肢位の保持
 →腓骨神経麻痺

②感染
 →血液・生化学データ(赤沈30mm/時以上  CRP10ug/ml以上 白血球数etc )
 →臨床症状(炎症症状、浸出液、皮下出血etc)
→理学療法(羅漢関節以外の部位のトレーニング)※創部の接触に注意



そのほかにもDVTやそこからの合併症にも注意していく必要があります。


機能的なところはもちろんですが、尿量や投薬状況が本当に評価として重要だと思います。 

生理学苦手でしたが、本当に大事だと感じます。

内部的な問題にもアプローチしていけるPTを目指します!



それでは本日はここまでで。失礼します。






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墨田区周辺施設


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 熱海優季 先生

【お申し込み】
 コチラ

ロコモーティブシンドロームと膝OA

皆さん、こんばんは。木曜日担当の大山です。


今回は純粋にロコモと膝OAはどれくらい相関関係なのか?ということに注目してみました。



まずはロコモの定義から。
「定義;骨、関節、筋肉など運動器の障害のために、移動能力の低下をきたして要介護になるなど、要介護になる危険性の高い状態である」
とあります。


実際患者様と照らし合わせてみると、粗当てはまります。


皆さんの患者様はどうでしょうか?

きっと将来的に可能性はある方もいらっしゃると思います。




ロコモの要因の一つとして「膝OA」と書かれるくらい、この2つの関係性は近いみたいです。

もっと関連付けていくと、ロコモといえば「サルコぺニア」という単語はきっと出てくるワードだと思います。

要は加齢による筋力低下ですね。


加齢に伴う
筋量・骨量低下→下肢への影響
関節軟骨・椎間板の退行変性→高齢者の身体機能低下


最大骨量は約75%以上は遺伝的要因、25%以下は運動や食事などで影響を及ぼすといわれています。

我々セラピストが介入できるのは後者ですよね。

骨量が減少すれば、骨折の危険性も高くなり、歩行障害なり閉じこもり症候群、寝たきり…

文献によると「膝関節軟骨の厚さが平均0.0013~0.035/mm/年の割合で減少する」と報告しています。

ということは膝OAになりやすく、ロコモの発生要因につながることがうかがえると思います。




ということは、膝OAの進行を遅らせることが重要なのではないのでしょうか?

PTとして役に立てる場面なのではないのでしょうか?


膝OAの保存療法はエビデンスが明らかになっています。膝OAの治療ガイドラインが公表されているくらいです。






様々な治療方法があり、この疾患だからこの治療!

というのはないと思います。


筋量も違ければ、既往歴、キャラクターなど、様々な患者様。1個人がそこにいるわけです。

そこがPTのいいところであり、難しいところだと思うんです。


わからなくなると、答えを求めたくなります。

しかし正解は果たしてあるのでしょうか?

私は正直ないと思います。

結果的に良くなる事はあります。

それが正解だとしても、もしかしたら他のやり方もあってそちらの方が早く結果がでたとすれば…

そのためにも問題点の抽出って大切ですよね。


話がそれてしまいましたが、要は膝OAになりそうな人に対して、進行を遅くすることでQOLを高められるのではないのか

ということです。



今日はこの辺で失礼します。

いつも更新がおそくなり申し訳ありません。







肩関節の理学療法

こんばんは。
金曜日担当の加藤です!

本日は肩関節にスポットを当てて話していきます。


皆さん肩関節疾患の方や肩に問題を抱えている方を治療していますか?



僕もかなりの人数を治療してきたと思いますが、難渋することが多い疾患だと思います。。。




やはり肩関節複合体として構成する関節も多いため様々な部位からの影響を受けてしまうのでしょうね。




なので、ほんの少しの事で難渋していた方が急激に良くなる事も経験します。




ただ、やはりポイントになるのは肩甲上腕関節(肩甲胸郭?)だと思います。





僕が重要だと感じているのは腱板のリバースアクションによる肩甲骨の動きですが、これは体軸理論でいう立甲という肩甲帯の状態で表すとわかりやすいです。





これは肩甲骨が立ち(翼状肩甲のような見た目)、肩甲骨面上に上腕骨長軸が合わさるような状態です





上肢の動きに対して、しっかりと肩甲骨が追いかけるように上腕骨を支える動きをするので、肩甲上腕関節でのストレスは軽減されます。





まずは壁を押すなどして上腕骨長軸上に圧をかけ、その中で体幹部の向きを調整して肩甲骨面上にその圧がかかってくるように練習すると良いと思います。




やはり過重下の方が感覚入力が多いので学習されやすいと思います。




本日もお読みいただきありがとうございました。




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≪アナウンス≫
“個別性の体幹エクササイズを処方していますか?
‐演題‐
第1部 10:30~12:00 “臨床における解剖学の使い方 ~体幹編~”         
佐々木 隆紘 先生
第2部 12:50~14:20 “脳卒中片麻痺の体幹機能~姿勢調整と基本動作の促通~”  
中村 祐太 先生
第3部 14:30~16:00 “体幹機能向上と上肢の関係性理論”   
稲垣 郁哉 先生


日時:2013年6月9日 10:00~16:00
場所:NTT東日本関東病院 リハビリテーション室
定員:32名
参加費:6000円
お申し込み:ホームページから
http://minnnano-wa.jimdo.com/



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Author:みんなの輪~未来リハ研究会~
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1.縦の繋がりはもちろん、同世代のセラピストの横の繋がりを構築する。

2.個々のレベルアップの場とし、日々の臨床・研究・教育の場で活かす。

3.他分野の方との、繋がりを作る。


職種を超えた輪を作り、より良い未来を創っていきたいと思っております。

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